表の見方


ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法
【利点】
【難点】 ×
【補足】

本作では図鑑が3分割されており、容量上の問題もあり、こちらも3分割で掲載されています。
ここに挙げているポケモンは、あくまでも参考程度のものです。現地点では筆者が過去の作品での活躍やタイプを参考に例として上げているポケモンのみが掲載されますのでご了承ください。

カロス御三家比較

最初にもらえるポケモンの比較。

ハリマロン⇒ハリボーグ⇒ブリガロン

ハリマロン
ハリボーグ
ブリガロン
くさ
(+かくとう)
しんりょく 初期3択 Lv.16 : ハリボーグ
Lv.36 : ブリガロン
【利点】 攻撃・防御が高く殴り合いに強い。
草・格闘技の攻撃範囲は広く、わざマシンで相性のよい岩・地面技も覚える。
「かみつく」「ころがる」「ミサイルばり」など多彩なタイプの技を序盤で覚え、4倍弱点を持つブリガロンになるまでは1体でもどんな相手にも対応できる。
耐性が多く、物理耐久もあるため後出しで受けられる相手が多い。
【難点】 ×素早さが低い。
×弱点タイプが5つ。ブリガロンに進化すると耐性は増えるが弱点も6つに増え、飛行が4倍弱点に。
×終盤のメインウエポンである「ウッドハンマー」「アームハンマー」は共にストーリー向きとは言いがたく、使いづらい。特に終盤連戦となるフレア団は毒・悪・飛行タイプを多く使用するため、非常に不利。
【補足】 最初から「つるのムチ」を覚えている。
ブリガロン専用技と思われる「ニードルガード」はダメージを与える相手の技を防ぎつつ、直接攻撃をしてきた相手には小ダメージを与える。
カロス御三家では唯一、「じしん」をわざマシンで覚えることができる。

フォッコ⇒テールナー⇒マフォクシー

フォッコ
テールナー
マフォクシー
ほのお
(+エスパー)
もうか 初期3択 Lv.16 : テールナー
Lv.36 : マフォクシー
【利点】 攻撃範囲が広く、多くのポケモンに等倍以上を取れる。
「かえんほうしゃ」「サイコキネシス」などの強力な技を自力で覚える。
「ひかりのかべ」「マジカルフレイム」により、特殊攻撃にはそこそこ耐性がある。
中盤わざマシンで「くさむすび」を習得させることで苦手な水・地面・岩にも対抗できる。
有利なジムが多い。
【難点】 ×防御は低め。
×マフォクシーに進化すると弱点が5つになる。
×炎技はマフォクシーに進化するまで特殊が「ひのこ」物理が「ニトロチャージ」しかない。
【補足】 最初から「ひのこ」を覚えている。
今作は炎アタッカーが序盤から豊富。攻撃範囲や弱点が被りすぎないように気を付けたい。
「きあいだま」等を覚えないため、フレア団が多用するデルビル、ヘルガーが大の苦手。

ケロマツ⇒ゲコガシラ⇒ゲッコウガ

ケロマツ
ゲコガシラ
ゲッコウガ
みず
(+あく)
げきりゅう 初期3択 Lv.16 : ゲコガシラ
Lv.36 : ゲッコウガ
【利点】 素早さが非常に高く、ほとんどの相手に先制できる。
覚える技が多彩。水・悪のほか、自力で岩・エスパー、わざマシンで地面・飛行・草までカバー。
ひでんわざ「なみのり」をメインウェポンに使える。
ヒャッコクシティジムでは特に大活躍。
【難点】 ×一致悪技がゲッコウガLv.70か思い出しの「つじぎり」まで「どろぼう」(わざマシン)止まり。
×ゲッコウガに進化すると弱点が5つに増える。
×耐久が紙。
×前作のダイケンキと同様、「じしん」は覚えられない。
【補足】 最初から「あわ」を覚えている。今作から威力が上がったので火力の心配不要。
「どろぼう」も威力・PPともに上がっている。
ゲッコウガ専用技と思われる「みずしゅりけん」(Lv.36)は先制で連続攻撃する物理技。
無理に習得する必要はないが、ゲッコウガに進化すると「とびはねる」は覚えない。


カントー御三家比較

ミアレシティでプラターヌ博士からもらえるポケモン

フシギダネ⇒フシギソウ⇒フシギバナ

フシギダネ
フシギソウ
フシギバナ
くさ
どく
しんりょく
[メガ]あついしぼう
研究所で3択 Lv.16 : フシギソウ
Lv.32 : フシギバナ
【利点】 「ねむりごな」「やどりぎのタネ」を早期習得。捕獲要員はもちろん、正面からでは敵わない相手を削り倒せたりと優秀。
威力120の「はなびらのまい」は強力の一言。ストーリーなら入れ替えルールにより混乱のデメリットが気になりにくい。
序盤のわざマシン「ベノムショック」がその時点で高威力かつフェアリーの数少ない弱点を突ける。
バランス型の種族値で、メガシンカすると弱点も殆ど無くなるので、守りが硬く事故死の危険が低い。
【難点】 ×攻撃範囲が狭い。
×自力習得技が上記の「はなびらのまい」以外やや微妙。毒タイプの攻撃技に至っては完全に技マシン頼り。
【補足】 今作から粉系の技は草タイプには無効化されるので注意。
堅実な攻防力を持っているが、派手に暴れる事は苦手。
毒技は序盤は「ベノムショック」、終盤は「ヘドロばくだん」のわざマシンが頼り。
「ベノムショック」は毒状態の相手に威力2倍だが、無理にこれを狙う必要はない。
全体攻撃技に富むので「あまいかおり」と併せて群れバトルでの努力値稼ぎに最適。

