ローゼンメイデン
コンセプトは「アンティークドールの戦い」。
引きこもりの日々を過ごす中学生の少年・桜田ジュン。鬱屈した性格の彼は、ネット通販で買った商品を期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しんでいた。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た(アニメでは、ジュンの部屋に本人も気付かないうちに忽然と現れた)。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られた
アンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して下僕(アニメでは家来)となる事を要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如
窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。
(Wikipediaより引用)
トロン一家スレでは
発端は
午前零時のドール談義を参照。これによって薔薇乙女の1人である水銀燈が度々トロンスレへと来るようになる。
その後、絵師により
Ⅳゼンメイデンが描かれ、さらに
SSで水銀燈がメインの内の1人を演じるなどの活躍を見せた。
ギミック・パペットと同じようなドールであることやジャンク(ガラクタ)に反応する
某蟹型主人公に似ていること、初期Ⅳに若干似ていなくもない性格など探してみると彼女と遊戯王キャラの共通点はある。(決してこじつけではない)
なお、主人公はジュンだがブラックサンダーの御曹司とは関係ないし、また
名前の似ているクロワッサン男とも関係ない。また、ローゼンメイデンは漢字表記で「薔薇乙女」と書くが、これも黒薔薇竜使いのヒロインとも関係ない。
また、アニメⅡ期では次回予告にて「
ブックス」という単語が毎回使われるため、
ドルベがまだ健在であった事もあってそれもネタにされていた。
余談だが、その水銀燈の中の人は田中理恵氏が担当しているが、実は遊戯王DMのヴィヴィアン・ウォン(「KCグランプリ編」に登場)を演じているのはここだけの話。
銀様の他にはマリアさんじゅうななさいやミーナ隊長、ねぷねぷ等を演じているが遊戯王まで携わっているのは意外と知られていない。
水銀燈「コメント摂ってるぅ~?」
- 水銀燈=ヴィヴィアン・ウォン「ねっぷねぷにしてやんよー!!」 -- CV:田中理恵 (2015-04-07 23:09:58)
最終更新:2015年04月12日 23:05