トロン一家の高貴な台詞全集 > 激突DC

ニンテンドー3DSソフト「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル」のトロン一家のセリフ集です。

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トロン

◆エンカウント汎用
「ふうん、遊んでくれるんだ
今度のおもちゃは長持ちするといいなぁ」
◆敗北汎用
「ふうん、驚いた、君って強かったんだ
今のは、痛かったよぉ? フフ…」
◆勝利汎用
「もう終わりなの? だらしないなあ
もっと楽しませてくれないと…フフ…」


◆シャークシナリオ 準々決勝 決闘前
「ふふふ…」
「さあ、Ⅳ、凌牙を闇の中に叩き落してあげなよ」
◆シャークシナリオ 準々決勝 決闘後
「べつにいいんだよ、勝てなくて」
「言っただろう?
君は君の役目を果たせばいいって」
「凌牙をここまで追い詰めた…見事だったよ
後はゆっくり休んでいてくれていい」
「君の出番は終わりだ」

◆シャークシナリオ 決勝 決闘前
「おや?
復讐の炎はどうしたんだい?」
「妹をⅣに傷つけさせたのも、
君をデュエルの表舞台から追放させたのも…」
「全て僕なんだよ?
憎くないのかい?」
「憎い僕に、復讐するんじゃないの?」
「僕を救うだって?」
「凌牙、君は僕と同じ、復讐者だろ?」
「復讐の炎を燃やし…
復讐の牙を研ぎ…」
「復讐を遂げるためには、何だってする!」
「そうじゃないのかい!?」
「凌牙がその様子だったら、結局あの子たちも
役には立たなかったってことだけどね」
◆シャークシナリオ 決勝 決闘後
「なぜ勝てないか…分かったよ、凌牙」
「君のデュエルは、復讐から始まっても…」
「そのデュエルはもう、
復讐の先に進んだんだね」
「君のデュエルを通じて…
Ⅳの言葉が伝わった気がするよ」
「許してくれ、みんな…」
「もう、忘れない…あの頃を…」

◆カイトシナリオ 準決勝 決闘前
「ククククク…」
「おかしいどころじゃない
歓喜に打ち震えているんだよ」
「感じるんだよ
裏切り者の視線をね」
「ハハハ…
見ているんだろ? フェイカー!」
「待っていてね
今、君の大事な息子達を潰してあげるからさ!」
「まぁまぁ
そう怒らないでよ」
「僕だって、ここまで苦労して来たんだよ?」
「あの地獄のような次元の狭間から
君の父親に復讐する為だけに這い上がってきたんだ」
「そんなこと言わないでほしいなぁ
復讐だけが僕の全てなんだから」
「へぇ…
その程度の犠牲で僕を非難するの?」
「おかしいよね?
君だって弟の為に他人の魂を狩ってたじゃないか」
「もちろん、弟の為にしたことだよね?」
「でも、いつしか
魂を狩る喜びを感じていたんじゃないのかな?」
「僕と君は似てるんだよ
目的の為には全てを犠牲にしてしまう」
「それはどうかな?」
「痛い…
痛いよ…兄さん…」
「分からないの?
僕だよ…兄さん…」
「そうだよ…兄さん
僕はハルトなんだよ」
「騙りじゃないよ」
「僕はハルトだよ…
そしてハルトは…僕だよ」
「ほら、ハルトを誘拐した時だよ」
「あの時、僕の体にね
ハルトの力と記憶を全て吸収しちゃったんだ」
「その時ね…交わったんだよ
お互いの空っぽの心と心が…」
「今、僕とハルトの意識は繋がっている」
「だから僕を攻撃することは
ハルトを攻撃することと同じなんだよ」
「兄さん…
それでも僕と戦うの?」
「フフフフ…
べつに信じなくてもいいんだよ」
「ほら、好きなだけ攻撃しなよ!」
「君の愛するハルトが
どうなってもいいのならね!」
「もちろんサレンダーなんて
許してあげないからね!」
「何で!?
どうしてお前が!」
「チッ!?」
「まだ、僕に逆らえるだけの力が
残っていたとはね…」
「しかも、その僅かに残っていた力を
兄の為に使っちゃうなんて…」
「まったく残念だよ」
「フェイカーの目の前で
息子を二人とも潰してあげようと思ってたのにさ」
「ホント、君たち兄弟は
僕の思いどおりにならないね」
◆カイトシナリオ 準決勝 決闘後
「僕の紋章神が…倒されるなんて…」
「絆…?」
「そんなくだらない力に
この僕が負けたって言うのかい?」
「己の欲望の為に友との絆を…
いとも容易く踏みにじったフェイカーの息子が!」
「絆の力だって!?
笑わせてくれるよ!」
「僕の息子達だって、充分に役立ってくれたさ
僕の復讐の為にね…」
「Ⅴたちが…
僕を…?」
「やあ…
久しぶりだね、フェイカー」
「僕のナンバーズが…!?」
「フェイカー!」
「カイト
なぜ君が僕を助ける…」
「僕は復讐の為に家族を…
息子たちを捨てた」
「それなのに…」
「父親…
そうだった、私は…」
「カイト、ありがとう…」
「君のおかげで私は…
大事なモノを、やっと取り戻せた」
「僕が捕らえていた魂は全て解放する」
「その中にはハルトや…
私の三人の息子たちの魂も…」
「カイト…
もしクリスたちに会ったら伝えてくれ」
「今度は忘れないと…」
「家族で過ごした、あの頃を…」

◆ゼアルシナリオ 予選3 決闘前
「ククク…
どんな闘いになるか、楽しみだね」
「ま、どっちが勝つかはもう決まっているけど」
「何を言おうが無駄さ」
「今の彼は完全に僕のもの
僕のカワイイ操り人形さ…ふふっ」
「ふひゃひゃひゃ!」
「そうさ、僕が彼にナンバーズを与えたのさ
フェイカーへの刺客にうってつけの人間だったからね」
「そうさ、凌牙…ずっと目障りに思ってたよね?
君がやることをいつも邪魔してくる彼のことを」
「ほら、今、目の前にいるよ
君と君の妹をひどい目に遭わせた九十九遊馬が!」
「復讐の時だ
にっくきゼアルを噛み砕くんだ!」
「僕の紋章の力で
デュエルの舞台を整えさせてもらうよ」
「凌牙のナンバーズの力を発揮出来る
最高の舞台を、ね」
「ふひゃひゃひゃひゃひゃ!」

◆ゼアルシナリオ 準々決勝 決闘前
「一馬の息子…
君が凌牙まで倒して、僕と闘うことになるとはね」
「一馬はいいヤツだったな
でも、僕は気づいたんだ、異世界をさまよう内に」
「一馬の言ってた友情、仲間…」
「ククク、そんなものはぜーんぶ無意味だって!」
「あるさ
だって、一馬を、僕をそんな目に遭わせたのは…」
「Dr.フェイカー!
僕が共に研究をしていた仲間だったんだから!」
「バイロン・アークライト、それが僕の本当の…
いや、かつての名前さ」
「僕と一馬は、異世界への扉に執着したフェイカーの
裏切りに遭って、全てを奪われたのさ」
「なぜ?
どうして君は復讐しないの?」
「憎くないの?
君から父親を奪ったフェイカーが」
「今からでも、手を組まないか?
僕と一緒にフェイカーに復讐しよう?」
「一馬だって、きっとそれを望んでいるはずだよ?」
「ふん、ここまで言って分からないのなら仕方がない
強情なところも一馬にそっくりだ」
「いいよ
望みどおりデュエルでケリをつけようじゃないか」
「ゼアルか…
それが君とナンバーズのオリジナルの力…」
「だったら、僕も見せてあげるよ
本当の僕の素顔を!」
「異世界をさまよう間に、僕の体は適応しちゃったんだ
だから、とっくに顔なんてなくしちゃったんだよ」
「僕に宿っているのは暗黒の憎悪だけさ!」
◆ゼアルシナリオ 準々決勝 決闘後
「一馬…」
「遊馬、君は本当に一馬によく似ているよ」
「友情、仲間…そして、諦めない心…」
「やっと分かったよ…
君達のデュエルは、僕の復讐の先にあったんだね」
「僕は一馬や君のようには生きられなかった…」
「ぐぉっ……」
「…スフィア・フィールドは
ナンバーズを回収する為のフィールドだ」
「ここにはナンバーズが集結していた
この機会をフェイカーが逃すはずはないだろう?」
「ヤツは僕達が闘って
ナンバーズの力が高まるのを待ってたんだ」
「手を離せ! 今なら君達は脱出出来る!
だが、これ以上ここにいれば…」
「遊馬…」
「お別れだ、遊馬…アストラル…」

◆ゼアルシナリオ 決勝 決闘後
「そうだ、君の犯した罪は大きい」
「気の済むように、か」
「…………」
「…そう言えば、一馬もそうだったな」
「よく息子の話を…
君のことを話していたよ、遊馬」
「さらばだ、フェイカー」
「僕も君と同じように
この先の人生は息子達の為に使うことにするよ」
「この子達への、せめてもの罪滅ぼしにね」
「行こうか、みんな」
Ⅴ「はい、父様」
Ⅴ「いつかまた会おう、カイト」
Ⅳ「凌牙によろしくな」
Ⅲ「遊馬、君は僕の大切な友達だ
何かあった時は、どこにいても駆けつけるよ」

