5月25日の考察・育成枠で考案され、枠中で育成された。

地面単タイプという優秀なタイプ、そこそこの技範囲、悪くない特性と種族値を持ちながらいまいちぱっとしない(主にこいつとかこいつのせい)。

ポケモン界単発最大火力の技「ころがる」(最大威力480)を採用し、さらに「まるくなる」を併用することで威力を倍加(威力960)させるコンボ、いわゆる「まるころ」型。さらに前のターンと同じ技を使い続けると威力の上がる「メトロノーム」を持たせているため、まるくなる+ころがる5回目最大火力時の指数は207360.A無振りタイプ不一致にもかかわらず、ガブリアスのハチマキ逆鱗4発分という驚異の火力を誇る。

この圧倒的爆発力を活かすべく、肝心なときにころがる(命中90)を外さないための「つめとぎ」と、有利対面から拘束して確実に積んでいく「すなじごく」を入れている。ちなみにまるころ+命中アップ技+拘束技の組み合わせが出来るのはサンドパンとドーブルくらいであり、サンドパンの立派なアイデンティティなのである。じつはノコッチ・カクレオン・オオタチ・マッスグマ・ボスゴドラでも似たようなことが出来るが…。

おなじみラティライドからちいさくなるバトンで繋ぐPTで運用。そこそこの物理耐久から相手の攻撃を耐えながら削ったり、相手の攻撃を華麗に避けながらまるくなる→つめとぎ→ころがるで相手をなぎ倒す場面見られた。
ちなみに対戦枠終了後、サンドパンのあまりの強さにセーブするのを忘れて電源を切ってしまい、一度レベル1に戻している。

そんなサンドパンの活躍は過去放送ページでチェック!5時間の配信が40分のダイジェストにまとめられているぞ!

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最終更新:2014年05月31日 01:19