よくある質問

ゲームに関する、よく見られる質問の一覧です。気づいたことがあれば、追記・修正してください。
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これまでのシリーズとのちがいは?

新要素

  • 新ポケモン新わざ新とくせい、新どうぐが登場。
  • 進化を超えた進化、メガシンカが登場。「メガフシギバナ」「メガギャラドス」など、既存のポケモンの更なる強化形態となる。
    メガシンカは1度の戦闘中に1回だけ行うことができ、戦闘が終了すると元の姿に戻る。
  • ポケモンのタイプと、わざのタイプに「フェアリー」タイプが新登場し、タイプの種類が合計18タイプになった。『ポケットモンスター X・Y』で新たに登場するポケモンや「フェアリー」タイプのわざだけでなく、これまでに登場していた一部のポケモンや一部のわざに「フェアリー」タイプに分類されたものもある。「フェアリー」タイプの相性は以下のとおり。

「フェアリー」タイプのわざで相手に攻撃した場合 こうかはばつぐん かくとう・ドラゴン・あく
こうかはいまひとつ どく・はがね・ほのお
こうかがない なし
「フェアリー」タイプのポケモンに攻撃した場合 こうかはばつぐん どく・はがね
こうかはいまひとつ かくとう・むし・あく
こうかがない ドラゴン

  • ポケパルレ」が新登場。手持ちのポケモンをなでたり、お菓子をあげたりなどしてあそび、絆を深めることができる。
  • 主人公は「男の子」「女の子」を選べるだけでなく、外見をカスタマイズすることが可能になった。髪型を変えたり、服や帽子などを買い集めてコーディネートが楽しめる。
  • ポケモンバトルに「スカイバトル」「群れバトル」が新たに追加。
  • メッセージで使われる言語の変更が可能に。冒険をはじめるときに、「日本語」「英語」「スペイン語」「フランス語」「ドイツ語」「イタリア語」「韓国語」から、すきな言語を選んでゲームをあそべるようになった。
    • 一度選んだ言語は、ゲームの途中で変更することが出来ない。
  • プレイヤーサーチシステム」、略して「PSS」が登場。近くにいる人と通信できるほか、ニンテンドー3DS(3DS LL)をインターネットに接続することで、同時にインターネットに接続している世界中の見知らぬプレイヤーとポケモンの交換やバトルなど、さまざまなあそび・交流が楽しめる。
  • 各地の名所・見晴らしの良い場所に「カメラおやじ」がおり、写真の撮影ができる。ただ撮影するだけでなく、実際のカメラのように絞りやピント、明るさなどを調整して、いろいろな写真を撮ることが可能。
  • ポケモングローバルリンク(PGL)」が本作のためにリニューアル。PGLに「ゲームシンク」をすると、それまでの冒険の記録が「タイムライン」として記録され、ひと目でわかるようになる。このタイムラインは、他のプレイヤーでも見ることができるように公開設定をしたり、一部のSNSサイトに情報を共有(シェア)したりすることが可能。
    • 前作『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』版のPGLに登録していたプレイヤーは、同じメンバーIDに本作版PGLの登録をすることで、これまでの記録・実績の一部が反映される。(予定)
  • スパトレ」が新登場。バトル以外でも、さまざまなトレーニングで「きそポイント」をためることができる。
  • なお、「PSS」「ポケパルレ」「スパトレ」は戦闘中やイベント中などを除けば、いつでも下画面から起動して遊ぶことができる。切り替えはLRボタン、または下画面の矢印をタッチ。
  • 本作と連動するニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』が登場。オンラインストレージのごとく、インターネット上のボックスにポケモンを預けることができる(ただし、年間利用料がかかる)。
  • トレーナープロモ」が新登場。自分だけのオリジナルプロモーションビデオを作成・公開できる。
  • 「設定」→「戦闘壁紙」で、戦闘時の下画面の背景を変えられるようになった。
  • バッグ内の時計のような形のアイコンを押すと、「最近使った道具」を何件か表示するようになった。