◆璃緒シナリオ 準決勝 決闘前
「凌牙の妹か」
「思ったよりも早く元気になったようで
何よりだ」
「僕のおかげと言うよりは、
Ⅳが余計なことをしたおかげだろうね」
「出来るものなら、やってみるといいよ!」
◆璃緒シナリオ 準決勝 決闘後
「僕の…負けか…」
「神代璃緒…僕の計画どおりなら、
まだ病院のベッドの上のはずの君にやられるとは」
「Ⅳのささやかな抵抗が、
結局、僕の復讐を止めたってことか…」
「そうか…なら、それも仕方ないか…」
「Ⅳ…それに、Ⅲ、Ⅴ…」
「復讐にとらわれて、皆のことを…」

◆ドロワシナリオ 予選3 決闘後
「まったく、Ⅴはお喋りなんだから」
「僕、トロン
はじめまして、お姉さん」
「もちろん、君を迎えに来たのさ」
「まだまだ僕の為に
働いてもらわないとならないからね」
「そうだね…
いいよ、教えてあげる」
「僕の目的はねぇ」
「…Dr.フェイカーへの復讐だよ」
「うん、僕たち家族が受けた苦痛を
何倍にもして彼に返してやるのさ」
「もちろん、その息子のカイトやハルトにもね」
「当然のことじゃないか
父親の不始末を、その子供が償うのは」
「いいねいいね
その怒りの感情」
「そうだ!」
「もし、僕を止めたいのなら
WDCを勝ち上がってきなよ」
「ちょうどね
僕もナンバーズを集める為に参加してたんだ」
「だって、せっかく君たちがWDCという
最高の舞台を用意してくれたんだもの」
「それを利用しない手はないよね?」
「それは秘密」
「アハハ
僕が優勝すれば嫌でも分かるよ」
「さぁ、帰るよ
Ⅴ」
「それじゃね
決勝トーナメントで待ってるよ」

◆ドロワシナリオ 決勝 決闘前
「やあ、お姉さん
お久しぶり」
「驚いたなぁ
ホントに勝ち上がって来たんだ」
「でも、残念だったなぁ
僕はカイトと戦いたかったのに」
「おお、怖い怖い」
「でも、これまでの戦いで
随分と消耗しているみたいだけど…」
「そんな状態で僕と戦うつもりなのかい?」
「痛いんでしょ?
立ってるのもやっとじゃないのかな?」
「へぇ~
君は、そんなにもカイトのことを…」
「ハハハハ…
いいよ、すごくいい」
「僕はね…」
「Dr.フェイカーに裏切られ
異世界との狭間を彷徨ったおかげで…」
「感情を無くしてしまったんだ
すっからかんにね」
「人が人を思う愛の力…
僕も知りたいな」
「カイトとの思い出にあふれた、苦しい君の思い」
「その記憶
Dr.フェイカーへの復讐の前菜として…」
「この僕がかじり尽くしてあげるよ!」

◆ドロワシナリオ 決勝 決闘後
「ハハハ…」
「まさか、この僕の復讐が
君なんかに阻止されちゃうなんてね」
「ホント驚いたよ…
これが愛の力ってヤツなのかい?」
「クッ…
もう、紋章の力が…」
「ふふふ…
君の勝ちだよ、ドロワ」
「でも…ナンバーズを集めれば
カイトが幸せになれるとホントに思っているのかい?」
「もしかすると
もっとひどい結末が待っているとは思わないのかい?」
「フフフ…
麗しいねぇ」
「君たちの行く末を見届けたいけど…
僕は、もう…時間切れかな…」
「さあ、さっさと行っちゃいなよ
愛しい人の所にさ…ハハ…ハ」

◆フェイカーシナリオ 予選1 決闘前
「よくやったね、Ⅲ
君は常に僕の頼みに応えてくれる」
「謙虚さも君の美徳だ」
「フフフ
これからも僕の為に、よろしく頼むよ」

◆フェイカーシナリオ 準々決勝 決闘前
「凌牙
Ⅲが渡したナンバーズは気に入ったようだね」
「さあ、君は僕の為に戦うんだ
僕の人形としてね…」
「そして、倒すべき相手は…」
「Dr.フェイカーさ」
「君が、ず~っと
追いかけて来た相手だよ」
「心に誓ったのを忘れたのかい?」
「妹をひどい目にあわせたDr.フェイカーに
必ず復讐するんだと…」
「…これで凌牙は完全に僕のもの
かわいい操り人形」
「どんな戦いを、見せてくれるのかな?
楽しみにしてるよ…」

◆フェイカーシナリオ 準決勝 決闘前
「アハハ
僕が少年だってさ」
「Mr.ハートランドは君の部下なんでしょ?
ちゃんと教えてあげなよ」
「僕も驚いたよ」
「まさか、君自身が動いて
僕の計画を邪魔してくるとは思わなかったからね」
「ホント、不甲斐ない息子達だよね」
「まあ、君に負けた罰として
今は三人揃って魂の抜け殻になってるけどさ」
「そうだよ、僕が与えた紋章は
力を得る代償として魂に直結していたからね」
「力の強いナンバーズを使い
デュエルに負ければ魂を消耗しちゃうんだ」
「当然の結果だよね」
「…でも、彼らは充分役に立ってくれたさ」
「君に対する息子達の怒りが僕の力となり
眠れる紋章神を呼び覚ましてくれた」
「それを操るにはね
膨大な怒りのエネルギーが必要だったんだよ」
「そう、僕には感情がなくてね」
「異世界の狭間を彷徨っている間に
すっからかんになっちゃったのさ」
「だから…純粋な怒りがないんだよ」
「仕方ないから
代わりに彼らに怒ってもらったんだ」
「君が僕の復讐に気がついてくれたのは
うれしい誤算だったよ」
「もっとも憎い相手が
自分から会いに来てくれたんだからね!」
「そのおかげで僕は
早々に紋章神を扱えるようになった!」
「僕はね…
君に裏切られて、よく分かったんだ」
「仲間、友情、家族…
そんなもんは、ぜ~んぶ無意味だって」
「それならさ
僕の役に立ってもらわないともったいないじゃん?」
「そう、彼らは最初から
君に勝つ必要なんてなかったのさ!」
「君への復讐は…
僕自身の手で行うものなんだから!」
「でも、残念だったなあ
ホントは君の目の前で…」
「君の愛する息子達を
じっくりといじめてあげたかったんだけどね」
「そうだ!」
「君を倒した後に、その目の前で
カイトやハルトも潰してあげればいいんだ!」
「アハハハ!
やっぱり家族は揃って仲良くしないとね!」
◆フェイカーシナリオ 準決勝 決闘後
「そんなバカな…!」
「クッ…」
「これは…!?
僕のナンバーズが…!?」
「じゃあ、この大会は最初から…罠!?」
「おのれ! フェイカー!」
「こんな…だが…
全てを君の思いどおりにはさせない…!」
「僕が捕らえていた魂は全て解放する!」
「お別れだ…みんな
許してくれ…」
「今度は忘れない…
家族で過ごした、あの頃を…」

◆闇川シナリオ 決勝 決闘前
「やあ、闇川
対決出来ることになって光栄だよ」
「まずは何より、お礼を言わせてもらわないとね」
「君のおかげで
僕の計画はだいぶ狂ってしまったのさ」
「今からつじつまを合わせるには
僕がこの手で君を倒す以外にない」
「ハハハハ、いいねぇ
大口を叩いたね?」
「徹底的に叩きのめして
絶望のどん底に突き落としてやる!」
◆闇川シナリオ 決勝 決闘後
「バカなっ!?
この僕が敗れるなんて…」
「君の手など借りない!
自分の力で立てるさ」
「くっ…負けただって?
こんなところで?」
「それじゃ、いったい僕は何の為に…」
「…そうか、負けたってことは
つまり僕は解放されたんだ」
「終わりのない、復讐という悪夢から…」
「あぁ、何だかずっと夢を見ていた気がする
少し前までの自分のことをよく思い出せない…
「長い…長い夢…」
「何?」
「…フン
君と話していると調子が狂う」