ヒトカゲ⇒リザード⇒リザードン

ヒトカゲ
リザード
リザードン
ほのお
(+ひこう)
もうか
[メガX]かたいツメ
[メガY]ひでり
研究所で3択 Lv.16 : リザード
Lv.36 : リザードン
【利点】 序盤は40ダメージ固定の「りゅうのいかり」で相性など関係なく攻略できる。
メガリザードンYは特性〔ひでり〕のおかげで炎技で等倍ならほぼ一撃の高火力。
リザードンに進化すると「そらをとぶ」が覚えられるようになる。
ヒヨクシティジムやエイセツシティジムでも大活躍。
【難点】 ×メガリザードンXが活きる高火力の物理炎・ドラゴン技は思い出しが頼り。
×いわタイプの技が4倍弱点なのもネック。Xでメガシンカすると4倍弱点ではなくなる。
【補足】 御三家で唯一バージョン固有のメガシンカが与えられるという破格の待遇を受けた。
メガリザードンYはほのお・ひこうタイプのままだが、メガリザードンXはほのお・ドラゴンタイプになる。
ケロマツと組むと電気に弱くなり、Yではメガシンカすると〔ひでり〕で水の威力が下がるので注意。Xではメガシンカで電気に強くなる。

ゼニガメ⇒カメール⇒カメックス

ゼニガメ
カメール
カメックス
みず げきりゅう
[メガランチャー]
研究所で3択 Lv.16 : カメール
Lv.36 : カメックス
【利点】 序盤で手に入る中では数少ない水ポケモン。
メガシンカで水特殊アタッカーとして非常に高い火力を得られる。
【難点】 ×中盤のいいつりざお入手以降は水ポケモンの層も厚くなってくるため競合しがち。
×〔メガランチャー〕適用技の大半が遺伝技で、シナリオだと「みずのはどう」くらいしか使えるものがない。
【補足】 〔メガランチャー〕適用技でなくても火力は出るので必ずしも気にしなくてもよい。むしろメガシンカ枠の取り合いが…
決して弱くはないのだが、フシギバナ・リザードン及びメガフシギバナ・メガリザードンX/Yと比較すると、シナリオでは少々パッとしないと言わざるを得ない。

番外編

アチャモ⇒ワカシャモ⇒バシャーモ

アチャモ
ワカシャモ
バシャーモ
ほのお
(+かくとう)
もうか
かそく
Wi-fiで貰う Lv.16 : ワカシャモ
Lv.36 : バシャーモ
【利点】 wi-fiに繋げば最序盤からタダで手に入る。
特性〔かそく〕でどんどん早くなるので、ほぼあらゆる相手に先制できる。
最初からバシャーモナイトを持っており、最終進化後は即メガシンカ可能。
【難点】 ×炎技が「ひのこ」格闘技が「にどげり」の時期が長い。
バシャーモに進化するとようやく「ブレイズキック」を覚えるが、「とびひざげり」は思い出しまでおあずけ。
×「フレアドライブ」「とびひざげり」「ブレイブバード」と、強力な技はリスキーな物が多い。
×毎ターン「かそく」のエフェクトが出るのが面倒な人もいるかも。
【補足】 配信で貰えるのは♂のみだが、今作では♂×メタモンでも隠れ特性を遺伝するので旅パで使っても大丈夫。
配信は2014/01/15で終了。

セントラルカロス図鑑で収集できるポケモン


ヤヤコマ⇒ヒノヤコマ⇒ファイアロー

ヤヤコマ
ヒノヤコマ
ファイアロー
ノーマル⇒ほのお
ひこう
はとむね⇒ほのおのからだ 2番道路・ハクダンの森・3番道路 Lv.18 : ヒノヤコマ
Lv.35 : ファイアロー
【利点】 とても素早いのでほとんどの相手に先制できる。
技マシンも含め、早い段階から「つばめがえし」「つるぎのまい」「はねやすめ」といった有用な技を覚える。
「そらをとぶ」要員として有用。更に〔ほのおのからだ〕持ちの飛行なので孵化のお供にも。
ファイアローに進化すれば「アクロバット」や、思い出し「フレアドライブ」を習得可能。
【難点】 ×中盤まで「ひのこ」に頼るので、炎アタッカーとして使うには厳しい。
×岩技を覚えた格闘タイプがそれなりに出現するため、返り討ちに遭う危険がある。
×「ブレイブバード」「フレアドライブ」は反動、「アクロバット」は道具を持てないデメリットで燃費が悪くなりがち。
×単純な火力という点では御三家炎組に見劣りするのが悲しい。
【補足】 「フレアドライブ」は思い出し限定。

コフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン

コフキムシ
コフーライ
ビビヨン
むし
(+ひこう)
りんぷん⇒だっぴ⇒りんぷん
ふくがん⇒だっぴ⇒ふくがん
ハクダンの森など Lv.9 : コフーライ
Lv.12 : ビビヨン
【利点】 いわゆる序盤虫の中では高めの種族値。
特性〔ふくがん〕により粉技や「ぼうふう」などが当たりやすく、能力の低さを補える。
コフキムシの段階で「しびれごな」を覚える。捕獲に足止めにと用途は広い。
Lv.17と比較的早期に「サイケこうせん」を習得。
終盤も「ちょうのまい」(Lv.45)や「ぼうふう」(Lv.50)で戦力になる。
「ふんじん」(Lv.55)で炎対策が可能(相手が炎技を使うとそれを強制キャンセルしつつダメージを与える)。対NPCならば狙いやすい。
【難点】 ×何だかんだ言ってもやはり能力は全体から見れば低め。
×「ぼうふう」を覚えるまでが辛い。
【補足】 今作から粉系の技は草タイプには無効化されるので注意。
ビビヨンの羽の模様は、そのセーブデータで初めてプレイした3DSに登録されていた「住んでいる地域」によって決定される。
日本では北海道・青森が「せつげんのもよう」、長崎が「たいりくのもよう」、沖縄が「スコールのもよう」、
それ以外の地域では「みやびなもよう」になる。

ピチュー⇒ピカチュウ⇒ライチュウ

ピチュー
ピカチュウ
ライチュウ
でんき せいでんき ハクダンの森(低確率) タマゴ : ピチュー
雷の石 : ライチュウ
【利点】 序盤には電気弱点のポケモンが多く、活躍できる。
「でんきだま」を持てば、進化させなくても十分過ぎる攻撃力になる。(攻撃特攻ステータス2倍)
割とすぐ覚える麻痺技からのエレキボールが強力。強敵に重宝する。
【難点】 ×防御面は非常に弱い。
×ライチュウに進化すると「でんきだま」の旨味が消え、技も自力でほぼ覚えなくなる。進化させる場合はタイミングに注意。
【補足】 出現率が低い(体感5%)ので、根気が必要。
「でんきだま」は野生のピカチュウが持っていることがある。
狙う場合は特性〔せいでんき〕のポケモンを先頭にすれば、ピカチュウの出現率が上がる。ピカチュウもせいでんき持ちなので簡単。
ピカチュウに「でんきだま」を持たせて卵を作ると「ボルテッカー」を覚えたピチューが産まれる。

ルリリ⇒マリル⇒マリルリ

ルリリ
マリル
マリルリ
ノーマル⇒みず
フェアリー
ちからもち
あついしぼう
3番道路 なつき進化 : マリル
Lv.18 : マリルリ
【利点】 特性が〔ちからもち〕ならば、極めて高い攻撃力を持つ物理アタッカー。
低いレベルで最終進化するため、序盤から猛威を振るうことが可能。そのまま終盤まで使っていける。
フェアリータイプを持つため、終盤の強力なドラゴンに対して滅法強い。
能力が高い。(ソフトの仕様により野生ルリリは個体値3V以上のため)
【難点】 ×進化のためになつき度を上げる必要があるため序盤では手間がかかる。
×しかも低レベルのうちに進化させないと良い技を習得しにくくなるというジレンマ。
×特性の厳選が必要。
×素早さが低く反撃を受けやすい。
【補足】 Lv.20までに進化できないと「アクアテール」を思い出しでしか習得できなくなるので注意。
アタッカーにするなら特性は〔ちからもち〕一択。

コイキング⇒ギャラドス

コイキング
ギャラドス
みず
(+ひこう)
すいすい⇒いかく
[かたやぶり]
3番道路・22番道路(釣) Lv.20 : ギャラドス
【利点】 高い攻撃力を持つ水物理アタッカー。終盤まで活躍できる。
【難点】 ×コイキングの時点では「世界一情けないポケモン」の名の通りほとんど戦力にならない。
×ギャラドスに進化すると電気が4倍弱点になる。
×進化してもしばらくはタイプ一致技を自力では覚えず、「かみつく」や「りゅうのいかり」でのゴリ押しになりがち。
【補足】 実際に捕獲できるのは、コウジンタウンの水族館の釣り人からボロのつりざおを入手してから。
本作は経験値獲得と学習装置の仕様変更でコイキング時代のレベル上げが楽になった。
更に対戦しなくても努力値を得られる「スパトレ」のおかげで努力値稼ぎも楽。
これらを駆使して進化する備えをしておきたい。
メガストーンの入手はクリア後。

