鬼龍院 殺姫 - 戦闘破壊学園ダンゲロス第十次

鬼龍院 殺姫（キリュウイン サツキ）

■性別
女

■学年
二年

■所持武器
釘バット（ラジカルステッキ）

■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻撃:1/防御:3/体力:13/精神:3/FS:10

■FS名
乙女心

特殊能力『マジカル・ラジカル・ハニーナイト！』

効果1：防御1ダメージ　5
対象：周囲1マス内全員　x2.1
時間：一瞬　x1.0

効果2：体力4ダメージ　50
対象：周囲1マス内全員 x2.1
時間：一瞬　x1.0
効果付属：凄惨な死 10

効果3：攻撃力1上昇　5
効果対象：同マス一人　x1.0
時間：永続　2.0
時間付属：死亡非解除　x1.2

消費制約：自分死亡　55
非消費契約1:同マスにリーダー（自分以外）がいないと使えない　x0.95
非消費契約2:DPで負けているときのみ発動可能 x0.85
非消費契約3:味方リーダーのみに有効 　x0.95　（効果３のみにかかる）
ＦＳ：１０　x2.0

効果数値=(5*2.1*1.0+50*2.1*1.0+5*1.0*2.0*1.2*0.95)*0.95*0.85=102.47175
発動率=(100-102.47175+55)*2-10=95.0565≒95%

発動率95％　成功率100％

能力原理

仲間を救いたい！という気持ちが強まった時、自分の周囲を「魔法乙女ハニーナイト」のファンシーな世界に変化させ、
殺姫が敵と認識した相手を「ニガー団」へと変貌させる。
ハニーナイトの世界に変化している間、その空間内に殺姫が認識していない外部接触は一切不可能になる。
ニガー団に変化した者は全身タイツの戦闘員になってしまうため防御力が低下する。
ニガー団にはラジカルステッキ（釘バット）の圧倒的破壊力により壮絶な死を与えられる。

ニガー団を葬り去り、力を使い果たした殺姫は救った仲間に「ハニーナイト」の称号と未来を託し、安らかな笑顔を浮かべ眠りにつくのだった。

キャラクター説明

仲間たちに押される形で関西から関東制圧のためにやってきたレディース「悪斗女（オトメ）」の元総長。
鋭い眼光、少ない口数、威圧的な雰囲気と的に対する凶悪な攻撃から「撲殺乙女」と恐れられているが、
実際は口下手なだけで、容赦無い攻撃もすべて「仲間を守るため」。
幼い頃の孤独がトラウマで、TVアニメの「魔法乙女ハニーナイト」に憧れを抱き、そのまま能力が発動した。

先立った東西戦において核が炸裂。死の間際、進化した魔神能力により自分自身は被害を免れたものの、仲間達は死に絶えてしまった。
「誰も助けられなかった、また一人ぼっちになってしまった…。」
絶望の淵に立たされた殺姫は宛もなく希希望崎学園にたどり着き、そして保護される。
能力のおかげで助かったとはいえ、心と体に傷が残った彼女の瞳には、かつての野獣のような獰猛さは消え失せていた。
戦闘能力を殆ど失った殺姫だったが、新たな仲間と接する内に心の傷が癒されていく。そんな中始まる第十次ハルマゲドン。
「もう一人ぼっちは嫌だ…！」殺姫は再び仲間を失わないため、自分の生命をかけ戦場へと向かう。

鋭い眼光と身体の至る所に生傷を負っている。長い金髪は後ろに束ねて大きなポニーテールにしている。普段は大きなマスクで口元を隠しているが、そのポテンシャルは高く、たまに見える八重歯に堕ちる男性も多いとか何とか…。男性用の長ランを着崩して肩に羽織っており、大きな胸はサラシに包まれてる。下駄を履き、釘バットを引きずっている様は、とても乙女には見えない。