変更点

  • マップの3D表現が前作からより強化。また、人物やポケモンも、公式イラストのタッチはそのままに、3Dのポリゴンで表示されるようになった。
  • トレーナー戦の最初と最後の演出が変更。「△△の○○が勝負をしかけてきた!」でいったんストップ→下画面タッチかAボタンなどでメッセージを送る→モンスターボールを投げる。2Dイラストのトレーナーは動かない。
相手トレーナー 戦闘開始の演出 戦闘に勝利した時の演出
一般トレーナー・バトルシャトレーヌ トレーナーの2Dイラストのロングショット→バストショット 相手の2Dイラスト+敗戦の弁→そのまま賞金の表示
シャトレーヌは2Dイラストとセリフだけ
ジムリーダー・四天王・チャンピオン
(バトルシャトーは一般人と同じ)
個々の背景「VS(名前)」の文字と2Dイラストのカットイン→
2Dイラストロングショット→バストショット
サナ、ティエルノ、トロバ、プラターヌ博士、
セレナ/カルム、フレア団、ラストバトル
3Dモデルでモーション付き 相手は3Dモデルで悔しがるモーション→
主人公の勝利ポーズと賞金の表示(ラストバトル以外)

  • 「ポケモンの名前(種類名・ニックネーム)」「主人公含む人物の名前」がそれまでの「最大5文字(日本語・韓国語)/10文字(欧米言語)」から「最大6文字/12文字」に拡大された。また「わざ/とくせいの名前」も「最大7文字→ 8文字(日本・韓国)/12文字→ 16文字(欧米)」に変更されている。
    • ちなみに日本語版では初代より「道具の名前」は最大8文字で変わらないが、欧米言語版では今作より「最大12文字→16文字」に拡大された。一部言語ではそれに伴い、一部既存道具の名称が変更されている。
  • 過去作とは異なり、特別な施設などに入らずとも、「グローバル・トレード・ステーション(GTS)」を利用できるようになった。
    • また、これまでの「GTS」は、自分のポケモン図鑑に名前が登録されたポケモンしか交換できなかったが、本作からまだ見たことのないポケモンでも要求・交換ができるようになった。これは「入力」からそのポケモンの名前を直接入力する事で可能。但し、ポケモンでない名前を入力した場合、当然ながら永遠に交換は成立しない。
    • ポケモンを探す際、「特別なポケモンを探さない」を選択する事で、伝説・幻のポケモンを要求・交換している相手を除外する事が可能になった。
  • ローカル通信対戦および、ランダムマッチフリーモードにおいて、対戦数・勝敗数が記録されなくなった。
    • 対戦中にお互いの通信対戦回数が、またPSSのMYプロフィールでは勝利数が表示されるが、どちらも対戦後にレポートを書かなければこれらの数字は保存されない。
    • また、フリーモードでのみすべてのポケモンが使用できるようになった。
  • インターネット対戦中に通信が切断されると、理由・状況を問わず、通信状態を切った方が「負け」と判定されるようになった。レーティングバトルの場合はレーティングが下がる。
    • 残ったユーザーは基本的に「勝ち」となる。ただし、双方の通信状況次第では「無効試合」となる場合も。
  • ピカチュウの鳴き声は電子音でなく、アニメ同様、声優の大谷育江氏が担当するようになった。
    • 元々アニメにおいて世界共通で大谷氏の声であるため、本作でも全言語共通である。
  • 戦闘中のポケモンが技を出す際、TVアニメ・映画のように体を動かし、リアルな動きをするようになった。
    • 基本的に、大きく分けて物理攻撃技、特殊攻撃技の2種類のモーションがある。ポケモンの種類によっては変化技のモーションも存在する。
    • また、「しっぽをふる」を使う際は、相手に背を向けて本当に「しっぽを振る」ような動きをする。
    • ダメージを受ける際も、のけぞる、目を閉じる、といった動作をする。
  • 戦闘の待機画面・技を出す際のカメラワークが多様化。場内を回ったり、ポケモンの顔をアップで映したり、(シングルバトルの場合は)画面分割でポケモン2匹を同時に表示するなど。
  • これまで「はがね」タイプのポケモンが「ゴースト」「あく」タイプの技を受ける時のダメージ相性は「こうかはいまひとつ(0.5倍)」だったが、今作より「普通(1倍)」になった。(実質、抵抗力が1つ減った)
    • これに伴い、「はがね・エスパー」タイプのポケモン(ダンバル、メタング、メタグロス、ジラーチ、ドーミラー、ドータクン)の弱点が増えた。
  • これまで「あく・ゴースト」タイプのポケモン「ヤミラミ」「ミカルゲ」には、特定のわざ・特性の効果がなければ弱点をつくことができなかったが、今作より特定のわざ・特性を使わずとも「フェアリー」タイプで弱点をつけるようになった。
    • これにより、特定の条件下以外で弱点を持たないポケモンはシビシラス系統のみとなった。
  • 特定のタイプに新たな特徴が加わった。
    • 「くさ」タイプのポケモンは「こな」や「ほうし」の技の効果を受けなくなった(特性「ぼうじん」も同じ効果が追加)。
    • 「でんき」タイプのポケモンはまひ状態にならなくなった(特性「じゅうなん」と同じ)。
    • 「ゴースト」タイプのポケモンは、技「クモのす」「くろいまなざし」「とおせんぼう」、特性「ありじごく」「かげふみ」の効果を受けなくなった。
  • ♂から隠れ特性が遺伝できるようになった。
  • ♀からタマゴ技が遺伝できるようになった。
  • 一部の既存ポケモンの「鳴き声」が変わった。(例:ヒトカゲ、ナゾノクサ、コダック)
  • あることをするだけで、自分で捕まえた/孵したポケモンでも経験値を多めに貰えるようになった。
    • また、特定のレベルで進化するポケモンの場合、そのレベルに達するとそれ以降経験値を多めに貰えるようになる。
  • フィールド上でも使える技を覚えている場合、手持ちポケモンリストにその数だけ「ディスクのような形のマーク」が付くようになった。
  • 道具「がくしゅうそうち」が「もちもの」から「大切なもの」に変更された。
  • ポケモンを捕まえた時も経験値が入るようになった。
  • レベル技のみならず、タマゴ技 (両親からの遺伝で覚えたレベル技含む)や配信限定の技も「技思い出し」で思い出せるようになった。
    • ただし過去作の配信ポケモンの限定技は思い出せない。
  • ゲーム内に「ゲームフリーク」のオフィスはないが、本作スタッフおよび関係者をモデルにしたと思われるトレーナー・NPCは何人かいる。
  • 長い草むらの中を、自転車で通り抜けることが出来るようになった。

