表の見方


ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法
【利点】
【難点】
【補足】


マウンテンカロス地方で捕まえられるポケモン


フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス

フカマル
ガバイト
ガブリアス
ドラゴン
じめん
すながくれ 13番道路 Lv.24 : ガバイト
Lv.48 : ガブリアス
【利点】 登場以来常に環境上位で戦い続けている極めて強力なポケモン。攻撃、防御、素早さと高い水準でまとまっている。
出現時点でガバイトの進化レベルを上回っており、1レベル上げるだけで進化できる。
直後のミアレジムと相性がよく即戦力になる。
バンギラス・ヒポポタス・カバルドンの特性〔すなおこし〕との併用で回避率も上がる。
「だいもんじ」(技マシン)で高防御の鋼・草・氷などにも有効打を与えられる。
【難点】 ×自力技が貧弱で、自力習得出来るまともな地面技は「あなをほる」だけ。「じしん」の技マシンも終盤。
×ドラゴン技は「ドラゴンクロー」「ドラゴンダイブ」と良い物を覚えるが、攻撃範囲に難あり。
【補足】 鋼タイプのタイプ相性が変わったので、浮いている鋼には「かみくだく」(Lv.48)や「シャドークロー」(技マシン)も有効打になり得る。
旅パでは〔がんじょう〕対策(ガンピのダイノーズなど)に「すなじごく」も有効。
技スペースがあれば「どくづき」(技マシン)でフェアリーも相手できる。

ナックラー⇒ビブラーバ⇒フライゴン

ナックラー
ビブラーバ
フライゴン
じめん
(+ドラゴン)
かいりきバサミ/ありじごく(ナックラー)
⇒ふゆう(ビブラーバ/フライゴン)
13番道路 Lv.35 : ビブラーバ
Lv.45 : フライゴン
【利点】 ナックラー時は攻撃だけが極端に高いが、フライゴンになると攻撃、素早さを中心にバランスの良い能力値となる。
自力技が優秀。加入時点で「じならし」「いわなだれ」を覚えており、育てると「だいちのちから」「かみくだく」など高威力技を早めに覚えてゆく。
ビブラーバ以降の特性が〔ふゆう〕の為、地面技を無効化できる。
【難点】 ×同時期に出現するフカマルとタイプが思いっきり被っている。
ガブリアスの方が能力が全体的に1回り上であり、1進化もあちらの方が圧倒的に早い。
×ナックラーの間は全ポケモン屈指の鈍足。ビブラーバに進化すると逆に攻撃が下がってしまう。
×タイプ一致の物理技はやや乏しい。「じしん」を自力で覚えるにはナックラーのまま育てなければならない。
【補足】 フカマル系に能力では負けるが技や特性では勝っている印象。
また、あちらよりも少ない経験値でレベルアップできる。
ナックラーは高レベルでの自力習得技が進化後と異なる。
Lv.55まで育てれば「じしん」を覚えられるが、そこまで育てるなら「あなをほる」で我慢したほうが良さそう。
フライゴンになると秘伝マシンで「そらをとぶ」を覚える。

スコルピ⇒ドラピオン

スコルピ
ドラピオン
どく
むし⇒あく
スナイパー
カブトアーマー
(隠)するどいめ
14番道路など(スコルピ)
19番道路(ドラピオン)
Lv.40 : ドラピオン
【利点】 タイプの組合せが優秀で、弱点がじめんのみ。耐久も素早さもそれなりで、どく状態にもならない殴れるタンク。
どく・あく・むしと攻撃技が揃っており、弱点・等倍の取れる相手が多い。
フェアリータイプ・エスパータイプのジムの前に手に入るため活躍できる。
補助技や積み技も一通り覚える。
みねうちを覚えるので捕獲要員にも。
【難点】 ×全体から見て登場が遅いので育成が手間。
×毒一致技の「クロスポイズン」までが遠い。先に進化すればなおさら。
×火力が若干控えめ。弱点をつけない相手だとやや厳しい。
【補足】 登場レベルはそこそこ高いので、しあわせタマゴで一気にレベルを上げてしまうといい。
思い出し技で三色キバを覚えられるが、火力も微妙なので、弱点狙いの炎・氷あたりが使いやすいだろう。
特性〔スナイパー〕はポケパルレで十分に可愛がってあげれば急所率の上昇が見込め脅威の火力に。
ただレベル上げとあわせてそこそこ手間にはなるので、やや大器晩成気味。
スコルピは14番道路で群れバトルでも登場。〔するどいめ〕は不利な命中率・回避率変化を無視できる。
「クロスポイズン」に代わる毒技として、シャラシティのショップで買える「どくづき」を覚えさせる手もある