◆ハルトシナリオ 準々決勝 決闘前
「どうしたんだい?
Mr.ハートランド」
「そんな顔しちゃって
いつもの陽気な君はどこへいったのかな?」
「何だい
やる気がないみたいだね」
「フフフ…
じゃあ、こっちはこっちで勝手に進めちゃうよ」
「こんにちは、ハルト
僕、トロン」
「君がここに来たということは…
Ⅴは、一応仕事をしてくれたみたいだね」
「僕の息子達ときたら
なかなか期待どおりの働きをしてくれなくてさ」
「フフ…
でもまあ、少しは役に立ったかな」
「その点、君たち兄弟は優秀だよね」
「お父さんの命令に
文句も言わずに従うんだもん」
「そんなに急がなくたっていいじゃないか
少し僕とお話ししようよ」
「そっか、君は兄さんの為に頑張っているんだね」
「いいことだよね
目的があるってさ」
「僕にもね…
目的があるんだよ」
「それはね…」
「君のお父さんへの復讐だよ」
「僕は君のお父さんに裏切られてね
異世界との狭間に突き落とされたのさ」
「そのおかげで
こんな子供の姿になってしまったんだ」
「長い間…とーっても長い間
僕は狭間を彷徨い続けた…」
「その時、僕は全てを無くしてしまったのさ
すっからかんにね」
「でもね、ひとつだけ大事に守ったんだよ」
「何だと思う?」
「復讐心だよ…」
「クククク…ハハハハ!
それだけが今の僕の全てなんだ」
「君の力を吸収すれば
僕はより強大な力を得ることが出来る!」
「その力を使って
Dr.フェイカーに復讐してやるのさ!」
「フェイカーの目の前で
君も! カイトも!」
「彼の一番大事にしている者達を
潰してあげるんだよ!」
「どんなに君が拒んでも無駄だよ
誰にも、僕の復讐は止められない」
「君の力も、記憶も…
全て僕がもらってあげるよ」
「ハハハハ
ステキな兄弟愛じゃないか」
「その美しい思い出で…
からっぽな僕の心を満たしてよ!」
◆ハルトシナリオ 準々決勝 決闘後
「素晴らしいよ、ハルト
素晴らしい力だ…」
「ハハハ…
紋章の力をもってしても防げないなんてね」
「僕に全て奪われてしまえば
楽になれたのにさ…」
「その力がある限り、君も…
カイトも苦しみ続けるだけなのに…」
「カイトは君の為に
フェイカーに命じられ、ナンバーズを集めている…」
「ナンバーズごと…
罪なき人の魂を狩り続けているんだよ」
「ハハハ…
君の病気を治せると信じ、自分の魂を削ってさ!」
「そして集められたナンバーズを使って
君はアストラル世界を破壊するんだろ?」
「フェイカーも、カイトも、君も…
自分たちの為に他人を犠牲にしているんだ」
「そして、僕も犠牲にされた一人さ…」
「クク…どれだけの犠牲を払えば
君達家族は救われるんだろうね!?」
「やあ…
久しぶりだね、Dr.フェイカー」
「ナンバーズが…!?」
「フェイカー!」
「僕が捨ててしまったものは…」
「そうか…
家族との絆か…」
「許してくれ…みんな」

◆カケルシナリオ 決勝 決闘前
「驚いたよ
決勝戦の相手が、まさか君になるなんてね」
「よほどの強運を持っているみたいだね」
「ふふ…なかなか元気がいいね」
「それがいつまで続くか楽しみだよ」
「ふーん、そう?
ま、せいぜい走り回って、僕を楽しませてよ」
「相手がフェイカーや彼に関わりのある者でないのは
残念だけど」
「ま、ナンバーズを集めるっていう最低限の目的は
果たせるか」
「どうしたんだい? 黙り込んで
緊張しているのかな? それとも…」
「僕にびびってる?」
「いい心がけだよ
じゃあ、僕も本気で相手させてもらうから」
「最後まで立っていてよ?」

◆コナミ君(プレイヤーキャラ)シナリオ 対トロン 決闘前
「ふふふっ、ねえ君 さっきから見てたけど、デュエリストなの?」
「強いんだねぇ、僕、びっくりしちゃった」
「ねえねえ、僕、人を捜してるんだけどさ もしかして、君、知らない?」
「とっても悪いヤツなんだ」
「もし見つけたら…ククク…」
「ボロボロになるまで踏みつぶして、踏みにじって、 もうデュエルなんて出来ないようにしてやらなきゃ」
「ねえねえ、君って、僕が聞いたその相手の情報と 似てるところがある気がするんだけど…」
「クククッ… ふーん、やっぱり、君なんだぁ」
「残念だなあ 僕達、友達になれそうだと思ったんだけど」
「でも、無理だね…だって君は、ここで 死ぬんだからね!」
◆コナミ君シナリオ 対トロン 決闘後
「ククク…アハハハハ!! 僕を打ち破るなんて、いい度胸じゃないか!」
「まさか僕がやられるなんてね!」
「いやはや、心から称賛を贈るよ!」
「何年にも渡って進めてきた僕の計画が… 復讐が…クククッ、これでおじゃんだ!」
「…さて、これから、僕はどうしよう」
「感情が何もなくなったスッカラカンの体は 復讐の一念だけで、これまで動いてきた」
「それが消えてしまえば、ただの木偶人形だ この世界に存在している意味さえなくなる」
「今度は、僕の計画を狂わせた 君への復讐を心に誓おうか?」
「…なんてね 正直なところ、今はそういう気分にもなれないんだ」
「………」
「忘れないうちに渡しておくよ 君のハートピースだ」
「僕は行く…」
「Ⅲ、Ⅳ、Ⅴに会うことがあったら 「僕はもういない、好きに生きろ」と伝えてくれ」
「君とのデュエルは、不思議だった はるか昔に失った、感情が揺り動かされるみたいで」
「…それだけだよ じゃあ、バイバイ」


◆Ⅴシナリオ プロローグ
「カイト… 凛々しい若者に成長したものだ」
Ⅳ「へえ、面白いことになってるじゃないか」
Ⅲ「これがカイトとは… 見違えました」
「見ていたのか、Ⅳ、Ⅲ」
Ⅲ「Ⅴ兄様 WDCに、出場されるんですか?」
「いや…家族全員で話し合って決めたはずだ 参加しないという結論がすでに出ている」
Ⅲ「トロン一家としてはそうなりましたが… 個人として参加する分には、問題ないのでは?」
「む…なるほど」
Ⅳ「公共の電波を使ってまでお呼びが来てるんだ」
Ⅳ「カイトを待たせないほうがいいと思うぜ あいつは昔から、しつこいからな」
「フ…そうだな 気を遣わせてすまない、Ⅲ、Ⅳ」
「個人としてWDCに参加してみるのも 悪くはないかもしれないな…」
「そう、カイトにデュエルを教えたのは 他でもないこの私…」
「修行の終わり際、私はカイトにこう言った」
「君のデュエルは完璧に近い、しかし完璧ではない 自分に何が足りないかよく考えろ、と」
「それを覚えていてくれたか、カイト…」
「あれから長い時が経った 私も変わった…おそらく、カイトも」
「自分に欠けているもの… それをカイトは見出せたのか」
「カイトの言葉どおり 私自身の目で確かめさせてもらうとしよう!」

◆Ⅴシナリオ 予選1 決闘前
「こう広い会場では 出会うことは容易ではないと思っていたが…」
「やはり、すぐにカイトと戦って終わりというわけには いかないようだな」
「この大会には、ⅢもⅣもいない 組織だった行動もとれないとなると…」
「雑魚を片付けるのに少々手間取りそうだ」
「さてと…」
「ん?」
「何だ? 私に突っ込んできたように思ったが…」
「まあ、いい あまり関わらないようにしよう」
「…オボットが、私の邪魔をするか」
「君はわざと私にぶつかろうとしたようだが 私に何か恨みでもあるのか?」
「開き直ったか…」
「カイトの…?」
「フン…情報収集の為だと言ったが それでカイトが喜ぶのか、考えたことはあるか?」
「やれやれ、きみはもう少しカイトに マシンスペックを上げてもらうべきだ」
「カイトは正々堂々、横槍なしの真剣勝負しか 私に望んでいないはず」
「余計なことをするなと君が怒られるのは 目に見えている」
「ここまで言っても分からないのなら… よかろう、相手してやろう」
◆Ⅴシナリオ 予選1 決闘後
「やはり総合的な意味でも マシンスペックを上げてもらうよう頼んだ方がいいな」
「やれやれ、ようやく行ったか」
「おや、何か地面に…」
「あいつが落としたハートピースか」
「これはデュエルに勝った者の権利として私が預からせてもらおう」
「ん?」
「仮にも、カイトに挑戦状を叩きつけられている身だ 恥ずかしいデュエルは出来んよ」
「いかにも 私がカイトにデュエルを授けた」
「カイトの今の実力を確かめる為に WDCに参加している」
Ⅳ「よう、Ⅴ 師匠と弟子で、火花が散ってるねぇ」
「ⅣにⅢ、それに…トロンまで いつからそこに?」
Ⅲ「デュエルの途中からです 邪魔しちゃいけないと思って、隠れてたんですけど」
トロン「僕らは単なる物見遊山だよ 気にせず、デュエルを続けて」
「はあ… 見ていられると、少々緊張するのですが」
Ⅳ「ハハハ、それくらい我慢しろって WDCには見物人もたくさんいるって聞いたぜ」
Ⅲ「それにしても Ⅴ兄様のデュエルはやっぱり凄いです!」
Ⅲ「カイトに力量の差を見せてやってください!」
トロン「生き生きしているⅤを見るのは楽しいからね 張り切って、カイトの打倒を目指してよ」
Ⅲ「頑張ってください、兄様!」
Ⅳ「ま、どう転ぼうと骨は拾ってやるよ」
「ここまで来てしまった以上、 帰れとは言いませんが…」
「承知しました せいぜい恥ずかしい姿を見せぬようにしましょう」

◆シャークシナリオ 予選3 決闘前
「妹の見舞いかな」
「弟たちが世話になったようだから
あいさつと思ってね、神代凌牙」
「私は、Ⅴ」
「弟のⅣとⅢが、世話になったね」
「Ⅳに会いたいのか」
「ならば…私とデュエルするといい」
「そうだな…
会いたければ、私に勝つことだ」
◆シャークシナリオ 予選3 決闘後
「見事だ」
「Ⅳへの復讐のために磨かれた牙
そして、心の闇…」
「Ⅲは、しっかり自分の役目を果たしたようだ」
「これを」
「デュエルに勝った君の、当然の権利だろう?」
「その為に、ハートピースを受け取るといい」
「Ⅳは、決勝トーナメントで君を待っている」
「全てはトロンの計画どおり…」

