アイケ シュタウフェンベルク

例え全てが背くとも




【名前】アイケ・エルンスト・フォン・シュタウフェンベルク(Eicke Ernst von Stauffenberg)
【容姿】ポマードを撫で付けた茶髪、鷲鼻の背が少し低い痩せた男。微笑より微量の笑みを常に浮かべ、
    見た目通りに狡猾な雰囲気を持つ。普段は高級なグレーのビジネススーツに革靴
    ノリの効いたシャツ、印象の良いネクタイを着用し、結び目の上に銀色で縁取られた黒い金属製の十字を付けている。
    また左手の薬指に髑髏を模したシルバーリングをはめている。
    上着に隠れてはいるが腰に短剣を吊るし、刃には『Meine Ehre heist Treue』と刻まれている。

【性格】冷静沈着、合理主義、皮肉屋。ビジネスのシーンではその確実な性格から信頼されやすい。
    健康に気を使い、スケジュールを徹頭徹尾守りぬく。スポーツやボードゲームを好み、タバコや酒をやらない。

【設定】元は異世界出身。今はGIFTのG.I.N内の経理課にて資金調達と流用、書類の改ざんを担う。

      元軍人であるという以外余り多くは語らない。その為にGIFT内での地位は低くG.I.Nに飛ばさている。
    しかし、軍事的な知識もさることながら諜報、話術、思想等の教育ノウハウもあり、また独自の判断で
    調査という名目で各地に出没している。何か思惑があるのかその動向は誰も図ることは出来ない。

【能力】【Ritter Rune】腰のナイフを振りかざすし詠唱すると彫られたルーン文字と当人の生命力を用いて魔法を発動する
    ある組織が発明した個人携帯用簡易魔術兵器の一つ。以下の魔法を6度までは使用できる。同時使用は不可。

    ・Wolfsschanze― 一時的に周り半径5mに半球状のバリアを展開する
     物理的なものや電撃、風などをシャットアウトするが発動中は内側から外への干渉も不可
     発動時に圏内にいた物体や人物もその円内に取り込まれる。     
    ・Sturmtiger― 切っ先を向けた先に突風を起こし、物体を吹き飛ばす。 自動車を横転させるほど
    ・Blitzkrieg― 切っ先から細い青白い電撃を発射する。スタンガンのように一時的に麻痺させる。 
    ・Heiliges Feuer― 刃が真っ赤になるほど熱され、鉄を焼き切ったり、着火したりが可能。
    ・Kam'raden―― 切創や銃創の止血や解毒を行う どちらか一方のみ 止血の場合低下した血圧も安定させる

    【Totenkopf】彼の居た”党”が人体実験によって生み出した。
     人体改造と呪術を施された人物は上記のナイフで心臓を一突きする
     事によって、人体が発火する。その後、黒衣の軍服を纏った黒い鋼の骸骨となり。戦闘を行う。

    通常の人間を超した身体能力と痛覚がないことと強化された骨の耐久力が特徴。特に、
    骨の曲線が銃弾を弾くとされていて銃撃戦の中を掻い潜ることを想定されている。
    全身が熱く熱されているため木のテーブル何か触るとそこだけ焦げる。
    体の内部に有る熱エネルギーを使用して体を維持し、変形等に用いているため。
    外部からの寒さや水など熱を奪うものに弱い。逆に火を浴びれば取り込むこともできる。
    弱体化した場合運動能力が落ちる変形できないなど   
    腕や足先を変化させ剣にすることが可能。その際、エネルギーを使用する。

    ナイフを自ら抜くことによって元の肉体に戻る。
    瀕死の状態でこの状態に移行した場合、怪我は引き継がれないが骨が破壊された場合はそれが受け継がれる。
    突き刺したナイフを抜けば元の肉体へと戻るが、連続して二回の変身は体への負担から不可能とされている。  

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最終更新:2014年12月14日 17:11