ヌメラ⇒ヌメイル⇒ヌメルゴン

ヌメラ
ヌメイル
ヌメルゴン
ドラゴン そうしょく
うるおいボディ
14番道路(ヌメラ)
19番道路(ヌメイル)
Lv.40 : ヌメイル
Lv.50(マップで雨) : ヌメルゴン
【利点】 チルット、クズモーが進化していなければ、到達時点では唯一の特殊側に秀でたドラゴンタイプ。
覚える技が多彩な上、物理・特殊どちらでも通用する。最終進化で技マシン対応範囲拡大。
単色のため弱点は少なめ。特性が〔そうしょく〕なら草タイプを無効にでき、厄介な状態異常技を回避できる。
〔うるおいボディ〕は自身があまごいを使えるのも合わせ、起点になれる。
特防が高く、半減できるタイプが特殊寄りなので打たれ強い。
【難点】 ×育つのが遅い。
×肝心の最終進化がマップ上で(バトル中ではなく)雨が降っているとき限定と極めて特殊。雨の場所をひたすら探す羽目になる。
×素早さはドラゴンにしては控えめ。
【補足】 最終的に合計種族値が600になる。攻撃種族値も100あり特攻と大差ない(110)ので、両刀も可。
19番道路で進化の近いヌメイルが出現するので、到達時点でヌメラを捕獲する必要は薄い。
ヌメラ・ヌメイルは「りゅうのはどう」習得後、一切技を覚えないので進化は早めに。
ヌメルゴンの高レベル習得技「げきりん」は思い出し対応。
「だくりゅう」は覚えるが「なみのり」は覚えない。ナメクジは泳げないということか。

(ゴース)⇒ゴースト⇒ゲンガー

ゴース
ゴースト
ゲンガー
ゴースト
どく
ふゆう→かげふみ(メガゲンガー) 14番道路、19番道路など Lv.25:ゴースト
通信交換:ゲンガー
【利点】 特性ふゆうにより弱点の地面タイプを無効にできる。
すばやさが高く先制しやすい。特攻も高め。
通信交換できれば殿堂入り前でもメガシンカ可能。
【難点】 ×レベル技はほとんど物理技で、サイコキネシスやマジカルシャインなど技マシンを入手するまで火力は頼りない。
×耐久が低いため、耐えられた後の反撃で倒されやすい。
【補足】 メガシンカすると地面が弱点になる。
ゴーストのまましんかのきせきを持たせてもいいが、さすがに火力で劣る。
すばやさを活かして先制『みちづれ』で相撃ち、こちらはげんきのかけらで復活させるプレイングも可能。
攻撃力は大したことないが、『ふいうち』はあると便利。

(コイル⇒)レアコイル⇒ジバコイル

コイル
レアコイル
ジバコイル
でんき
はがね
がんじょう
じりょく
荒れ果てホテル Lv.30 : レアコイル
13番道路でレベルアップ : ジバコイル
【利点】 鋼タイプを持っているのが他の電気ポケモンには無い強み。貴重な対フェアリー要員。
フレア団の毒ポケモンやエイセツジムの氷ポケモンにも繰り出せる。
最初からレアコイルの状態で出現。捕獲後すぐに「ラスターカノン」を覚え即戦力に。
【難点】 ×地面4倍弱点はどうしようもない。岩ポケモンなどのサブウェポンとして不意に地面技が繰り出されることも。
×電気・鋼の組み合わせで大抵の相手とは戦えるものの、他タイプのサブウェポンの選択肢は皆無。
「めざめるパワー」すら選択肢に入る。
【補足】 事故死回避のためにも特性は〔がんじょう〕推奨か。
ジバコイルに進化すると耐久面が向上するが、素早さは若干下がってしまう。
レアコイルのままでも十分な火力を持つので、好みによっては進化の輝石を持たせて使い続ける選択肢もある。
BW2から「ラスターカノン」を自力習得する。技マシンがクリア後なので地味に嬉しい。

