日本語化

購入したRelayはアメリカ向け端末のため、当然デフォルト表示言語は英語(米国)です。
せっかくQWERTY端末を購入し使用するのですからまずは日本語化から。

Relayのデフォルトでの選択可能言語は、下図左のとおりドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、韓国語の6つのみでした。
予想どおり日本語は選択候補になし。
定番のMoreLocale2をインストールしましたが、MoreLocale2の画面でも結果は変わらず。
日本語は手動でja/JPロケールを追加してようやく表示・選択可能になりました(下図右)。




MoreLocale2で日本語を選択した結果は、これも予想どおりでしたが、
設定関係は言語部分を除き全滅、ホーム/アプリ画面のアイコン名が日本語になったのはPlay関連やマップ等、
Google謹製のアプリのみでした(全部はチェックしてませんが)。その他、プレインストールアプリでもevernote等有名どころは、
アプリ内のメニュー等含め完全に日本語になりました(ICSなので中華フォントですが)。
日本で購入する端末のようにはなりませんが、海外端末を使用する以上は仕方がないですね。

最終更新:2013年04月01日 00:01