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∈(・ω・)∋ 「だむ」。やらない夫はモンスターマスターとして世界を巡るようですの>>1にして作者のアバター。
元々は河川・湖沼・ダム@2ch掲示板のマスコットであり、これ自体はオリジナルのAAではない。
その場の勢いと即興の化身であり、どこまでが事前の予定通りなのかは誰にもわからない。
たまに読者をエサと称して食べたり、邪神として崇められる事もある。もちろんネタとして。
巡るにおける住民達の総称。その成り立ちは前期まで遡り、∈(・ω・)∋がそう呼称したことから段々と住民達も自分達をそう呼ぶようになった。
エサと自称するからには従順なのかと思いきや割とそうでもなく度々調子に乗っては∈(・ω・)∋に怒られる事が稀によくある。前期からの参加者が多いせいか浪漫主義より実利主義の者が多い。
、∈(・ω・)∋の【ほのぼの】に慣れているせいか、スレの展開をよく先読みする、しかし∈(・ω・)∋のヒントはよく見逃す。石橋を叩いて壊す事に定評がある。
エサ箱 正式名称は∈(・ω・)∋のエサ箱。このWikiのその他にある初見ではよく解らない謎の項目。その役割は良く言えば本スレで言えない本音を吐き出せる場所、端的に言うと愚痴の吐き留場。
最初に来ると本スレと違ってかなり殺伐としてるので書き込み難いだろうが本スレで発言されて悪い空気になるよりはかなりマシなのでそういう感じの何か言いたくなったら必ずココで言う事。後色んな意味で期待はするな。
一見解り辛いだろうがスレ運営の負の部分を大半を担っているのでスレ運営には必要不可欠な場所でもある。
【ほのぼの】 心がほのかにあたたまるようなさま。ほんのり。(←正しい意味)
ではなく、『殺伐する』『読者の胃が痛くなる』『誰かが命を落とす』などの『恐ろしく怖い展開』 を意味する。
このため本来の意味と区別するべく【ほのぼの】と表記するのが正しいが、【】を付けなくても意味は通じている。
∈(・ω・)∋時間 「だむじかん」。∈(・ω・)∋の予告する投下予定時間の事。
時間に幅がある事で有名で、2時間程遅れる事もざら、まれに早まる事もある。
誰かが油断して離席している間に投下が始まる事も多い。
掌返し 餌達の習性。キャラ性能や急激に上昇したりキャラの性格や活躍が今までとは打って変わって好転した時に良く見られる。
その掌返しっぷりはいっそ清々しい程でありしかも何度も返しまくる様は「神砂嵐」とも「ドリル」とも「掌を裏側にセットしてターンエンド!」とも(ネタ的かつ自虐的に)評される。
すれ違い ∈(・ω・)∋と餌との間で起こる認識の違いにより起こる悲しい事故。
具体的には∈(・ω・)∋の考えで想定してたルートよりも別の考えで斜め上の方向へ進んでしまい大切なイベントを逃してしまったりする事。餌が別にふざけて選んだ選択肢という訳でも無い所がより悲しい。
対策するには∈(・ω・)∋はその前にしっかりと伏線を張ってるので確認する事、地雷は本格的に危険な奴以外は踏むようにする事(想定外の時に爆発したり不発弾にした方が危険)、そして選択肢で考える時間がある時は何故時間を∈(・ω・)∋が与えたのか考える事が挙げられる。…注意してても残念ながらミスる時はミスるのでその時は次に生かすようにしよう。
一期 ∈(・ω・)∋の前作「やらない夫はモンスターマスターとして召喚されたようです」のこと。通常スレ換算で全1672スレ、まとめサイト総話数1033+α話。2013年3月現在、全やる夫スレ中最大のボリュームを誇るよくわからない何か。