◆カイトシナリオ 予選3 決闘後
「ハルトなら、ここにいる」
「Ⅳ、ご苦労だった
儀式の方は無事に終了した」
「心配ない
ハルトは生きている」
「だが、力を使い切ってしまった」
「そう…
残っている全ての力を君に与えてしまったのだよ」
「力を失った彼に、もう用はない
確かにハルトは返したぞ」
「私達はトロンの意志に従うだけだ」
「いずれ君も会うことになる」
「カイト、WDC決勝トーナメントで待っているぞ
全てを知りたければ…私を追って来い」
「我々の使命は終わった
帰るぞ、Ⅳ」

◆カイトシナリオ 準々決勝 決闘前
「カイト
この時が来るのを待っていたよ」
「私たちは家族の名を捨てたのだ」
「今の私はⅤ
かつての君が知る男ではない」
「いつもの君らしくないな
動揺しているのか?」
「許しはしないと?」
「カイト…
いつか君と戦う時が来ることは分かっていた」
「あの真実を知った日…
私の心が憎しみと復讐に囚われた時からな」
「君は知らなければならない」
「私たち家族が
なぜWDCに突然現れたのか」
「そして、なぜ私たちが君たち兄弟に…」
「いや…君の父
Dr.フェイカーに復讐しようとしているのか」
「そう、あれは今から5年前」
「私の父とDr.フェイカーは共に
異世界への扉を発見する研究をしていたのだ」
「父達は冒険家である九十九一馬の協力を得て
ついに、その場所を特定した」
「そして発見した遺跡の最深部で
異世界への扉を開く為にDr.フェイカーは…」
「私の父と九十九一馬を
次元の狭間へと突き落としたのだよ」
「私の父…バイロン・アークライトは
異世界への扉を開く為の生贄として…」
「Dr.フェイカーの野望の犠牲とされたのだ!」
「だが、父は戻ってきた」
「異世界との狭間を彷徨いながら
Dr.フェイカーへの復讐だけを心の糧としてね…」
「所詮、我々の怨みなど分からぬだろうな」
「父がいなくなり
幼い弟たちは施設に引き取られ…」
「私の家族はバラバラにされたのだ!」
「すべての元凶はDr.フェイカーにある!
その報い、受けてもらうぞ!」
「君のデュエルタクティクスなど
手に取るように分かる」
「何しろ君にデュエルを教えたのは
この私なのだから」
「ここで、すべての苦しみから解放してあげよう」
「ナンバーズハンターの使命からも
ハルトの苦しみからも…」
「それが…
私が君にかけてやれる最後の情けだ!」
◆カイトシナリオ 準々決勝 決闘後
「カイト…
これが君の強さか…」
「その名前で呼ばれるのは
久しぶりだよ…」
「君は強くなりたがっていた
弟を…ハルトを守れるだけの力を」
「だから、私は…
君にデュエルを教えたのだ」
「私は君達兄弟の姿に
自分の弟達を重ね見ていたのかもしれない…」
「私の父は復讐だけを心の糧として
異世界から戻って来た…」
「しかし、代償として
その姿は変わり果ててしまっていた…」
「それが我が父…
今のトロンの姿だ…」
「復讐の先にあるのは、空しさだけ…
そんなことは私にも分かっていた」
「私は父を救いたかったのに
その復讐を止めることは出来なかったのだ…」
「だが…
それが親子ってものだろう?」
「そうか…
君は本当に強くなったのだな」
「カイト、これを…」
「私の思いと共に
このカードを君に託そう…」
「カイト…
君達は私の本当の…」
「弟だった…」

◆等々力シナリオ 準決勝 決闘前
「君が等々力孝君か」
「弟の、大変素晴らしいファンでいてくれていると
聞いているよ」
「ええ、私はⅤ
Ⅳの兄です」
「そう、Ⅲとも対戦したのだったね」
「君は、私たち兄弟と縁があるようだ」
「本当は弟のⅣが対戦相手だったら
良かったのだろうが…」
「今回は、弟に代わって私が相手になろう」
「Ⅳが子供の頃、
デュエルの相手をしたのはこの私だ」
「そのファンを落胆させることの無いような
デュエルをお見せしよう」
◆等々力シナリオ 準決勝 決闘後
「まさか、このような…」
「これでは…」
「…見事な腕前だ」
「さすがは、Ⅳの一番のファンだと
言うだけのことはある」
「いや…」
「その腕前は、そう名乗るに
値するものだろう」
「ああ
Ⅳもきっと、喜ぶだろう」
「次は、決勝戦だな
最高の舞台で、Ⅳと戦うがいい」
「ここまで勝ち残った君の頑張りに、
Ⅳも応えてくれるだろう」

◆アンナシナリオ 予選3 決闘前
「やれやれ乱暴な子だ」
「君のようだね 最近この辺りで暴れているデュエリストというのは」
「今の砲撃、見ていたのだが?」
「ARビジョンならともかく、 現実に街を壊されては困るな」
「派手に騒がれて大会の運営に支障が出れば 私達の計画にも狂いが生じるからね」
「そんな無粋な真似はしない デュエリストらしく、デュエルで決着をつけるさ」
「ここで私に敗れれば、君は大会から退場 問題は解決するというわけさ」
「もちろん」
◆アンナシナリオ 予選3 決闘後
「ばかな…私が予選で敗れるだと…」
「しかも、まだ中学生の少女を相手に」
「…何?」
「…………」
「…君の言うとおりだ」
「なるほど、敵を侮っていた私が敗れたのは道理か」
「受け取りたまえ 私のハートピースだ」
「どうやらハートが揃ったようだな 決勝トーナメント進出、おめでとう」
「決勝トーナメントには私以上の実力者が待ち受けているだろう」
「君の健闘を祈っているよ」

◆ドロワシナリオ 予選3 決闘前
「…………」
「尾行しているのは分かっている
そろそろ姿を見せてはどうだ?」
「その為に
わざわざ人気のない場所まで来たのだからな」
「姿は見えていないが…
私に対する敵意はヒシヒシと伝わってきていたよ」
「それで、私に何用だ?」
「それを知っているとは…
やはりDr.フェイカーの手の者か」
「これは私たち家族とDr.フェイカーの問題…
余所者には関係のないことだ」
「ならば、どうする?」
「いいだろう」
「私も君を連れたまま
皆の所へ戻るわけにはいかないのでね」
「ここで退場してもらうとしよう」
◆ドロワシナリオ 予選3 決闘後
「この私が遅れをとるとは…
あり得ん!」
「フッ…無駄だ
私たちは、この紋章の力によって守られている」
「悪いが、そう簡単に捕まるわけにもいかない」
「私はカイトを倒すまで
止まるわけにはいかないのでね」
「…カイトを救う為だ」
「今のカイトはDr.フェイカーの傀儡と化している」
「だからこそ…私の手でカイトを倒し
彼をDr.フェイカーの呪縛から解放する!」
「…トロン、なぜここに」
「…はい」
「…分かりました」

◆フェイカーシナリオ 予選3 決闘前
「はい
Ⅲに続き、Ⅳまでも…」
「恐らくDr.フェイカーは
我々の動きに気づいています」
「我々の行動が監視されている以上
現状でのハルト奪取は困難かと…」
「しかし、それでは!」
「…分かりました
私は最後までトロンの意志に従います」
「…………」
「意外と早くここまで辿り着きましたね
Dr.フェイカー」
「ⅢとⅣを倒したのも貴方ですか?」
「その名はとうに捨てました」
「今の私はⅤ
…貴方への復讐心に駆られた者の一人です」
「私たちの家族を壊した人に
言われたくはありませんね…」
「しかし、驚きましたよ
まさか貴方自らが出向いてくるとは…」
「貴方にはカイトという
優秀な兵士がいるではありませんか」
「…それとも、私をカイトと接触させ
自分の犯した罪を知られるのが怖いのですか?」
「科学者だった私の父は
貴方と一緒に異世界の扉を発見する研究をしていた」
「そして、冒険家である九十九一馬の協力を得て
異世界の扉が出現する遺跡へと辿り着いた」
『二つの魂を捧げる時、大いなる扉が開かれる』
「その遺跡の最深部で貴方は
仲間であった父と九十九一馬の魂を…」
「ある方から聞いたのですよ」
「どうして親友だった父を裏切ったのです!」
「そのささいな犠牲によって
私たちの家族はバラバラにされたのですよ!」
「…どうやら
本当に人の心を捨ててしまったようですね」
「全ての元凶はDr.フェイカー!
貴方にある!」
「貴方から受けた苦痛を!
家族を壊された恨みを!」
「その報い、ここで受けてもらう!」
◆フェイカーシナリオ 予選3 決闘後
「何という強さ…」
「それが…
貴方の手に入れた力か…」
「勝手なことを…」
「…すでに気づいているのではありませんか?」
「だが…
父は戻って来たのですよ」
「異世界との狭間を彷徨いながら
貴方への復讐だけを心の糧として…」
「しかし、代償として
その姿は変わり果ててしまった…」
「ふふ…
そうですよ」
「トロンこそ…
我が父、バイロン・アークライト!」
「今の父の心には
貴方への復讐心しか残されていません…」
「感情も…
家族との絆も…」
「全て無くしてしまった…」
「トロンはWDC決勝トーナメントで
貴方との因縁に決着をつけるつもりです…」
「これもまた、トロンの意志なのですよ…」
「あの人は
私が貴方に勝てないことを見越していた」
「これで私の使命も…
終わりです…」
「自分の野望の為に息子を…
カイトを兵士として扱い…」
「苦しめている貴方には
言われたくないでしょうね…」
「私に残された時間も
ここまでか…」
「Ⅲ…Ⅳ…
私も一緒に…」

