プロローグ



提供 エレクトロニック・アーツ

開発 ヴィセラル・ゲームズ



A-9、こちらW-250 A-9! こちらW-250
セラ-ノ博士、聞こえますか?

ティム? おお良かった! 見つけたか?

見つけた? 博士、俺何探すのかも知らないんですよ!

とにかく… 送った経路を進め! これ以上は言えん
いいから行くんだ、早く!

聞こえるか? そこに行かないと、全てが失われ…!

何? 何です? ああもう!



よおし俺、大丈夫だ 博士も俺を頼りにしてる
俺は兵士だろ、なっ?

…弾の一発も無いけど



FROM:アール・セラーノ博士
TO:パトリック・ベックフォード
題:例の荷物
  • 何度でも言うが、アレを必ず私の所に届けろ
  • 失敗したら、君が死ぬだけでは済まない
  • 手遅れになる前に"コーデックス"が届く事を祈る



まずいぞ



博士、見つけました!

いいぞ! 中に入れそうか?

どこも開いてません!

よく見ろ! 何かあるはずだ!



やっとだ、弾があった!



博士? 入り口見つけました

いいぞ! 探して欲しい物は円柱型で、50センチくらいの物だ
見当たるか?



あった! 博士! ありました!

おお ヤバい!



ティム! ティム! どこにいる?

ええ、ちょっと 崖にぶら下がってます!
でもありました… それっぽい物は!

コーデックスだ! それが全てを救う鍵なのだ!
サイロまで来てくれ、最優先でだ!



若い連中はどいつも優秀だな

マハード将軍、はい!

セラーノ博士はどちらに?

アール・セラーノ あの脳天気の

いえ、博士がこれを街まで持って来いと…
まだ止められると言っておりました、将軍 まだ止められます!

手遅れだ そして、地球と独立コロニーのため
我々は正しきを成さねばならん

愛しているかね? 地球を 君の母を、父を

は、はい将軍 もちろんです

そうか、それは良い事だ

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最終更新:2013年02月09日 05:14