キバニア⇒サメハダー

キバニア
サメハダー
みず
あく
さめはだ 22番道路でいいつりざお Lv.30 : サメハダー
【利点】 攻撃・特攻・素早さが非常に高い単純明快なスピードアタッカー。
捕獲後さほど間を置かず「こおりのキバ」「かみくだく」を覚え進化するので即戦力に。
移動用の「なみのり」「たきのぼり」の他、「れいとうビーム」「じしん」など痒い所に手が届く技マシンに対応。
【難点】 ×高い攻撃性能の代償で、耐久が極端に紙。弱点を突かれれば即死、等倍攻撃でも威力が高ければすぐに瀕死に。
×最初にケロマツを選んだ場合はタイプがモロ被り。
【補足】 図鑑では早い段階から姿を見せるものの、実際に捕獲出来るのはカロス地方を半周ほどして戻って来た頃。
ちなみに低確率で「しんかいのキバ」を持っている。


カモネギ

カモネギ ノーマル
ひこう
せいしんりょく
するどいめ
ハクダンシティでホルビーと交換
22番道路
進化しない
【利点】 交換してもらった時点でLv.10であり、即戦力になる。
種族値がすべて60前後と序盤では極めて高い。
おまけにタイプ一致「つばめがえし」を覚えており、ビオラ戦では縦横無尽の活躍を見せる。
【難点】 ×将来性がゼロ。他のポケモンが進化するごとに能力は追いつかれ、追い越されてゆく。
【補足】 15年以上にわたるカモネギの歴史の中で、おそらく最も輝くカモネギ。
最序盤限定ではあるが、これまで誰も見たことがないほどの活躍を見せてくれる。
輝ける寿命は短いので、御三家が進化した辺り、遅くともルチャブルやシンボラー辺りで引退させてあげよう。
愛着がある人は「いあいぎり」と「そらをとぶ」「みねうち」を習得させ秘伝・捕獲要員へシフトも可能。

リオル⇒ルカリオ

リオル
ルカリオ
かくとう
(+はがね)
せいしんりょく
ふくつのこころ
[てきおうりょく]
22番道路(低確率) なつき進化(日中) : ルカリオ
【利点】 物理・特殊ともに技が豊富なアタッカー。
メガストーンが中盤で手に入るので火力も上々。特にフレア団戦では最後まで一貫して主戦力になれる。
耐性も大変優秀。
仕様により野生のリオルは個体値3V以上。
【難点】 ×しばらくは自力で覚える技の威力が弱い。
×自力で鋼技を覚えない。思い出しでも「メタルクロー」止まり。
【補足】 今作ではシナリオの途中でルカリオ(Lv.32)&メガストーンをセットで入手できるイベントがあるため、序盤で捕まえて育てる必要性はあまりない。
Lv.51以降に覚える「はどうだん」「インファイト」「りゅうのはどう」「しんそく」は思い出しも可能。
レベルアップでの習得を待てないときは思い出しで。
思い出しで「あくのはどう」を思い出せなくなった。技マシンで覚える。
「ラスターカノン」の技マシンはクリア後。

シシコ⇒カエンジシ

シシコ
カエンジシ
ほのお
ノーマル
とうそうしん
きんちょうかん
22番道路 Lv.35 : カエンジシ
【利点】 ハクダンジムのすぐ隣で入手可能な炎タイプ。
「かえんほうしゃ」(Lv.38)習得後は高速特殊炎アタッカーとしてのポテンシャルをいかんなく発揮する。
【難点】 ×「かえんほうしゃ」習得までは、わりと微妙な技ばかり覚える冬の時代が続く。
×特性は2種類とも能動的に活用するのはやや難しい。
×御三家炎組には複合タイプを含めてどうしても見劣りしてしまう。
×無駄にノーマル複合なので格闘が痛い。
【補足】 とりあえず捕まえてハクダンジムに連れて行くだけでもそれなりに活躍が見込める。
ハリマロン・ケロマツを選んでいる場合は、育てる気が無くとも保険として連れて行くと良いかも知れない。
ライオンがモデルなので♂と♀ですがたが異なる。
♂のほうがカッコいいと感じる人が多いだろうが、♀のほうが圧倒的に出現率が高く、♂を狙うとなると時間はそれなりに必要。
♀のイメージが強いラルトス辺りにも似たような事が言える。

ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト

ラルトス
キルリア
サーナイト
エスパー
フェアリー
シンクロ
トレース
[フェアリースキン]
4番道路(低確率) Lv.20 : キルリア
Lv.30 : サーナイト
【利点】 フェアリータイプの追加により終盤の強力なドラゴンを一方的に倒せる。
同様に悪も返り討ちに出来るので、悪や毒の多いフレア団戦でも力を発揮する。
「めいそう」「10まんボルト」「さいみんじゅつ」等、中盤を過ぎてからは技の選択肢が豊富。使える技マシンも多い。
終盤ではポケモンリーグなどで特に大活躍できる。
【難点】 ×出現がややレア。
×最終進化するまでが非常に弱い。
×フェアリータイプの特殊攻撃技は6個目のジム戦に勝って技マシンを入手するまでお預け。
【補足】 終盤は非常に強いのだが大器晩成型であり、育てるなら序盤から学習装置で育てよう。
「ムーンフォース」はLv.85で覚えるが、思い出しも可能なのでこちらの方が早いだろう。
メガストーンの入手はクリア後。

ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド

エルレイド エスパー
かくとう
ふくつのこころ 4番道路(低確率) キルリア♂に目覚め石 : エルレイド
【利点】 状態異常技が豊富な上、サーナイトができない「みねうち」も覚えるので捕獲要員にも向く。
悪と毒に抜群を取れるのでフレア団戦でも力を発揮する。
思い出し技の「リーフブレード」や各種技マシンで多彩な攻撃範囲を誇る。
【難点】 ×出現がややレアな上、♂でなければエルレイドに進化できない。
×進化に必要なめざめいしがやや希少。
×最終進化するまでが非常に弱い。
×物理エスパー技の習得はLv.36の「サイコカッター」と遅め。
×格闘技は更に遅く、Lv.59の「インファイト」まで覚えない。旅の大半は技マシンの「いわくだき」「ローキック」頼り。
【補足】 めざめいしは12番道路に落ちているが、裏スパトレの景品としてならば捕獲時点でも入手可能。
早期に手に入れておけば、Lv.20でキルリアになると同時に進化させられる。
早めに進化させてもしばらくは「おんがえし」や「いわくだき」頼みとなるが、攻撃種族値が125もあるので十分な火力を発揮するはずだ。

ミツハニー⇒ビークイン

ミツハニー
ビークイン
むし
ひこう
みつあつめ⇒プレッシャー 4番道路 Lv.21(♀のみ):ビークイン
【利点】 素早さ以外の能力が比較的高め。耐久力と特性プレッシャーのため相手の技PPを減らして潰すことができる。
習得する技のタイプが多く、特に「パワージェム」のおかげで同族に強い。
自力で「こうげきしれい」「かいふくしれい」など強力な専用技が使える。
進化前から「あまいかおり」で群れバトル発生要員になれる。
【難点】 ×ミツハニー自体の出現率が低いうえ、さらに8:1の低確率になる♀のみが進化できるポケモンなので戦力にしにくい。
×進化までミツハニーの能力と技が貧弱。
×進化しても「パワージェム」習得まで「むしくい」頼り。
×素早さが低いため先制されやすく、弱点が多い。
【補足】 学習装置の仕様変更でレベルアップ自体は簡単。
タイプ相性では格闘にめっぽう強いが、今作はからておう、バトルガールのポケモンが当然のように岩技(マシン技)を覚えているので相手にしにくい。
新技を習得したため専用技の習得はかなり遅くなったが、「ぼうぎょしれい」は進化してすぐに思い出せる。
採用を考える場合、同じ場所に現れる〔メロメロボディ〕のエネコ♂を用意すると探しやすくなる。

フラベベ⇒フラエッテ⇒フラージェス

フラベベ
フラエッテ
フラージェス
フェアリー フラワーベール 4番道路 Lv.19 : フラエッテ
光の石 : フラージェス
【利点】 新登場のフェアリータイプのポケモン。ドラゴン、格闘といった厄介なポケモンに強い。
まるで草アタッカーのような振る舞いも可能。自力で「はなびらのまい」、技マシンで「くさむすび」「サイコキネシス」など、サブウェポンも充実。
「めいそう」を積んでのゴリ押しも強力。
終盤になり技が揃うとエースに。ポケモンリーグでも活躍。
【難点】 ×進化に必要なひかりのいしがやや希少。
×最終進化するまではステータスが低め。
×しかし、石で進化するとレベルアップで技を覚えなくなる。
×かといって最終進化を保留していても「ようせいのかぜ」頼りで、「ムーンフォース」習得までが長い(フラエッテでLv.46)。
×攻撃技の範囲としてはサーナイトと被りがち。
【補足】 入手できる時期は早いものの、中盤までは火力不足に悩まされるので、学習装置で育てるとよいだろう。
「ムーンフォース」や「はなびらのまい」などは最終進化後思い出し可。
進化のタイミングは、自力習得orジム戦攻略でのフェアリー技の技マシン獲得を待つか、さっさと進化させ「ようせいのかぜ」で暫く妥協するか、という難しい2択を迫られる。

スボミー⇒ロゼリア⇒ロズレイド

スボミー
ロゼリア
ロズレイド
くさ
どく
どくのトゲ
しぜんかいふく
(隠)リーフガード⇒テクニシャン(ロズレイド)
4番道路(スボミー)
7番道路(ロゼリア)
なつき進化(朝昼) : ロゼリア
光の石 : ロズレイド
【利点】 そこそこの素早さと高い特攻で攻めることができる。
タイプ一致120の「はなびらのまい」や、「しびれごな」などの搦め手にも長ける。
フェアリータイプの弱点である毒も高い火力で押していける。
仕様により野生のスボミーは個体値3V以上。
【難点】 ×「ねむりごな」は遺伝技なので自力では取得しない。
×毒タイプの技も自力では取得せず、終盤までは技マシンの「ベノムショック」(威力65)に長く頼ることになる。
【補足】 スボミー、ロゼリアともに出現率が低い。
ロゼリアを普通に育て屋に預けてもロゼリアが産まれるので場合によってはそこで厳選するほうが良い。
7番道路では低確率で群れバトルで隠れ特性ロゼリアに出会えるが、特定が困難。