◆闇川シナリオ 準決勝 決闘前
「一躍、メディアの寵児だな
闇川よ」
「デュエリストなどやめて
役者にでも転向することをお勧めしよう」
「あのカイトを倒したお前の腕前には
恐ろしさすら感じている…」
「だが、それで逃げ出す私ではない
このデュエル、必ずや勝利してみせよう!」
◆闇川シナリオ 準決勝 決闘後
「くっ…!
これは、聞きしに勝る実力…」
「フッ…
私の目的もあえなく潰えた、か…」
「だが…不思議と満足している自分もいる
やはり、私もデュエリストということなのだろうな…」
「ああ、私もだよ
闇川」

◆ミザエルシナリオ 準々決勝 決闘前
「ずいぶんと余裕だな
まるで、この私など眼中にない口ぶりだ」
「君もカイトとのデュエルが目的か…」
「悪いが私の狙いもカイトなのだよ」
「私は、このトーナメントを勝ち進み
カイトと決着をつけねばならない」
「それが彼の師であった私に出来る
唯一の償いだからな…」
「…この私も甘くみられたものだ」
◆ミザエルシナリオ 準々決勝 決闘後
「この私が…
こうも容易く突破されるとは!?」
「このようなところでカイトと戦う機会を失うとは…
自分の不甲斐なさが腹立たしい」
「たしかに君の強さは圧倒的だ
しかい、私を倒した程度で誇られても困る」
「今のカイトは…私よりも遥かに強い」
「侮っているのなら
地に伏すのは君の方になるぞ」

◆ハルトシナリオ 予選3 決闘前
「お迎えに上がりました
ハルト様」
「私はハルト様を望む者」
「貴方の使命は
その力でアストラル世界を壊すこと」
「そう父親から…
Dr.フェイカーから命じられているのでは?」
「その力を我々に渡していただきたい」
「そうすれば…
もう、辛い思いをしなくてすむ」
「辛い記憶、苦しかった記憶…
全ての苦しみから解放されます」
「それに君の兄さんも
ナンバーズハンターの使命から解放される」
「さあ、私と来てください」
「貴方一人で、どこへ行くつもりです」
「いつも君を守ってくてるカイトも
ここにはいないのですよ」
「大人しく我々の元へ…」
「紋章の力を弾くとは…
やはり一筋縄ではいかないか」
「ここで、その力を使われては困る
不本意だが、少し大人しくなってもらおう」
「異世界の力を得ているのは
君だけではないということだ」
◆ハルトシナリオ 予選3 決闘後
「この私が…
たった一度のデュエルで、ここまで…」
「なるほど…
トロンが欲しがるわけですね…」
「それは…
トロンの意思です」
「貴方は何も知らな過ぎる
父親のことも、カイトのことも…」
「いや、知らないままの方が幸せなのか…」
「このまま進めば
また、苦しい思いをしなければならない」
「それでも行くのですね?」
「…ハルト様」
「私は…
君達兄弟を救いたかった」
「だが、トロンの意志に逆らうことは出来ない…」
「結局、私には…
誰も救えないのか…」
「…デュエルタワーへ行きなさい
カイトは、そこにいるはずです」

◆ショーベェシナリオ 決勝 決闘前
「こちらとしては、
だいぶ予定と違う展開になったが」
「事ここに至っては、
私に出来ることは、優勝することだけ」
「ショーベェ君といったか
何かな?」
「ふむ」
「ずいぶんと唐突な申し出だな」
「ブレーキのきかない重機は
なかなかに困ったものだと思うがね」
「そして私たちは、今まさに
デュエルをするべき舞台にいる」
「私に勝てるかな?」
◆ショーベェシナリオ 決勝 決闘後
「私が負けるとは…」
「計画がひとつ狂うと、
全ての歯車がおかしくなってしまうものだな」
「…………」
「仕方ないな…」
「デュエルで決着をつけると言って、
負けてしまったのだからな」
「…………」

◆さなぎシナリオ 準決勝 決闘前
「…私は君になど興味はない
それよりも、その後ろにいる者達に話がある」
「カイト…
まさか、お前がアイドル風情に負けるとはな」
「この私の手で倒せないのが残念だよ」
「それにⅣ…
お前にも幻滅したぞ」
「まさか使命を忘れて
アイドルなぞに傾倒するとはな」
「兄である私に歯向かうつもりか?」
「この愚か者が!」
「それが何だと言うのだ
この試合に、何の関係がある」
「…何だ、その目は?」
「笑止!」
「この私が女子供の戯言に
付き合うとでも思っているのか!?」
「この私がアイドル風情に負ける?」
「ふっ…
ありえない!」
◆さなぎシナリオ 準決勝 決闘後
「この私に油断はなかった
だが…」
「今の君のデュエルは
私の想像を遥かに越えている…」
「私の心にあるのは復讐心のみ
そんな私が、デュエルを楽しむなど…」
「デュエルで…笑顔に?」
「私のデュエルと音楽で
世界中のファンを笑顔にするだと?」
「私の心は憎しみに囚われてしまっていた」
「きっと、デュエルにも
それが滲み出ていたのだろう…」
「君は、そんな私でも
人々を笑顔に出来るというのか?」
「お前達…」
「もし、私が変われるのなら
私は…」
「…ありがとう」
「君達の気持ちに応えられるよう
私も誠心誠意努力させてもらうよ」
「どうかしたのか、Ⅳ?」
「フッ…
この私に任せておけ」

◆さなぎシナリオ 決勝 決闘前
「優雅さの欠片も見当たらん」
「服装のセンスも…
私とは趣味が合いそうにないな」
「我々とは明らかに異質な存在だが
大丈夫なのか?」
「私も君に導かれた者の一人だ
その意思に従おう」
◆さなぎシナリオ 決勝 決闘後
「すでに私たちは運命共同体だ
共に切磋琢磨していこうではないか」
「ふっ・・・
何を言っているのだ」
「我々はまだ
スタート地点に立っただけではないか」
「この先、どれほどの道が続いているかも
分からぬのに…」
「さて、そろそろ開演時間だ
…我々の新たなる未来の幕開けだ」

◆コナミ君シナリオ 対Ⅴ 決闘前
「…そこのお前 少し話を聞かせてもらいたい」
「ふん…特に目立ったところのない 普通のデュエリストのようだが…」
「お前が、伝説のデュエリストと呼ばれる 凄腕だという情報があるのだ」
「まずは問おう それは本当なのか?」
「本当だとしたら…そうだな」
「トロンの計画の障害となり得るものは たとえわずかな可能性であっても放置はできない」
「お前を消して、可能性をゼロにする… というのはどうだ?」
「私達一家の闇に触れてしまったこと… 絶望の淵で後悔するがいい!」
◆コナミ君シナリオ 対Ⅴ 決闘後
「フ…私ではお前に敵わぬか…」
「いいだろう ならば、裁きを受けよう」
「時には私も、想像することがある」
「もしもあの時、復讐の道を選ばなければ どんな未来が広がっていたのか、と…」
「だが、それももう遅い 私達はあの時、選び取ってしまった」
「復讐という十字架を背負って生きていく道を…」
「…まだ遅くないと、そう言うのか? フッ…」
「その言葉の持つ意味について 少し、考えてみるとしよう」
「…私は、ⅢとⅣを伴って家に戻るつもりだ」
「もし、君の元に、トロンが現れたなら… しばしの猶予をと、伝えてもらいたい」
「…これは、受け取れ 君のハートピースだ」
「では、失礼する 星の導きがあれば、また会うこともあるだろう」


◆ボイス
ボーナスメッセージ
「そうか、気づけばクリアか
おめでとう、と祝福させてもらおう
お前の目に俺という人間はどう映っただろうか?
喧嘩っ早いデュエリスト?それともファンサービスをモットーとした紳士か?
いいさ、俺は自分で自分を分析するのはやめた
お前が受け止めたとおりの俺が俺という男だ
また会える日を信じている
お前の行く道に幸多かれと祈っているぜ」

◆挑戦汎用
「僕とデュエルしたいんですか? もちろん、
相手になりましょう、ファンサービスですから!」
◆エンカウント汎用
「どなたのデュエルでも受けましょう
それがファンサービスですから!」
◆勝利汎用
「これから先も、デュエルを続けていたら、 また僕と対戦できるかもしれませんよ」
◆敗北汎用
「こういうことがあるから、デュエルは面白い
君は、アジアチャンピオンに勝ったんですよ!」
◆エンカウント対トロン
「トロン…俺はあなたに勝ってみせる」
トロン「言っておくけど、負けたら罰ゲームだよ
こわい、こわぁい…ね?」
◆敗北対トロン
トロン「キミってそんなに弱かったっけ?
ふうん、つまらないな…」
「俺は…俺の実力はこんなもんじゃない!」

