性能
キャラクター性能
被ダメージ倍率 |
58 |
理論上体力 |
424 |
ほぼ平均、標準 |
(総当たり戦) |
64 |
(総当たり戦) |
384 |
被バランス倍率 |
144 |
理論上バランス |
456 |
ダウン時間 |
390 |
秒換算 |
6.5秒 |
滞空時間 |
187 |
霊撃メーター換算 |
1.52本 |
気合パンチ率 |
23 |
%換算 |
8.98% |
高い |
クリーンヒット率 |
7 |
%換算 |
2.73% |
最低 |
回避 |
アイテム使用 |
38 |
微妙に高い |
無行動 |
16 |
標準的性能 |
幽助とほぼ変わらず、標準的性能を持っている。本体スペックが問題になる事は少ないだろう。
しかし気合パンチ率は妙に高く、クリーンヒット率は非常に低い。霊撃の構成に反して肉弾戦に強い。
基本行動
操作 |
技名 |
成功 |
回避 |
威力 |
奪バランス |
詳細 |
備考 |
→YorB |
連打パンチ |
55 |
53 |
14 |
40 |
ダメージ |
回避は低め 先手は取られないように |
→XorA |
強パンチ |
48 |
47 |
22 |
25 |
ダメージ |
←A |
受ける |
128 |
128 |
|
|
バランス回復 |
標準的性能 |
←Y |
かわす |
128 |
128 |
|
|
飛び・伸び回避 |
←X |
上段ガード |
96 |
96 |
|
|
接触・パンチ回避 |
←B |
下段ガード |
技
操作 |
技名 |
消費 |
分類 |
回避 |
効果時間 |
詳細 |
備考 |
↑A |
闘志 |
2 |
即効 |
56 |
3ターン |
バランス回復(メーター半分相当) &パンチ力アップ (成功+32回避+24威力+16気合率+36) |
標準的性能 主にバランス回復 |
↑B |
霊力 |
2 |
即効 |
52 |
3ターン |
霊力アップ &クリーンヒット率+16(+6.25%) |
全体的に強くなる 強化幅は平凡だが十字斑よりリターン高め |
↑X |
ジャンプ |
3 |
ジャンプ |
120 |
ゲージ量依存 |
ジャンプ |
標準的性能だが、着地はパンチのみ |
↑Y |
死紋十字斑 |
4 |
即効 |
80 |
3ターン |
命中アップ (霊撃成功+8 パンチ成功+32回避+24) |
回避が高く強引に出せる 実はパンチ強化技 |
※闘志と死紋十字斑の効果は重複しない
霊力と死紋十字斑の効果は重複できる
霊撃
通常時
操作 |
技名 |
消費 |
分類 |
成功 |
回避 |
威力 |
奪バランス |
詳細 |
備考 |
↓A |
コイン |
6 |
飛び(霊) |
118 |
97 |
80 |
112 |
ダメージ |
性能は全体的に低め |
↓B |
ダイス |
4 |
飛び(霊) |
113 |
90 |
64 |
80 |
ダメージ |
唯一の消費4飛び、性能は低い |
↓X |
岩石 |
8 |
飛び(降り注ぎ) |
128 |
101 |
100 |
128 |
ダメージ |
全X霊撃中唯一の回避3桁 |
↓Y |
ダーツ |
5 |
飛び(霊) |
115 |
93 |
72 |
96 |
ダメージ |
性能は低いが前半アニメは短い |
霊力アップ時
操作 |
技名 |
消費 |
分類 |
成功 |
回避 |
威力 |
奪バランス |
詳細 |
備考 |
↓A |
コイン |
6 |
飛び(霊) |
124 |
100 |
98 |
120 |
ダメージ |
威力が伸びるが奪バランス低め |
↓B |
ダイス6発撃ち |
4 |
飛び(霊) |
117 |
94 |
78 |
94 |
ダメージ |
全体に強くなるがやはり弱い |
↓X |
岩石 |
8 |
飛び(降り注ぎ) |
136 |
104 |
122 |
144 |
ダメージ |