とある異世界から伝説のモンスターマスターと間違えられて召喚された少年やらない夫が、元の世界へ帰るためのアイテムを求めて年に一度のモンスターマスターの祭典「星降りの祭り」の優勝を目指す、というストーリー。
本作は一期の遥か未来(約千年~数千年後)に相当する物語となっている。一期を未読であっても問題ないように構成されているが、知っていればニヤリとする要素もあるので、興味があるのならば時間は掛かるが一読することをオススメする。
本作に一部続投しているキャラクターも存在するが、非常に長い時が流れている設定なので、基本的に同一AAであっても一期に登場したキャラクターとは別人であることには留意しよう。
(続投の例:ダリア、別人の例:モンスター姉さん(一期)→神官(本作))
やる夫は魔法少女育成計画に参加させられるよ ∈(・ω・)∋が突如始めた原作「魔法少女育成計画」を題材にした一発ネタ…だったはずのもの。
原作からしてそうなのだが、【ほのぼの】成分がこれでもかと詰められている。
というより原作を∈(・ω・)∋アレンジでよりえげつなくなっているかも…。
投下スレは『巡る』だが、『巡る』本編には一切影響はない模様。完結済み。
できない子は魔法少女育成計画に巻き込まれるよ 「やる夫は魔法少女育成計画に参加させられるよ」のまさかの続編。
続編ではあるのだが、題名の通り主人公が「やる夫」ではなく「できない子」になっている。
もちろん【ほのぼの】成分は標準搭載である。
投下スレは同じく『巡る』だが、『巡る』本編には一切影響はないはず。
【ぼくとサンタクロースの聖杯戦争】 唐突に始まった超短期作品。ベースはタイトル通りやる夫スレでお馴染のFateシリーズの聖杯戦争が元になっている。
魔術師の家に生まれたクリスマス生まれの非モテ学生のやる夫と、クリスマスによって圧倒的な知名度を誇る世界一赤い服とそりが似合うサンタクロースが、共に聖杯戦争でクリスマス撲滅の願いの為に戦っていく物語。
なお基本コメディ。
【∈(・ω・)∋】 「だむスタンプ」。∈(・ω・)∋が支援を貰った際、その時の必要度に応じて湧いてくる謎のスタンプ。
10個集まると願いが叶う(らしい)、叶えるには安価を取る必要があるが、無論無茶のない内容に限る。
カウントはこのwikiのトップページでカウントされている。
善今真 現ウイウイの名付けの際、善吉が出した案「デビルシャイネンゲスト」に対するトトリの発言「善吉くん! 今、真面目話しをしてるんだよっ! 冗談いっちゃだーめ!」の略。
そのあまりの容赦の無さが気に入られたのか、名付け安価や新キャラ登場の際に「デビル~」という合いの手が入った場合の返しとして定着した。
なお、善吉が戦闘で輝かしい活躍をしている場合にはこれをもじって『善今輝』とも言われる。
デビル○○ 善吉の口癖。元ネタの原作からだが大変ダサイ。
善吉はカッコいいと思って発言しているため、「善今真」等の辛い返しをされる。
名前決め前その他のネタ名称の合いの手としてもよく利用される。
道場 ダリア道場、無限書庫、ゲームオーバーの際に行きつく先。
死亡につながる選択肢を選んでしまったり、負けられない戦いで負けてしまった場合に行くことができ、
辿り着くとダリアさんにヒントや質問、ありがたい罵倒を頂いてから時間を遡って再チャレンジできる。
しかし、場合によっては若干のペナルティがある事もあるので、できるだけ避けるのが吉。
直近の元ネタはFate/stay nightのタイガー道場。
パソナ パーソナルリアリティの略。直接の出典は『とある魔術の禁書目録』。
意味は「自分だけの現実」で、転じて大した根拠のない想像や思い込み、願望をまるで当然のように発言する人を注意するときに使われる。
ファーwwwwww ホーリーエルフの口癖(鳴き声)?
