答えろルドガー!

親父の研究が無ければ、十七年前の事故は起きずにすんだ。
あの事故がジャックやクロウの両親の命を奪った。みんなの人生を滅茶苦茶にしたんだ!!
あれさえなければ、みんな暖かい両親がいて、幸せな日々を送れたはずなんだ!

なのにどうして、あいつらは俺を仲間と認めてくれる!?何も言わずに俺に笑いかけてくれる!?
俺はどうしたらいい!?あいつらに、どうやって償えばいいんだ!?

答えろ!答えてみろルドガー!!!

父親がモーメントを開発しそれが皆の人生を狂わせてしまった事に対し負い目を感じていた遊星の叫びの台詞。
これに対しルドガーは「…それがお前の心の闇か」と返すだけであったが、その後クロウが「それは俺が答えるぜ!!」と返答した。

ゼロリバースの被害者を「些細な犠牲」と片付けるルドガーに対し、遊星が罪悪感と葛藤を吐き出し、さらにクロウが「お前が責任を負う必要はない」とフォローする…
と、作中でも屈指のシリアスなシーンなのだが、妙に汎用性が高いためネタに使われるようになってしまった。

多くの場合は「答えろルドガー!」の形で使われる。
略称は「答ルド」。


トロンスレにおいて

この台詞は調整中や理解不能なマジキチなど一種の質問を投げかけるときに使われており、一時期の本スレではよく見た。
トロンスレはZEXALの台詞等が充実してきた時期に出来たこともあり、最盛期ほどは見ないが、たまに見かける。


それはコメントが答えるぜ遊星!

  • たま・・・に・・・? -- 名無しさん (2013-06-07 20:58:14)
  • たまにとはどういう…ことだ… 答えろルドガー! -- 名無しさん (2013-07-13 20:36:17)
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最終更新:2013年07月13日 20:36