廃止された要素

  • 長年親しまれた、ピカチュウの鳴き声の電子音。
  • 上記のとおり、「ゴースト」「あく」タイプの技が「はがね」タイプの相手に対して「効果はいまひとつ」にならなくなった。
  • セーブデータ作成後のタイトルメニューに「さいしょから はじめる」がなくなった。
  • 戦闘でピンチ=HPが少ない状態になっても、BGMが変わらなくなった。
    • また、警告音が鳴るのはHPが減った最初だけになった(ピコンという音が8回鳴って終了)
    • 同じくジムリーダー戦最後の一匹でもBGM変化はなくなった。
  • ポケモンセンターから通信施設撤廃。ユニオンルームやグローバルターミナルなどの要素はPSSに集約された。
  • ジムリーダーやライバルなど特別なトレーナー戦にて、相手トレーナーが状況に応じて喋ることもなくなった。
  • 経験値のレベル差による補正はなくなった。ただしこの補正を前提に設定された「経験値のきそポイント」は引き継がれている。
  • BW2にあった、バッグの中の道具から任意の道具だけ別スペースにしまえる「フリースペース」はなくなった。
  • BW2にあった、インターネット対戦中に通信が切断されると、Wi-Fiに1時間繋げなくなるペナルティはなくなった。
  • ミラクルシューター・シューターバトルは廃止された。
  • アイテムとしての「メール」および、かんたん会話がなくなった。
  • ポケモン図鑑の足跡画像。
  • BWで追加されたステータス画面等へのショートカットの便利ボタン登録機能。
  • 控えのポケモンがレベルアップした時のステータス表示も廃止となった。

復活した要素

  • 前作(B・W・B2・W2)ではタイトル「ポケットモンスター」とバージョン名の間に「空白」がなかったが、今作より再び「空白(半角スペース)」が復活している。
  • ボタンモードでL=Aが復活。これにより、左手だけでのプレーが行いやすくなった(ただし、L=Aの設定にすると、LRでボックスの左右切り替えなどが利用できなくなる)
  • 技「いわくだき」が再びフィールド上でも使えるようになった。
  • 第5世代では入手できなかった「リボン」が再びゲーム内で入手可能に。
  • フィールドでの秘伝技が「対応するジムバッジを手に入れるまで使用できない」要素が復活。ただし町中のバッジの説明ではそのことを教えてくれない。
  • 「がくしゅうそうち」の効果が変更され、第1世代のように「戦闘に出なかったポケモンにも半分の経験値がもらえる」ようになった。
  • 殿堂入り後にDPt以来の「ポケトレ」が登場。

冒険の舞台は?

「カロス地方」。モチーフはフランス。
ちなみに「カロス(Kalos)」とは、古代ギリシア語で「美しい」という意味。

最初にもらえるポケモン(御三家)は?