ドードー⇒ドードリオ


ズルッグ⇒ズルズキン

ズルッグ
ズルズキン
あく
かくとう
じしんかじょう
だっぴ
(隠)いかく
5番道路(群れ) ズルズキン:39
【利点】 高い耐久力とそこそこの攻撃力を持ち、事故死しにくい。
捕獲直後から「けたぐり」、少し上げれば「だましうち」を覚え、格闘・悪の両方で安定した技を使える。
Lv.31で威力130の「とびひざげり」を習得。
さらにLv.38で「かみくだく」を覚えるので、最後までこれだけで戦える。
【難点】 ×群れでしか出ないので捕まえにくい。
×ドラゴン以上にフェアリーに弱い。悪・格闘はどちらも半減され、フェアリー技は4倍ダメージで食らってしまう。
【補足】 6番道路に出てくるナゾノクサの「あまいかおり」を使えば必ず群れバトルにできる。要活用。
群れバトルでは隠れ特性「いかく」の個体も出現する。狙ってみてもよいだろう。
7番道路のカビゴンは「けたぐり」の試し斬りに最適である。

ヤンチャム⇒ゴロンダ

ヤンチャム
ゴロンダ
かくとう
(+あく)
てつのこぶし
かたやぶり
5番道路 Lv.30(手持ちに悪ポケモン) : ゴロンダ
【利点】 高火力の格闘物理アタッカー。
〔かたやぶり〕のおかげで、格闘弱点の多い〔がんじょう〕持ちポケモンを簡単に処理できる。
Lv.12と早期に「からてチョップ」を習得。
「なみのり」要員にもなる。
【難点】 ×進化条件が特殊。
×悪技の自力習得が遅めで技マシンの「どろぼう」頼み。
×素早さが低く、攻撃を受けがち。
×進化でフェアリーが4倍弱点になる。
【補足】 専用技「すてゼリフ」は相手の攻撃と特攻を1段階下げた上で交代する。
ズルズキンとの差は〔かたやぶり〕にあるだろう。

メェークル⇒ゴーゴート

メェークル
ゴーゴート
くさ そうしょく 5番道路 Lv.32 : ゴーゴート
【利点】 攻撃力の高い草物理アタッカー。HPのおかげで耐久も高め。
レベルが低いうちから次々と技を覚える。メイン、サブ、補助共に充実する。
「なみのり」で秘伝要員にもなる。ゴーゴートの攻撃と特攻はほぼ同等なので戦闘においても普通に使え、炎対策になる。
【難点】 ×草単色なので弱点が多い。
×素早さが低く、攻撃を受けがち。
【補足】 メェークルやゴーゴートに乗るイベントでは手持ちのポケモンを使うわけではないので、とくに捕獲必須ということはない。

トリミアン

トリミアン ノーマル ファーコート 5番道路 進化しない
【利点】 最終進化系に匹敵する高ステータスで序盤から活躍できる。
特性「ファーコート」で物理耐久が2倍となり、非常に硬い。
Lv.12で威力70の一致技「ずつき」を習得。種族値の暴力とは正にこの事。
「おんがえし」「とんぼがえり」「あなをほる」「ふいうち」とそれなりの技が揃っている。
元ネタがプードルである為か「なみのり」まで覚えるので移動役を兼ねられる。
【難点】 ×上記以外の攻撃技の選択肢は少ない。
×加えてノーマル単色・攻撃種族値80なので中盤からは一撃では落とせない相手が増えて来る。物理防御に関しては最後まで一線級なのだが…
【補足】 「かいりき」は覚えそうで覚えない。
発売前から宣伝されていたトリミングは特に強さに影響が無い模様。

ケーシィ⇒ユンゲラー⇒フーディン

ケーシィ
ユンゲラー
フーディン
エスパー シンクロ
せいしんりょく
((隠)マジックガード)
[トレース]
5番道路 Lv.16 : ユンゲラー
ユンゲラーを通信交換 : フーディン
【利点】 特攻と素早さが高い。とにかく突出して高い。
状態異常を受けても〔シンクロ〕で相手にもお返し出来る。
技マシンの「マジカルシャイン」「シャドーボール」等で生半可な悪・ゴーストも華麗に撃退。
高い特攻に物を言わせた「きあいだま」で鋼も強行突破可能。但し外したり〔がんじょう〕で耐えられたりすると手痛い反撃が来る。
通信交換さえできればLv.16でフーディンになれるため、序盤から高い火力で活躍できる。
【難点】 ×進化前のケーシィがLv.16で進化するまで技マシンなしでは攻撃技を使えない。
×エスパー以外の攻撃技が欲しいなら技マシンが必要になる。
×最終進化には通信交換が必要。
×序~中盤は意外なポケモンから「かみつく」「おどろかす」等で弱点を突かれる事も。物理攻撃に対して弱いので一撃必殺が基本。
【補足】 ミアレシティでクイックボールが複数個もらえる。性能を試す相手にはちょうど良い。
中盤までに入手可能な高速エスパーは他にニャオニクスとエーフィが居るが、こちらは相性補完に優れた「きあいだま」をマシンで覚えられるのが最大の利点か。
〔シンクロ〕持ちのフーディンで性格を固定化させ、更にメガシンカさせて特性を調べる事で、性格と特性の厳選に役立てられる。
〔シンクロ〕を使っても毒タイプに毒は返せず、電気タイプをマヒさせる事も出来ない点は注意。