元ネタはPSソフト「遊戯王 モンスターカプセル ブリード&バトル」のホーリーエルフの鳴き声。
あまりのウザさから、煽りの合いの手としてよく使われる。∈(・ω・)∋的にも非常にウザいらしい。
派生として「フォーwwwwww」が存在する。
仲間のネルネの場合は「ふぁ~(美声)」になる。可愛い。
みんなー妖精 誰かと合流する時や追いかける時によく現れる謎の妖精。
特に深い意味がなくても入り込めるスペースがあれば出現する。
彼らが登場したレスのメル欄に書いてある数字は実は次の安価の判定に使われる。
∈(・ω・)∋「嘘だよバァァカ!」
原作インストールシステム かっこよく表記すると「G.I.S」。
∈(・ω・)∋が原作を知らないキャラを適当に動かした後、原作を見てからキャラがそっち方向に修正されること。
古くはアマテラス(一期登場キャラのニャル子のこと)がこのシステムをインストールしている。
カトメモ 略さないと「カトレアのメモ」。カトレアがいない時に解析すると、事前にカトレアがまとめた魔物図鑑から説明を引っ張り出すシステム。
カトレアの知識に左右されるため、割と地道な努力の上に作られていたりする。
別称:ポケモン図鑑
木刀 正式名称「大河の木刀」。元々大河とその血統の専用の装備であり尚且つ当時の武器としては優秀な能力であったため活躍を期待されてたが、その後すぐ全武器中屈指の性能を誇る「珠魅」が大河の相方として登場したために殆ど活躍も無いまま倉庫送りになった哀れな存在。その為かスレで度々武器やりっかの話題になると登場するネタ枠として住民に扱われるようになった。キャラ付けとしては基本自分を蹴落とした珠魅が嫌いで復権しようと虎視眈々と狙っている。
現在は剣の装備出来ないキングの為(大河血統用なのにその子が装備出来ない辺りも不遇さを感じる)琥珀爪「虎」に改造されて現在に至る。改造前の方が性能安定してね?とは言わぬが花。今後はプラムが同契者になったりとこの武器を使用する機会も増えるだろうと予測される為、今後の活躍が期待される。…レギュラー化?恐らく無理ではないかと…。
遺跡組 (Hod遺跡で封印されてたリトルファンタジア全員が所持する最初のモンスターであり最後まで戦い抜くパートナー、「刻印の器」と称される特別な魔物。作中ではやらない夫達の相棒の6体の魔物を指す。
全員が全員エースであり、配合による意図的な強化が出来ない代わりにそれぞれ通常の魔物とは一線を画す強力かつ希少な能力を数多く持っており、その為各種キャラバンのPT構成は遺跡組を主体とするPT構成が殆どとなっている。展開上、善吉・トトリ以外の遺跡組を操作する事も。戦闘面だけでは無くストーリー面でも中核をなす存在で、基本的に巡るのストーリーの本筋は彼らの遺跡組の物語がメインとなって展開して行く。彼ら全員で構成されたPTで戦う事も多い。
また彼ら全員過去の記憶を無くしておるが、各キャラで何らかのつながりがあったり「刻印の器」として選ばれるようになった何らかの出来事があるようだ。
その他の特徴として先述した通り彼らは配合により子孫をなす存在では無い。その為代替わりはせず正しくこのスレの戦闘・物語・そして精神面で永遠の相棒となる存在となるであろう。
血統 1 配合する時に決める要素、詳しくは配合案参照。
2 世代を経て形成されていくモノ、先祖から子孫への受け継がれる流れ。DQMスレがDQMスレである最大の要素の一つ。上記の遺跡組と違い通常の魔物は配合を繰り返す事で強化・代替わりをして行き、その世代の流れを主に血統と呼称する。世代を経るごとに特定の役割や能力が段々と重点的に強化されて行き、各自の血統が持つ全く異なる独自の特徴を持っている。その為今代のキャラ名がその血統を表す事で呼ばれるのが主だが、その血統の役割・特徴を代名詞として呼称される事も多い。
戦略的面では遺跡組と違い、強力なシナジー効果を持つスキルを配合で組み合わせたり、攻撃役に回復要素や盾要素を組み合わせたりなど餌達がキャラ性能を決める時の自由度かなり多い。なので配合や成長方針等が今後の血統の行く末に大きく影響され、それに関する餌共の論争そして主張をぶつけ合う殴り合いが基本的に常に絶えない。
キャラ的な面では各世代毎に変わりゆくキャラがこのスレの醍醐味の一つであり、更に人気の高いキャラに至っては血統自体に大きな影響を与える事も。また数々のキャラの恋愛要素も魅力の一つ。それぞれの血統独自のファンも居り、○○の血統が一番好きと言う人も数多く存在する。
伏線 物語において、先の展開を円滑に進めるために事前に配置しておく要素。「計画的に配置する伏線」と「後で何かのためにとりあえず置いておく伏線」の2タイプがあり、MMにおいてはほぼ9割が後者である。

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最終更新:2015年01月19日 23:53