今回は、冒険のはじめに、主人公のおともだちから「ハリマロン」(くさ)「フォッコ」(ほのお)「ケロマツ」(みず)のうち、いずれか1匹がもらえます。
さらに、博士からは「フシギダネ」(くさ)「ヒトカゲ」(ほのお)「ゼニガメ」(みず)のうち、いずれか1匹をもらえます。

それぞれのバージョン限定出現のポケモンは?

下記の通り。

Xのみ出現 Yのみ出現
ヒトデマン、スターミー シェルダー、パルシェン
カイロス ヘラクロス
デルビル、ヘルガー ラクライ、ライボルト
アノプス、アーマルド オムナイト、オムスター
リリーラ、ユレイドル カブト、カブトプス
ココドラ、コドラ、ボスゴドラ ヨーギラス、サナギラス、バンギラス
ポチエナ、グラエナ チョロネコ、レパルダス
ダゲキ ナゲキ
ウデッポウ、ブロスター クズモー、ドラミドロ
ペロッパフ、ペロリーム シュシュプ、フレフワン
ゼルネアス イベルタル

Xで出やすい Yで出やすい
ビードル、コクーン、スピアー キャタピー、トランセル、バタフリー
プラスル マイナン
バルビート イルミーゼ
ザングース ハブネーク

また、メガシンカに必要なメガストーンも一部は片方のソフトでしか手に入らない。
Xのみ入手 Yのみ入手
リザードナイトX リザードナイトY
カイロスナイト ヘラクロスナイト
ライボルトナイト ヘルガナイト
バンギラスナイト ボスゴドラナイト
ミュウツナイトX ミュウツナイトY
このうち、ライボルト・ヘルガー・バンギラス・ボスゴドラの4匹については、メガストーンが手に入るソフトと該当ポケモンが出現するソフトが逆である。
これらについては該当ポケモンを交換するか、逆にメガストーンをポケモン交換を利用して送らないとメガシンカさせる事ができない。

過去シリーズのポケモンをつれてくることはできるの?

ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』の利用期間中に、追加でダウンロードできるアプリケーション『ポケムーバー』をつかうことで、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』で自分が持っているポケモンを、『ポケットモンスターX・Y』につれてくることができます。
1台の3DS本体だけでポケモンをつれてくることができますが、この機能を利用するには、無線のインターネット環境が必要です。
詳細は、【ポケモンバンク】を参照。

XとYがあれば全てのポケモンが手に入る?

いいえ、一部のポケモンは『ポケムーバー』を利用して『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』から、
あるいは通信交換や「ポケモンバンク」を利用して『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』から連れてこないと入手できません。
もしくはGTSやミラクル交換による通信交換でも手に入る可能性があります。

御三家ポケモン

これまでの作品でゲームの最初に貰うポケモン(通称:御三家ポケモン)の大半はXYでは入手できません。
チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン
ワニノコ アリゲイツ オーダイル キモリ ジュプトル ジュカイン
ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ナエトル ハヤシガメ ドダイトス
ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト
ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー
ミジュマル フタチマル ダイケンキ

伝説のポケモン

いわゆる「伝説のポケモン」の多くもXYでは入手できません。
スイクン エンテイ ライコウ ホウオウ ルギア
レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス
グラードン カイオーガ レックウザ
ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア
ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア
コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス
レシラム ゼクロム ランドロス キュレム

幻のポケモン

ゲーム内では通常入手できないポケモンである「幻のポケモン」も、過去の作品から連れてくる必要があります。
ミュウ セレビィ ジラーチ デオキシス
フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス
ビクティニ ケルディオ メロエッタ ゲノセクト

上記以外のポケモン

上記の「御三家」「伝説」「幻」のいずれにも該当しないポケモンも、一部XYでは入手できないものがあります。
コラッタ ラッタ ニャース ペルシアン ドガース マタドガス
ポリゴン ポリゴン2 ポリゴンZ ムウマ ムウマージ アンノーン
オドシシ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ヤジロン ネンドール
ヒンバス ミロカロス コロボーシ コロトック チェリンボ チェリム
ミミロル ミミロップ ニャルマー ブニャット ケイコウオ ネオラント
モンメン エルフーン ダルマッカ ヒヒダルマ デスマス デスカーン
プルリル ブルンゲル シビシラス シビビール シビルドン リグレー
オーベム バッフロン

タイプが変更されたポケモンや技はある?