奪バランスは低め |
↓Y |
ダーツ6発撃ち |
5 |
飛び(霊) |
121 |
96 |
86 |
110 |
ダメージ |
全体に強くなるがやはり弱い |
基本的な狙い
全霊撃が飛びで構成されている唯一のキャラクター。高性能なパンチでガス欠を防ぎながら適切に撃ち分けていく。
霊撃はコストに応じて全性能が上下するという、非常に分かりやすい変化がつけられている。
結果的にX霊撃でありながら回避も高まっている岩石は、希少な降り注ぎ属性である事も併せて独自性の高い霊撃に仕上がっている。
中心となる霊撃はコイン。特に相手も飛びを使ってくる場合、この霊撃を先出しして相殺貫通させていく事を狙っていく。
そうでなくとも十分な回避と高すぎない消費を備えているので、カスリあいに向いている。
高コストだが相応に強い岩石も絡めて序盤の内からリードを取り、後は安価なダイスでダメージを与えていくのが基本戦略。
中間のダーツは出力調整に使う他、前半アニメの短さが役立つ場面がたまにある。
飛び霊撃しかないという事は、霊撃を直撃させ続ける事ができれば相手に何も行動させずに勝てるという事なのだが……
霊撃を打つ機会を失った相手は霊気を溜め込むので、先にこちらがガス欠になってしまうと一気に押し返される危険が伴う。
これに対して有効な回答は持っていない。ガス欠時に取れる選択肢も乏しく、霊気管理にはシビアさが求められると言える。
死紋十字斑は高い回避で相手の霊気を消耗させつつ、命中が上がっただけ霊撃のグレードを落とせるので、間接的にこの攻防に貢献する。
余談だが、基本性能も技構成も何もかも幽助に酷似している。
霊撃構成こそ異なるが、消費と配置はほぼ同一であり、大きな違いと言えば「だてにあの世は~」「霊光弾」「霊拳」の3つぐらい。
それでも戦略はかなり異なるのだから大したものである。
転倒させたら
相手の体力が50%~60%程度なら霊力アップ岩石で倒し切れる。
倒せそうになければ、何はともあれ闘志でバランス回復。
次いで霊力アップを積もう。死紋十字斑は相手を起こしてしまうので、使ってはならない。
起き攻めはやはり、基本的には相手の起き上がりを待って霊撃を当て、バランス有利を取っていく。
ただし岩石は前半アニメが長く、完全先手を取る事ができないので、原則コイン以下の霊撃を使った方がいいだろう。
もっとも特別大きな有利は取れないので、倒れているうちに強パンチで霊気をとる択も悪くはない。
死紋十字斑
幽助の「だてにあの世は見てねえぜ!」と同等の回避を持ち、霊撃だけでなくパンチの性能も上げてくれる、刃霧特有の技。
特にパンチの方は命中だけでなく、何故か回避まで上がるので、霊気回収目的であれば闘志パンチと変わらない性能を発揮してくれる。
霊力アップと比べると回避・威力・奪バランスの上昇がなく、肝心の命中も大差がない。岩石に至っては同等。
それでも霊撃の応酬の最中にでも通しやすいという事で、飛び主体の相手に相殺で有利に立つために使ったり、相手のバランスが高くて当てにくい序盤に発動できると楽になる。
闘志と比べるとバランス回復と威力・奪バランス・気合率の上昇がない。命中・回避に関しては同等。
強化パンチは接触主体の相手なら霊撃に対しても強気に振っていけるので、そういう相手に対しては霊撃の応酬の最中で発動させても有意義に効果を活用できる。
また、パンチはメーター60%~70%程度で決定すると、鈴駒・刃霧以外のCOM霊撃は決定が間に合わずに完全先手を取る事ができるので、これで強引に殴っていく事もできる。
霊撃は飛び主体で命中が重要、パンチ性能は普通に高め、という刃霧にはどちらの効果も有効活用できる。
接触以下の優先度で高回避、ということで相手に霊撃を出させて霊気を消耗させる役割も持っているので、出せそうなら出しておくと地道に有利を取っていける。
何かと便利な技だが、消費が4と重いので、できればパンチによる回収の見込みが立ちそうな状況で使いたい。