◆Ⅳシナリオ プロローグ
「この大会… 間違いなく凌牙はエントリーしてくるだろう」
「そうなることを計算して あの時、俺はヤツを挑発したんだ…」
(回想)
「おやおや まだあの時のことを引きずっているとは」
「ひとつ、面白い話をしようか」
「あの日、お前は俺のデッキを盗み見て 失格処分になった…」
「だが、あの時のお前は、大切な妹の事故で 普通の精神状態ではなかったはず」
「そんな状態のお前に、わざとデッキを?」
「そもそも彼女の事故が、偶然ではなかったとしたら?」
「あの一件でお前はデュエルの表舞台から追放され 俺はアジアチャンピオン…差がついたものだ」
「ハハハ やる気になってきたみたいじゃないか!」
「その怒りをぶつける機会は WDCまで取っておくがいい」
「お前が名誉を取り戻すなら 世界中が観ている場でケリをつけた方がいいだろう?」
「ハハハ! 何という紳士的な俺! 全てはファンサービスの為!」
(回想終わり)
トロン「Ⅴ、Ⅳ、Ⅲ 僕の期待に応えてくれることを願っているよ」
Ⅴ「承知しました 必ずや、ご期待に添う働きを」
Ⅲ「足手まといにならないよう、精一杯頑張ります!」
「………」
トロン「どうかしたのかい、Ⅳ?」
「べつに、何でもないさ」
トロン「そんな気の抜けたような返事をする君に 果たして期待なんてしていいものなのかな?」
「期待、失望、どちらでもどうぞご勝手に」
Ⅴ「ファンサービスがモットー、紳士的態度が信条の お前の本性がこれとはな…誰も予想するまい」
トロン「少しは僕達にも 家族サービスをしてほしいところだが」
「へっ、言ってろ 問題児で上等さ」

◆Ⅳシナリオ 予選1 決闘前
「さて…」
「決勝トーナメントに進む為には ハートピースを集めないといけないってか」
「ん?」
「ええ いかにもその通りですが?」
「そう もしかして、君もWDCにエントリーを?」
「そういうことなら、僕とデュエルしませんか?」
「君に知ってほしいんです デュエルの無限の可能性を」
「君でも僕を倒せることがあるかもしれない それがデュエルだってことを」
「はい、これもファンサービスですから フフフ…」
◆Ⅳシナリオ 予選1 決闘後
「おやおや、大丈夫ですか?」
「おや、そうでしたか? ハハハ、気のせいでしょう」
「そう言ってもらえて、僕もうれしい限りです 今後もファンサービスを心がけたいと思います」
「励ましの言葉をありがとう! 君も頑張って!」
「…ハハハ 世の中、おめでたいヤツだらけで困る」
Ⅴ「自分のファンに対して、あんなことをするとは… お前も悪趣味だな」
「何だ、来たのか、Ⅴ お褒めに預かってうれしいよ」
「今日の相手もヘボデュエリストだった まったく、物足りないな」
Ⅴ「まあ、いい 私には私の使命がある」
Ⅴ「いちいちお前の素行をチェックしているヒマなど ありはしないのでね」
「そいつは助かる 俺もいつも見張られてたんじゃ気詰まりだ」
Ⅴ「私から小言を受けているうちが花だと思え 油断して相手に足元をすくわれないようにな」
「だから、お前はいちいち一言多いんだ! まったく…」

◆Ⅳシナリオ 予選2 決闘前
「今日もザコを蹴散らして ハートピースをゲットするか」
「ファンサービスついでに一石二鳥だな」
「ムダなくスキなしで ハハハ、素晴らしい限りだ!」
「ん? たしかに僕がⅣですが、何か?」
「君はずばり僕のファンだったりしますか?」
「…察しが早いも何も お前みたいなのは腐るほど見てるからすぐわかるぜ」
「あ、いえいえ こっちの話ですので、お気になさらず」
「フフフ、まったく扱いやすくて笑える… もとい、気配り上手で大いに結構ですね」
「いえ、残念ながら…」
「ファン全員を覚えられるなら もっとファンサービスが出来るんですが」
「…踏みつぶしたザコの名前など いちいち覚えてるわけないだろうが」
「さて、リクエストは握手ですか? サインですか? ファンサービスさせてもらいますよ」
「ハハハ、またまた お決まりのパターンか…」
「いえいえ、何でもありません デュエルですか、喜んで受けて立ちますよ」
「気後れせずに、ぜひ君というデュエリストの 全力をぶつけてください」
「その意気ですよ! ファンサービスをとくと味わってください!」
「さあて、どういたぶってやろうか? ククク…」
◆Ⅳシナリオ 予選2 決闘後
「いかがでしたか、僕のファンサービスは?」
「何か言いづらいことでもあるんですか?」
「僕のファンサービスに至らない点でも?」
「そうでしたか なら、僕としてもうれしいですよ」
「ぜひ頑張ってください 陰ながら応援させてもらいます」
「見た目を裏切らないザコっぷりだったな ハハハ」
Ⅲ「………」
「何だ、Ⅲじゃねえか 俺に用事か?」
Ⅲ「ううん、相変わらずⅣ兄様は凄いって思って 僕にはとても真似できないよ」
「ハハハ 今は気分がいいからもっと持ち上げていいぞ」
Ⅲ「今の彼だって、あれだけいたぶられて よく兄様の本性に気付かないものだよね」
「俺にはそれだけのカリスマがあるってことだよ」
Ⅲ「ふうん、カリスマね…」
「何か言いたそうだな、Ⅲ? 言いたいことは溜めない方が健康的だぞ?」
Ⅲ「普段から、別人格の仮面をかぶっている人が よく言うよ」
Ⅲ「とにかく、ハートピース集め お互い頑張ろうね」
Ⅲ「優勝しないことには トロンの目的も叶わないわけだから」
「………」
「どうして俺は、ああも意地の悪い 弱者をいたぶるような言動をする…?」
「………」
「いや、べつにいいさ 深く考えるのはとっくにやめたはずだ」
「でなきゃ、あんなことが出来るわけない…」

◆Ⅳシナリオ 予選3 決闘前
「今日もまた張り切って、ファンサービスを!」
セイ「きゃ~っ、Ⅳ様! サインをお願いしますぅ!」
サチ「私にも、私にも!」
「はい、そう慌てず 順番にお願いしますね!」
「あなたにもサイン! そこのあなたにもサインを!」
「…どうして行ってしまうんだ? 俺をほっぽいていくほどの何があるって言うんだ?」
「む、あそこの人の輪の中心にいるのは…」
「正義の大盤振る舞い、だと…?」
Ⅲ「やあ、Ⅳ兄様!」
「うわっ! いきなり現れるな、びっくりするだろうが」
Ⅲ「…あれがウワサの、俳優兼デュエリストだね それにしても、正義の大盤振る舞いか」
「何だ、Ⅲ? その意味ありげな笑いは?」
Ⅲ「ううん、別に ただ、あれって…」
Ⅲ「Ⅳ兄様のファンサービスとかぶってるなって」
「かぶっている…?」
Ⅲ「だって、こっちはファンサービスで あっちは正義の大盤振る舞いでしょ?」
Ⅲ「そういうこと言う人は どちらか一人でいいような…」
「どちらか一人でいいだと…?」
「やあ! 俳優兼デュエリストというのは君ですよね?」
「違います、僕はデュエリストです アジアチャンピオンのタイトルホルダーです」
「今日こうやってお会いできたのも何かの縁です ぜひ僕とデュエルしませんか?」
「いいですね、そうこなくては!」
セイ「Ⅳ様! いつものようにファンサービスをお願いします!」
「フフフ…期待どおりの展開になってきた あとはこいつをぶちのめすだけ…」
◆Ⅳシナリオ 予選3 決闘後
「…いやあ、いい汗をかきましたね 実にすがすがしい気分でいっぱいです」
「まあまあ、そんなに自分を卑下しないでください 歯応えのある、いいデュエルでしたよ」
「君がそう決めたなら、 そうすればいいと思いますよ」
「はい、あなたのファンの想いも引き受けて 頑張ることを誓います」
「というわけで、みなさん! ファンサービスの大盤振る舞いですよ!」
セイ「キャーッ! Ⅳ、カッコイイ!」
サチ「その強さに、笑顔に、ときめくぅ!」
「…さて、目障りなヤツには 退場いただけたか」
Ⅲ「フフフ、お疲れさまです Ⅳ兄様」
「何だ、Ⅲ? 妙にうれしそうな顔をして」
Ⅲ「いやあ、Ⅳ兄様にも 縄張り意識はあったんだなって」
Ⅲ「彼がいなくなって、Ⅳ兄様もほっと一息?」
「な、何を言っている! 俺は単純にファンサービスをしただけだ」
「そうだ、いつもの俺とまったく変わらないし やましいところなんて何もない」
Ⅲ「フフフ、素晴らしいファンサービスで 微笑ましいなあ」
「…フン とにかく、これでハートピースが集まった」
Ⅲ「そうだね、一歩前進だね」
Ⅴ「私とⅢも、遅れをとらないようにしなければな」
「Ⅴ…」
「俺を冷やかすヒマがあるなら お前らもとっとと自分のハートピースを集めろ」
「…これでやっと、決勝トーナメントか」
「凌牙なら… ヤツなら、きっと勝ち上がっているだろう…」