ニャスパー⇒ニャオニクス

ニャスパー
ニャオニクス
エスパー すりぬけ
するどいめ
6番道路(低確率) Lv.25 : ニャオニクス
【利点】 Lv.17で一致「サイケこうせん」、Lv.25で「サイコショック」を覚え進化するので即戦力となる。
♀であればその後すぐに「チャージビーム」「シャドーボール」まで自力習得できる。
エスパー技以外にも、「シグナルビーム」「シャドーボール」「10まんボルト」など、
自力・技マシンで多彩な技を覚えて様々な相手に対応可。雑魚掃討に最適。
【難点】 ×エスパー単色は攻防両面でやや活躍の幅が狭い。
ニャオニクスに限った話ではないが、特に初代からの復帰組などは、当時の感覚でエスパーを運用するとまず痛い目を見る。
×多彩なタイプの技を使えるのは良いが、案の定火力不足。高種族値ポケモン相手だと削りきれない。
×最初にフォッコを選んだ場合役割が被る。
×エスパー全般に言えることだが、中盤あたりでは「かみつく」を使う敵が多く、思わぬダメージを受けることも。
【補足】 性別によって覚える技が異なり、♂は補助寄り、♀は攻撃寄りとなっている。
ストーリー中での利便性であれば♀に分があるだろう。
火力はたつじんのおびを持たせるなどして補強したい。

ヒトツキ⇒ニダンギル⇒ギルガルド

ヒトツキ
ニダンギル
ギルガルド
はがね
ゴースト
ノーガード⇒バトルスイッチ(ギルガルド) 6番道路 Lv.35 : ニダンギル
闇の石 : ギルガルド
【利点】 一般ポケモンとは思えないほどの超破壊力。ヒトツキの時点で既にビークインと同火力、ニダンギルでルカリオ、
ギルガルドになると何と伝説であるゼクロムとタメを張る火力の持ち主になる。レベル差があっても敵に大打撃を与える事が可能。
鋼・ゴーストの組み合わせにより多くの攻撃を半減・無効で受けられる。
それに加えて持つ高い防御。
「つるぎのまい」「ボディパージ」を積める他、格闘・虫・悪などサブウェポンも豊富。
【難点】 ×悪タイプを避けていても、意外と「かみつく」等のサブウェポンで弱点を突いて来る敵が多い。
×最終進化するまでは特防が貧弱。上記と併せてダメージが溜まりやすい。
×先制技の「かげうち」等を覚えるものの、素の素早さは遅い。
×ニダンギルへの進化が遅く、中盤までは苦しい運用になりがち。
×肝心の鋼技の習得が遅め。
×有用な技を自力で大量に覚えるので、技を4つに絞るのが贅沢な悩み。
【補足】 今作からはタイプ相性が変更され、鋼に対しゴースト・悪が等倍になった。よってゴースト・悪も弱点なので注意。
ギルガルドに進化すると、特性のせいで使い勝手がだいぶ特殊になる。闇の石は裏スパトレでいくらでも手に入るのでその点は心配ない。
敢えてニダンギルで止めて進化の輝石などを持たせての運用も悪くない。
「キングシールド」は、ギルガルドに進化した後思い出す必要がある。ストーリーでは使いにくい技なので無くても問題ない。

フシデ⇒ホイーガ⇒ペンドラー

フシデ
ホイーガ
ペンドラー
むし
どく
むしのしらせ
どくのトゲ
6番道路
(中央の道で茂みから飛び出す)
Lv.22 : ホイーガ
Lv.30 : ペンドラー
【利点】 ペンドラーに進化すると素早さがとても早くなり先手を取りやすくなる。
今作追加されたフェアリーに有利な毒タイプ持ち。
技マシンにより岩技や地面技を覚えさせれば弱点のタイプにも太刀打ちできるように。
種族値が変更され、火力が上昇した。
【難点】 ×レベルアップで覚える技は貧相なものが多く、主力にするなら技マシンによる補強が必須。
×特殊耐久が低い。
【補足】 「メガホーン」は思い出し技。覚えさせると使い勝手が大きく向上するのでオススメ。

ナゾノクサ⇒クサイハナ⇒ラフレシア/キレイハナ

ナゾノクサ
クサイハナ
ラフレシア
キレイハナ
くさ
どく
(※)
ようりょくそ 6番道路 Lv.21 : クサイハナ
リーフのいし : ラフレシア
たいようのいし : キレイハナ
【利点】 「ねむりごな」を早期習得。捕獲要員はもちろん、ギガドレインなどドレイン系の技も自力習得するので耐久戦に向く。
序盤のわざマシン「ベノムショック」が高威力かつフェアリーの数少ない弱点を突ける。
クノエジム攻略後はマジカルシャインも習得できるのでドラゴンなど技範囲が広がる
【難点】 ×素早さは低い
×マジカルシャイン習得までは攻撃範囲が狭い。
×フシギダネを選択している場合、役割がほぼ被る
【補足】 ※キレイハナは草タイプのみ。毒タイプが消えるので注意。
最終進化後はギガドレイン、ねむりごな、あまいかおりなど多くの技を思い出せなくなる。必要な技を覚えさせてから進化させること。
今作から粉系の技は草タイプには無効化されるので注意。
毒技は序盤は「ベノムショック」、終盤は「ヘドロばくだん」のわざマシンが頼り。
全体攻撃技に富むので「あまいかおり」と併せて群れバトルでの努力値稼ぎに最適。