相手にもよるが、開幕を岩石→岩石→死紋十字斑で始めると、理想的な展開になる事は多い。
岩石
衝撃波以外では相殺が起こらない降り注ぎ属性、かつ全X霊撃でも唯一の回避3桁という事で、相手の飛びを素通しにして回避に賭ける事ができる霊撃。
普通に強い飛びとしても使うが、岩石ならではの特性というとこのようになる。
性質上、バランスで有利、それもこちら側は全快に近い状態で使うのが理想と言えるだろう。
飛び以外に対しても、直撃させればおいしいし、外しても回避が機能するので、バランス不利でなければ使いどころは多い。
開幕ぶっぱも十分ありで、他のX霊撃とはかなり使い方が異なる。
単純に相殺されにくい飛びとしても有用で、相打ちでもいいからダメージを与えたい場面でも重宝する。
逆に相殺を狙いたい場面では使えないので、そういう場面では素直にコインやダイスに頼るべし。
高回避な飛びという事で、相殺が起こる衝撃波に対しても撃ち負ける確率は低い。
バランスが減っていれば容赦なく打ち消される事もあるが、他の霊撃よりは消されにくいというだけでもありがたい。
また、他の霊撃が全て飛び(霊)なために反射霊撃が課題となるが、これも岩石には関係がない。
相性の悪い相手に対する切り札として、重要な位置を占める霊撃である。
ダイス
性能は低いが、最低コストの飛び霊撃というだけで十分実用範囲であり、これを当てていける状況が最終的な狙いの一つになる。
飛び同士の相殺でも先手さえ取っていればX霊撃を防げる事があるので、飛び防御の弾幕的機能も持ち合わせる。信頼性は低いが勝率は悪くない博打。
しかしその基本性能の低さは常々留意しておく必要があり、安易に乱発すると高回避技や衝撃波が刺さる。
起き攻めなどで完全先手を取った場合でも、避けられる事は珍しくない。
更に特筆すべき問題として、反射霊撃で跳ね返ってきた時のアニメーションが短い事が挙げられる。
「受ける」のメーターをフルに溜める事ができないので、早めに決定しよう。
キャラ別攻略
COMキャラ別難易度
名前 |
難易度 |
備考 |
幽助 |
2 |
ひたすら先手コイン |
桑原 |
3 |
打者剣警戒で岩石・十字斑多めダイス少なめ |
蔵馬 |
2 |
回避が問われやすいのでコイン多め |
デフォルト妖狐 |
3 |
浮葉科に岩石を当てられると楽 |
飛影 |
2 |
コイン・岩石・パンチを軸にする |
幻海 |
3 |
どの霊撃も辛く運に左右される 岩石と十字斑で有利を取っていく |
幻海(若) |
3 |
鈴駒 |
1 |
技にダイス、霊撃にコインを先手で大体終わる |
凍矢 |
2 |
衝撃波警戒でダイス控えめに |
陣 |
1 |
コインとダイス 技は待とう |
死々若丸 |
3 |
髑触葬も鳴斬剣もキツい 開幕岩石が有効 |
鴉 |
2 |
岩石で強引に有利を取って押し切る |
武威 |
3 |
裂閃掌警戒で岩石で有利を取る 闘志パンチ重要 |
戸愚呂兄 |
1 |
コインとダイスだけで勝てる |
戸愚呂弟 |
3 |
岩石と「受ける」でバランス勝ちを狙う 十字斑やコインやダイスも使うが喝注意 |
100% |
3 |
神谷 |
1 |
ウイルスを警戒するならダイス控えめに |
刃霧 |
1 |
ひたすら先手ダイス、たまに岩石・コイン・技 |
樹 |
2 |
衝撃波警戒で先手コイン主体、岩石も有効 |
仙水 |
4 |
岩石とコイン、「受ける」や技、パンチで粘ろう |
合計 |
45 |
衝撃波と反射と高命中の飛びと高回避の接触が怖い |
刃霧
霊撃を見たら先手ダイス、これを徹底するだけで本当に勝ててしまう。
コインとぶつかった際には基本性能に差があるはずだが、相殺における先手の重要性がよく分かる相手。
刃霧と鈴駒の二人は霊撃のコマンド決定が早いので、相手のメーターを見て8割程度のところで決めれば、先手を確実に取れる。
コメント
最終更新:2019年01月10日 22:09