◆Ⅳシナリオ 準々決勝 決闘前
「ただの中学生が相手だと? 俺もなめられたもんだな」
「ん?」
「フフ、そうか… きたか、凌牙!」
「お前を倒せば、この上ないファンサービスになる クククク」
「フ…怖い怖い、頭に血が昇っているようだな 何なら今すぐここでカタをつけるか?」
「これまた、見るからに弱そうなガキだな クククク」
「さっきのやりとりを見るに お前、凌牙の知り合いか?」
「ハハハ、俺にいうことをきかせたきゃ デュエルで勝ってみろ」
「ま、それは無理だろうがな 怪我しないうちにとっとと俺の前から消えろ」
◆Ⅳシナリオ 準々決勝 決闘後
「はっ、かっとビングかよ こけおどしもいいところだったな」
「後先考えず突っこむだけなら 猿にだって出来るさ」
「気に食わない目だな… まだ痛めつけられ足りないってのか?」
「お前らは…」
「何だ、お前らコイツと友達同士だったのか それならもっと早く教えてくれよ、ククク」
「負け犬同士でつるんで せいぜい傷口をなめあえばいいさ」
「ふん、勝手にほざいてろ」
「…かっとビング、か」
「誰が信じるだろうか? 俺だって本当は真っ直ぐな人間になりたかったんだ」
「でも、Ⅲをいじめたり、Ⅴをからかったり… 俺は兄弟で一番のトラブルメーカーだった」
「トロンの目には 品性が低い男として映っていたんだろう」
「こうでありたいと思う俺と他人から見える俺の姿は かけ離れていた」
「悪事を喜んでやる人間、 悪事に痛みを感じない人間…」
「トロンはそうみなしたからこそ、 ⅢでもⅤでもなく、俺に命じてきたんだ」
「トロンに渡されたカードが あんなことを引き起こすなんて、知らなかった」
「カードに細工がされていて、 凌牙の妹に大怪我を…」
「事前に知っていたら、俺は…」
「………」

◆Ⅳシナリオ 準決勝 決闘前
「あのⅢを倒した、だと…?」
「おもしれえ」
「ファンサービスでもてなしましょう よろしくお願いします、お嬢さん」
「何?」
「………」
「神代璃緒…? まさか!?」
「お前… WDCに出場してやがったのか」
「あれから、お前は… ずっと入院したままだと聞いていたが?」
「…こいつは予想外だ 凌牙と当たる前に、こんな…」
「何てことだ…」
「そのまま入院していれば… せめてこの大会に出ないでいてくれれば…」
「…きっと後悔することになるだろう お互いに、いろいろとな…」
◆Ⅳシナリオ 準決勝 決闘後
「おい、神代璃緒 大丈夫か?」
「言ったはずだ 後悔することになるとな」
「こんな敗北のことはさっさと忘れてしまえ 俺もこのデュエルのことは忘れる」
「凌牙に伝えておけ 決勝で待っているとな」
「………」
トロン「やあ、Ⅳ!」
「トロン…」
トロン「決勝進出を決めたのに、浮かない顔だね どうかしたのかい?」
Ⅳ「べつに ちょっと考えごとをしていただけだ」
トロン「ふーん、そう? でもあれこれ考えるのは君のキャラじゃないよ」
「キャラじゃない、か…」
トロン「さっきの試合、もっと神代璃緒を 痛めつけるかと思っていたんだけどな?」
トロン「僕には君がわざとそうしなかったように 見えたけど?」
「フン、トロンの目にはそう見えたのか?」
トロン「違うとでもいうの?」
「…いや、違わないぜ 気が乗らなかったからそうしなかっただけだ」
トロン「ふーん 君のそんな感傷的な顔を見るのは初めてだな」
「そうか、初めてか だったら、これで最後ってことにしようか」
「じゃあな 俺はそろそろ行くぜ」

◆Ⅳシナリオ 決勝 決闘前
「………」
「ハハハ… その意気だ、凌牙! 闘志を燃やせ!」
「そこまで意気込んでくれてこそ 俺も前にハッパをかけた甲斐があった」
「さあ凌牙、心ゆくまで戦おうじゃないか! お前の胸にわだかまるもの全部をぶつけてこい!」
◆Ⅳシナリオ 決勝 決闘後
「見せてもらったぞ、凌牙 お前というデュエリストの本気を」
「そうだな…らしくないな 冷血非道のサディスト、それがお前の知る俺だな」
「前の大会で実現できなかった お前との真剣勝負…」
「実力でお前に勝つことが出来て 俺も長年のわだかまりを断ち切れた」
「おい、Mr.ハートランド! 願い事を何でも一つ、叶えてくれるんだったな!?」
「だったら、さっそく俺の願い事を叶えてもらおうか」
「俺の願いは…神代凌牙にかかっている 不正の疑惑を晴らすことだ」
「この中継を観ている全ての人間に メッセージを送る」
「凌牙の不正行為は、俺が仕組んだものだ」
「失格処分となるべきは俺の方で コイツは潔白だ」
「俺はただ、真実を明らかにしたいだけだ」
「お前は俺の願いどおり、 このメッセージを全世界に届ければいい」
「………」
トロン「やあ、束の間のデュエルチャンピオン いい夜だね」
「…待っていたぜ 命令を無視した俺に制裁を加えに来たんだろう?」
トロン「かつての僕ならきっとそうしていただろうね」
トロン「でも、今の僕はそうすることに意義を見出せない」
「どういうことだ?」
トロン「君のデュエルとは関係無いところで フェイカーについての真実が明らかになってね」
トロン「その結果、僕のアイデンティティが 崩れ去ったんだ」
「よく分からないが、知りたくもない 俺は最初から、フェイカーになんて興味はない」
トロン「Ⅳ…」
「何か悟ったのはあんた一人だけじゃない」
「人間は平面だけで出来ているわけじゃない いろいろな側面を持った多面体なんだ」
トロン「ふむ、なるほど… 僕は根本的に、君という人間を見誤っていたようだ」
トロン「もっと早く真実を知っていれば… そして、君のことも知ろうと努力していれば…」
「俺はやりたいようにやらせてもらった 後は世界の前から去ることで落とし前をつけるさ」
「トロン…これでお別れだ もう二度と会うことはないだろう」
「俺は旅に出る 行く先は東か西か…自分でも分からん」
トロン「ⅢやⅤには 会っていかなくてもいいのかい?」
「人間の信念は、話して聞かせるものじゃない 行動で示すものだ」
「Ⅲ、Ⅴ、そして凌牙達がその目に刻んだ俺こそが 偽りなき本当の俺…それだけのことだ」
トロン「Ⅳ…君にどう詫びればいいか分からない 僕は…」
「あんたは時間をかけて 自分自身を見つめ直せばいいさ」
「じゃあな、トロン」
トロン「…さらばだ、Ⅳ いや、トーマス・アークライト」
トロン「人一倍不器用で、人一倍まっすぐな… 僕の息子よ」

◆シャークシナリオ オープニング
「凌牙、久しぶりだな」
「WDC前の、あいさつさ」
「まだあの時のことを引きずっているのか?」
「あの時、デッキを盗み見て失格になった…」
「でもその時、身内に何か大変なことがあって、
平静な精神状態では無かったのでは?」
「妹の事故も、対戦前にばらまかれたデッキも、
全てが仕組まれたことだったとしたら…」
「ははは!
ファンサービスをする場所は、ここではない」
「俺と戦いたいのなら…
WDCで、勝ち進んでくることだな」
「待っているぜ、凌牙」

◆シャークシナリオ 予選2 決闘前
「ハハハハ!
どうだ、俺のファンサービスは!?」
「ファンはスターに全てを捧げるもの」
「ハートピースも…それ以外も全てな!」
「君も俺のファンになったのかな?」
「凌牙…」
「そうだったな
お前が、俺の一番のファンだったな」
「ククク…いいね
俺は好きだよ、そういうのが」
「こいつは俺の獲物だ、引っ込んでろ」
「チッ…ファンサービスは終わりだ」
「決勝トーナメントで待っている
勝ち進んできたら、またファンサービスをしてやるぜ」

◆シャークシナリオ 準々決勝 決闘前
「いい目だ、凌牙!」
「いいねえ!」
「お前がそう来るなら、俺も本気で受けて立ってやる」
「最高のファンサービスを見せてやろうじゃねえか!」
◆シャークシナリオ 準々決勝 決闘後
「クソッ!
凌牙に…勝てないなんて…」
「トロン!?」
「トロン、てめえ!」
「凌牙…」
「今までのこと、済まなかった」
「俺には、トロンを止めることができなかった」
「だからあの日も…トロンに命じられるまま、
お前の妹とデュエルをしてあのカードを…」
「だが、あそこまでするつもりは…
妹を傷つけるつもりは、なかったんだ…」
「お前を罠にはめ、妹を傷つけたこと…
全ては俺の責任だ」
「恨むなら、俺だけを恨め」
「だが、頼む
トロンを…父を救ってほしい」
「凌牙の心の闇には…」
「俺の言葉は届かないか」
「これも全て、自業自得というものか…」
「だが、凌牙…」
「俺は、信じている
お前ならきっと、父さんを…」

◆カイトシナリオ 予選3 決闘前
「ハハハハ!」
「やっと会えたな、カイト
待ってたぞ!」
「生きてはいるから安心しな
…今のところはな」
「だが、すぐに帰すわけにはいかねえ
今は取り込み中でな」
「それでも
弟を助けたいって言うなら…」
「この俺を倒していくんだな!」
「クックックッ…
さあ! 俺のファンサービスの始まりだ!」
◆カイトシナリオ 予選3 決闘後
「くっ…
馬鹿な…この俺が…」
「この俺が負けるだと!?」
「クックックッ…
ハルトの心配ばかりだな、カイト」
「お前はハルトの為に
戦いを強要された哀れな兵士さ」
「Dr.フェイカーとMr.ハートランドに
言われたんだろ?」
「ナンバーズを集めれば
ハルトの病気を治してやるってよ」
「…お前は弟の為に
死に物狂いでナンバーズを集めている」
「他人の魂なんてお構いなしでな!」
「ハハハハ!
涙ぐましい話だなあ、泣けてくるぜ!」
「この俺に時間稼ぎなんて
つまらねぇことさせやがてよ…」
「覚えておけ! カイト!」
「俺たちが受けた苦痛!
倍にして返してやるからな!」