(ゴンベ⇒)カビゴン

(ゴンベ)
カビゴン
ノーマル あついしぼう
めんえき
7番道路(1匹だけ) なつき進化 : カビゴン
【利点】 種族値の暴力その2。攻撃種族値110からの攻撃は「たいあたり」でも致命傷。
HPと特防もトップクラスに高く、特殊技ではまるでダメージを受けない。
わざマシンで「おんがえし」を覚えさせれば最後までメインウェポンとなる。
Lv.20で「あくび」を覚え、大技と小技を兼ねたポケモンになる。
【難点】 ×とにかく足が遅い。タイマンなら無敵だが、雑魚戦でも先制攻撃を受け続けるのでダメージが貯まりやすい。
×ダメージが貯まりやすいのにHPが多いので回復アイテムを食う。まさに大食い。
×ノーマル単色なのでタイプ一致では弱点が突けない。
×非常に捕まえにくい。捕獲しようとしたら全滅に追い込まれる事も。
【補足】 カビゴンからの攻撃が激しく捕獲が難しい場合は、「なきごえ」や「なかよくする」を連発して攻撃力を下げてみよう。

アサナン⇒チャーレム

アサナン
チャーレム
かくとう
エスパー
ヨガパワー 地つなぎの洞窟 Lv.37 : チャーレム
【利点】 特性〔ヨガパワー〕が働いている限り攻撃力は常時2倍。
そして早期(Lv.32)に格闘タイプの切り札「とびひざげり」を習得、進化後は全格闘ポケモン中でも屈指の攻撃力を持つとびひざアタッカーに。
「しねんのずつき」と三色パンチを思い出しで習得可能。幅広い攻撃範囲を持つ。
【難点】 ×「とびひざげり」習得前は技が貧相で中々まともに戦えない。
×そもそもレベルアップで覚える攻撃技でまともな物が「とびひざげり」のみ。
×滅多に無い事だが、特性を変える技を受けて〔ヨガパワー〕を失うと…
【補足】 地つなぎの洞窟を出てすぐに、同等の攻撃力でこちらより遙かに素早いとびひざアタッカーとなるコジョフーが出現する。
その代わり向こうは進化がLv.50とかなり遅い。好みで選んでしまっても良いだろう。
メガストーンの入手はクリア後。

ズバット⇒ゴルバット⇒クロバット

ズバット
ゴルバット
クロバット
どく
ひこう
せいしんりょく
(隠)すりぬけ
地つなぎの洞窟 Lv.22 : ゴルバット
なつき進化 : クロバット
【利点】 全体的に能力が高く、特に素早さがずば抜けている。先手を取られる事はまず無いと言って良い。
進化が比較的早い。ショウヨウシティでマッサージしてやれば大体すぐクロバットになると思われる。
捕獲直後から「つばさでうつ」「あやしいひかり」を持っており、補強用の技マシンが揃うまで十分繋いで行ける。
クロバットに進化後は「そらをとぶ」による移動担当も可能。
毒タイプを持つ為、今作の要所要所で壁となるフェアリーに対する切り札にもなる。
【難点】 ×自力では高火力の技をなかなか覚えられない。
×代名詞の「クロスポイズン」も思い出し限定。序盤の毒技は技マシンの「ベノムショック」頼り。
【補足】 地つなぎの洞窟では群れでも出現する。

キバゴ⇒オノンド⇒オノノクス

キバゴ
オノンド
オノノクス
ドラゴン とうそうしん
かたやぶり
(隠)きんちょうかん
地つなぎの洞窟 Lv.38 : オノンド
Lv.48 : オノノクス
【利点】 最初から固定ダメージ40の「りゅうのいかり」持ちで無双できる。
更にタイプ一致威力80の「ダブルチョップ」まで覚えており、初期技だけで十二分に戦える。
Lv.31で覚える「りゅうのまい」は凄まじい抜き性能。上手くサポートすれば全抜きを連発できる。
自力で「みねうち」を覚えるので捕獲要員にも。
【難点】 ×出現率が非常に低い上、特性の1つが使いにくい〔とうそうしん〕。〔かたやぶり〕を捕獲するのは大変。
×ドラゴン技の性質上、ほとんど弱点を突けない。
×フェアリーが天敵。
×オノンドへの進化がかなり遅め。中盤はぶつける相手を慎重に選ぶ必要がある。
【補足】 地つなぎの洞窟では低確率で群れでも出現する。

お勧めポケモン/攻略2(コーストカロス図鑑はこちらから)
お勧めポケモン/攻略3(マウンテンカロス図鑑はこちらから)

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最終更新:2024年01月12日 14:32