井上志郎
■性別
男
■学年
1年
■所持武器
日本刀
■ステータス
攻撃:16防御:0体力:4精神:4FS:6
■FS名
剣道
特殊能力名:秘剣・歪曲剣
特殊能力説明:
スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
効果1:防御⇔攻撃交換 45
対象:同マス敵一体 0.7
時間:1ターン 1
スタイル:アクティブ
タイプ:瞬間型
効果2:同マス通常攻撃 30
対象:同マス敵一人 0.7
時間:一瞬 1
制約:なし 10
発動率:102%(ガイドライン能力)
能力原理
中二力を刀に流し込み刀身の周りに周りの情報を歪ませる特殊な中二力場を発生させることで切りつける際、
対象の“殺しやすさ”と“殺されやすさ”を入れ替える剣。
通常の斬撃と見わけることが難しく、通常の斬撃と入れ替えることでほぼすべての敵を斬り伏せることができる、対人戦において非常に優れた必殺剣。
キャラクター説明
・読み:いのうえ しろう
・血液型:O型
・身長:172cm/体重:62kg
・特技:剣道
・好きなもの:素直なもの/苦手なもの:辛い物
剣道部所属。一年生でありながら非常に優秀な選手で、その能力も相まって部内では五本指に入るほどの使い手。
何か特徴があるわけではないのだが、見ているだけで何故か「ハラハラ」してくるような危うい雰囲気を持つ。
性格は明るめだが少し卑屈。話しているとちょっとうざく感じるかもしれない。
無自覚だが、人や物の持つ“歪みを見抜く”という才能をもつ。
彼の特殊能力歪曲剣はその才能の一部分でしかない。
多くの歪みを見てきた彼は「如何すれば歪めることができるか」も無自覚ながら知っており、
歪曲剣はそれを実践しているだけである。もちろん本人はそれに気がついては居ない。
前述した剣道の腕が優れているのも相手の持つ歪みから、相手がどう動くかを無意識に感じているため。
これは剣道だけでなく他のスポーツをやるうえでも非常に役に立つスキルである。
しかし同時に歪みを多く見てきたが故、最も大きく歪んでいるのは彼自身。
彼を見た時に感じる“危うさ”は彼の持つ歪みがあまりにも大きいため、その歪みが危うさとなって出てきているため。
それ故に彼は自らの歪みを正してくれるほど真直ぐな者、簡単に言えば素直な者を求めている。
今回の戦いに参加したのも無意識にそれを求めてのことである。
果たして彼はこの戦いで彼の求める“歪み無き者”と出会うことができるのだろうか…
最終更新:2012年01月09日 21:20