下記の通り(メガシンカポケモンは除く)。
主に分類が「ようせいポケモン」、およびタマゴグループが「妖精」のポケモンが相当(例外あり)。
技の変更の全まとめは、わざ/変更のあるわざを参照。

No. 名前 前作までのタイプ X・Yからのタイプ
173 ピィ ノーマル フェアリー
035 ピッピ
036 ピクシー
174 ププリン ノーマル ノーマル・フェアリー
039 プリン
040 プクリン
439 マネネ エスパー エスパー・フェアリー
122 バリヤード
175 トゲピー ノーマル フェアリー
176 トゲチック ノーマル・ひこう フェアリー・ひこう
468 トゲキッス
209 ブルー ノーマル フェアリー
210 グラングル
298 ルリリ ノーマル ノーマル・フェアリー
183 マリル みず みず・フェアリー
184 マリルリ
280 ラルトス エスパー エスパー・フェアリー
281 キルリア
282 サーナイト
303 クチート はがね はがね・フェアリー
546 モンメン くさ くさ・フェアリー
547 エルフーン

ゲーム内のメッセージで使用する「言語」の変更や、「漢字」の表示はできる?

はじめてゲームを起動するときに、ゲームで表示される言語を7ヶ国語から選びますが、ここで言語を決めてゲームを始めると、それ以降はタイトル画面でレポート(セーブデータ)を消去しない限り、言語を変更することはできません。

「漢字」の表示については、言語の選択で「にほんご」を選ぶと、前作と同様にひらがな・カタカナのみか、漢字ありかを設定できます。
また、「漢字」のありなしは、ゲーム中の「せってい」メニューでいつでも変更できます。

外国語の図鑑文章はどうやったら見られる?

過去作同様、プレイ中のデータとは違う言語出身のポケモンを通信交換などで手に入れると、自動的に追加されます。
まだ手に入れていなかったポケモンだった場合、メイン言語と外国語の図鑑が同時に埋まります。
ちなみに今作から、外国語出身ポケモンはステータス画面の名前の横に「ENG」「FRA」「GER」「ITA」「KOR」「SPR」という「国籍」を表す文字が表示され、一目でどの言語出身か分かるようになりました。

データの消し方は?

タイトル画面で十字キー上+X+B同時押し。
これでデータを消さないと「さいしょからはじめる」を選ぶことはできない。



新ポケモンの特殊な進化方法は?

単純にレベルアップ以外という意味なら以下の通り。

  • 道具を使うことで進化
ポケモン 使う道具
フラエッテ→フラージェス ひかりのいし
ニダンギル→ギルガルド やみのいし
エリキテル→エレザード たいようのいし

  • 通信交換で進化
ポケモン 持たせる道具
ボクレー→オーロット (必要なし)
バケッチャ→パンプジン
シュシュプ→フレフワン においぶくろ
ペロッパフ→ペロリーム ホイップポップ

  • 特定の時間帯・マップで進化
ポケモン 進化方法
チゴラス→ガチゴラス Lv.39以上、かつ朝・昼・夕方にレベルアップ
アマルス→アマルルガ Lv.39以上、かつ夜・深夜にレベルアップ
ヌメイル→ヌメルゴン Lv.50以上、かつマップ上で雨が降っている時にレベルアップ

  • それ以外の特殊な方法で進化
ポケモン 進化方法
ヤンチャム→ゴロンダ Lv.32以上、かつ手持ちに「あく」タイプがいる時にレベルアップ
マーイーカ→カラマネロ Lv.30以上、かつレベルアップする時に3DS本体をさかさまにする
イーブイ→ニンフィア ポケパルレの「なかよし」度が2以上、かつ「フェアリー」タイプの技を覚えてレベルアップ
もしくは、「なかよし」度2以上、かつレベルアップ時に「フェアリー」タイプのわざを覚える

また、一部の既存ポケモンも特殊な場所で進化します。
ポケモン 進化方法
レアコイル→ジバコイル 13番道路でレベルアップ
ノズパス→ダイノーズ
イーブイ→リーフィア 迷いの森(20番道路)の「こけむしたいわ」付近でレベルアップ
イーブイ→グレイシア フロストケイブの氷の岩がある部屋でレベルアップ

『X・Y』と『オメガルビー・アルファサファイア』は通信できる?

『X・Y』と『オメガルビー・アルファサファイア』は、PSSのインターネット通信・ローカル通信(ワイヤレス、赤外線)での対戦・交換・交流が可能です。
ただし、メガシンカするポケモンの違い等から、インターネットおよびローカル通信対戦・交換に関しては一部制約があります。
詳細は【インターネット対戦】【他ソフトとの連動】を参照。

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最終更新:2016年01月03日 18:24