ユキカブリ⇒ユキノオー

ユキカブリ
ユキノオー
くさ
こおり
ゆきふらし
[ゆきふらし]
17番道路(ユキカブリ) Lv.40 : ユキノオー
【利点】 特性により無効にできるポケモンが少ないあられ状態にできる。
特性で「ふぶき」が必中になるほか、「ウッドハンマー」を自力習得するなど高火力の技が揃う。
攻撃と特攻が両方とも高いので両刀も可能。
加入時点でメガストーン入手済みという親切設計。メガシンカすると素早さは下がるが、それ以外の能力が1回りパワーアップする。
【難点】 ×炎4倍をはじめ弱点が多い。
×素早さが低いので相手に先制される⇒ウッドハンマーの反動で自滅というパターンも考えられる。
×他の味方にまであられのダメージを与えてしまう。デメリットを気にし始めるとパーティ構成は大きく縛られる。
【補足】 フロストケイブのイベントを終えた後でメガストーンがもらえる。
その後、マンムーさんに乗っていれば進化レベル付近のユキカブリ(または低確率でLv40のユキノオー)を捕獲できる。
あられのダメージを受けないのは、氷タイプ又は特性が〔ぼうじん〕〔マジックガード〕〔アイスボディ〕〔ゆきがくれ〕のポケモン。
〔ノーてんき〕〔エアロック〕でも無効化は可能。
いっそカバルドンの〔すなおこし〕で上書きしてしまうのも手。

(ウリムー)⇒イノムー⇒マンムー

(ウリムー)
イノムー
マンムー
こおり
じめん
どんかん
ゆきがくれ
フロストケイブ(イノムー) Lv.33 : イノムー
「げんしのちから」を覚えてレベルアップ : マンムー
【利点】 物理火力に秀でた氷・地面アタッカーで、「じしん」を自力習得。
一致技だけで実に9つのタイプの弱点をつけるので使い勝手が良い。
同時期に登場する氷タイプの中では比較的素早い。
あられ・すなあらしのダメージを受けないので、天候の変化には強い。
【難点】 ×優秀な氷物理先制技「こおりのつぶて」がウリムー限定。すなわち孵化必須。
×いわ・こおり以外2タイプの弱点を補っておらず弱点が多い。
×クレベースほどではないが特攻は低め。あられを利用した必中「ふぶき」を活かしにくい。
【補足】 「げんしのちから」は思い出し必須。その後すぐふしぎなアメを使えば進化が可能。
あられを使わない場合、「ちょうはつ」「メロメロ」「ゆうわく」を無効にできる特性〔どんかん〕も有用。

カチコール⇒クレベース

カチコール
クレベース
こおり アイスボディorマイペース フロストケイブ(カチコール) Lv.37 : クレベース
【利点】 全ポケモン屈指の防御力を誇り、かつ「じこさいせい」の習得で物理ポケモン相手には突破されにくい。
特性〔アイスボディ〕はあられとの相性が良好。ターンごとに回復し、さらに頑強さを補ってくれる。
さらに「どくどく」が合わさると凶悪。
【難点】 ×素早さが低く、特殊技にめっぽう弱い。体力がそこそこあるが、等倍だからと油断すると簡単に崩れ落ちる。
×能力が物理寄りで、せっかくの必中「ふぶき」が活きにくい。
【補足】 野生のカチコールが進化レベルを超えているので、ふしぎなアメがあればすぐ進化できる。
物理ポケモンなので「いばる」対策として特性〔マイペース〕を選ぶのもアリ。

ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス

ヨーギラス
サナギラス
バンギラス
いわ
じめん⇒あく
こんじょう⇒だっぴ⇒すなおこし
(隠)すながくれ⇒だっぴ⇒きんちょうかん
[すなおこし]
Y限定
18番道路など(サナギラス)
群れバトル(ヨーギラス/低確率)
Lv.30 : サナギラス
Lv.55 : バンギラス
【利点】 攻撃、防御が非常に高い。
特性により自動的にすなあらしが発生し、特防が実質1.5倍に。
自力で「じしん」「ストーンエッジ」「かみくだく」などの強力な技を覚えられる。
物理技だけでなく特殊技もある程度は対応可能。
【難点】 ×高レベルで出現する(Lv.45~50)とはいえ、登場時期も素早さも遅いので育てにくい。
×Y限定にもかかわらずYではメガストーンが手に入らない。
×味方ポケモンにまで砂嵐でダメージを与えてしまう事も。
【補足】 ガブリアスと組むと互いの特性を活かせるが、フェアリー弱点が重なる。
ユキノオーと同様、砂嵐のデメリットを考えるとパーティ構成を縛ってしまう。
単体でも十分な恩恵を受けているのでシナジーは無視してしまうのも手。
最終進化で弱点も耐性も変わること、「じしん」がタイプ不一致になることに注意。

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最終更新:2016年08月17日 00:31