◆鉄男シナリオ 準決勝 決闘前
「ここまでは勝ち残ったみたいだな、凌牙」
「ほう、妹も、もう退院できたのか!?」
「無事で何よりだ!
なあ、凌牙?」
「ククク…いいね、好きだよ」
「妹の復讐をしたいっていうなら、
最後まで勝ち残ることだな」
「決勝で待ってるぜ!」
「すごい気迫ですね
それとも、緊張しているのでしょうか?」
「でも、そんなに緊張しなくてもいいんですよ」
「君も、僕に勝つことが出来るかもしれない」
「それこそが、デュエルの可能性!」
「それはうれしいですね
ありがとう、鉄男君」
「璃緒?
ああ、凌牙の妹か」
「何だ、凌牙の知り合いか?」
「いいだろう、なら…凌牙の前に
たっぷりとファンサービスをしてやるさ!」
◆鉄男シナリオ 準決勝 決闘後
「クソッ…」
「凌牙とやる前に…
こんなヤツに負けるだと!?」
「クッ…」

◆等々力シナリオ 予選3 決闘前
「やあ、よく来てくれました
君が等々力孝君ですね」
「ええ、もちろん」
「そうですね、誰かのイタズラかもしれない招待状に
よく来てくれました」
「ありがとうございます
本当に、僕はファンに恵まれていますね」
「等々力君は、かなりの腕前だとか」
「謙遜しなくてもいいですよ」
「等々力君は、僕の一番のファンだと、
そんな声も届いていますよ」
「おや…」
「ああ、そうだったな、凌牙
お前が一番のファンだったな」
「ああ、そうでしたね
等々力君へのファンサービスがまだでしたね」
「やれやれ、
ちょっと予定と変わってしまいましたね」
「今日のところは、ここまでにしましょう」
「またいずれ、ファンサービスはしてやる
それまで、勝ち残っていればな」

◆等々力シナリオ 決勝 決闘前
「まったく…ⅢもⅤも、だらしがねえ」
「こんなのに、あっさり負けやがるんだからな」
「トロンの計画とやらも、
もう、どうにもなりゃしねえ」
「どいつもこいつも…」
「え、ええ」
「決勝までたどり着くとは、
本当に素晴らしいです」
「やはり、僕の眼に間違いは無かった」
「君は、僕の最高のファンでしたね」
「その気持ちに応えられるよう…」
「僕も、最高のファンサービスを
しなければなりませんね!」
「持てる最高の力を出しての、
最高のデュエルを見せましょう!」
◆等々力シナリオ 決勝 決闘後
「バ、バカな…」
「この俺まで負けるなんて…
一体、何だって言うんだ!?」
「…………」
「素晴らしいデュエルでした」
「そんなことはありませんよ」
「最高のファンに応える最高のファンサービスは…」
「持てる力の全てを出して
デュエルをすることでしょう?」
「だから、僕は最高のデュエルをしました」
「だから…」
「優勝おめでとう
僕の完敗ですよ」
「偶然ではありません
これこそが、デュエルの可能性です」
「デュエルには、無限の可能性がある
それをキミは、示してくれました」
「ええ」
「そう、夢中でデュエルをした」
「それこそが、キミの勝因なのでは
ないですか?」
「ただひたすらに、夢中で立ち向かってくる…」
「キミとのデュエルは、本当に素晴らしいものでした
ありがとう」

◆徳之助シナリオ 準決勝 決闘前
「あの、熱心に応援してくれているのは、
君のお友達かな?」
「僕とのデュエルを喜んでくれているようだから…」
「がっかりさせるようなデュエルを
するわけにはいかないね」
「ここで、最高のデュエルを見せることこそ、
最高のファンサービスというものだ」
「いいデュエルをしよう」
◆徳之助シナリオ 準決勝 決闘後
「クッ…バカな!?」
「この俺が、こんなどこの馬の骨とも知れない
デュエリストに!?」
「こんなバカなこと!」
「チッ…」

◆璃緒シナリオ 準々決勝 決闘前
「ここまで来たか、凌牙!」
「どうだ、お前の大切な妹は元気か?」
「なっ!?」
「お、お前は…」
「凌牙の…妹だと…」
「凌牙は、俺にハメられた恨みを
妹に晴らしてもらうつもりなのか?」
「こいつは傑作だな!」
「どうにも予定と違うが、まあいい!
デュエルをするまでだ!」
「この俺に、勝てると思うなよ!」
◆璃緒シナリオ 準々決勝 決闘後
「俺の…負けか…」
「ああ、そうだ」
「お前に入院させる大けがを負わせたのは、
この俺だ」
「そうか…」
「俺は、命じられるままに凌牙を大会で罠にはめ…
そして、妹のお前を…」
「だが、そこまでするつもりはなかった…」
「凌牙に、伝えてくれ」
「今までのこと、済まなかった、と
そして…」
「恨むなら、俺だけを恨めと」
「そうか…そうだといいな」
「トロン…俺の父だ」
「こんなことを
お前達兄妹に頼めた義理じゃねえが…」
「トロンを…父を、止めてほしい」

◆フェイカーシナリオ 予選2 決闘前
「チッ!
使えねぇヤツだな!」
「もうテメエに用はねぇ!」
「邪魔なんだよ!!
さっさと、どっか行きやがれ!」
「情報によれば
Ⅲが倒されたのは確かにこの辺りなハズ」
「俺の弟を傷つけたヤツは
絶対に許さねぇ…」
「…Ⅲ
お前の仇は必ず俺が討ってやる!」
「どこにいやがる!
出てきやがれ!」
「アンタは…」
「ほう…
俺の弟を倒したヤツを知ってるのか」
「いいぜ
何が聞きたいんだ?」
「さあね
気付いたら使えるようになっていた」
「…ってことにしておこうか」
「テメエの手の届かないところさ」
「何だい
俺たちの目的は聞かねぇでいいのか?」
「だったら
俺の望みは言わなくても分かってるよな!?」
「Ⅲの仇!
ここで討たせてもたうぜ!」
◆フェイカーシナリオ 予選2 決闘後
「チキショウ…
何だよ、そのインチキスーツは…」
「狙われていたのは俺たちの方ってわけか…」
「ケッ…」
「…来ねぇよ
これは俺の独断だ…」
「それに、俺もⅢもアイツにとっちゃ
単なる駒に過ぎないみてぇだしな…」
「クク…
それより自分の息子達の心配でもするんだな」
「さてね…
兄貴のすることは、俺よりえげつねえからな…」
「ハハハハ!
いい顔だぜ! Dr.フェイカー!」
「不安で苦しみやがれ!」
「これが俺からの
とっておきのファンサービスだ!」
「どうやら俺も、ここまでか…」
「残念だぜ、Dr.フェイカー
アンタを倒せば、きっとトロンも…」
「少年か…
アンタから見ればそうかもな…」
「さあな…」

◆闇川シナリオ 予選1 決闘前
「ハハハ…
このデュエル、一分のスキもなく僕の完勝ですね」
「いっそうのファンサービスを!」
「フッ…まったく、頭のおめでたい連中ばかりで
やりやすいったらありゃしないぜ、ハハハハ」
「おや、あなたは?」
「フン…突然、何を言い出すかと思えば
僕のファンサービスに何か文句でも?」
「僕のことを悪く言うのはいいですが
周囲のファン達に迷惑をかけるというなら…」
「デュエルでこの場を収めてもいいんですよ」
「邪悪だの本性だのと
何の話かさっぱり分かりませんが…」
「いいでしょう
あなたにも目一杯のファンサービスを!」
◆闇川シナリオ 予選1 決闘後
「こんなっ、バカな…!」
「この俺が、どこの馬の骨とも知れないこんなヤツに
無様に負けるだと!?」
「認めない…俺は認めないぞっ!」
「うわあああぁーーっ!!」
「クッ…余計なことを周囲に吹き込みやがって
この野郎!!」
「ぐはぁっ!」
「こ、このっ…!
いい気になるんじゃねえぞ!」
「!?」
「く、くそっ…大会運営委員か」
「な、なぜ俺が、こんなみじめな目に…!」

◆アリトシナリオ 予選2 決闘前
「これで終わりだ!」
「今日の勝利をファンのみなさんに捧げます!
めいっぱいのファンサービスです!」
「はん、外面を内面を使い分けるなんざ簡単だ
誰も彼もがバカばかりで笑っちまう」
「おや、この至近距離で気付かないとは
思えないのですが…」
「この僕を怒らせないうちに
もっと丁重に謝ったほうがいいのではないですか?」
「…今ならまだ間に合いますよ
素直に謝罪することをおすすめしますが?」
「わざとぶつかったあげくにその言い草…
喧嘩を売っているということか」
「ぶっ潰してやる!」
◆アリトシナリオ 予選2 決闘後
「バカなっ!?
この俺が、こんな無様に…!」
「くそっ
なぜ俺がこんな惨めなことに…」
「認めるもんかよ、こんなデュエル!」
「く、くう…!」
「ぼ、僕の負けです…
ハートピースはあなたに託します…」
「お、覚えてやがれ!」

◆ミザエルシナリオ 予選2 決闘前
「チッ…
ファンが多過ぎるのも考えものだな」
「おかげで対戦相手には事欠かないが…」
「ファンサービスするにも
どいつもこいつもヘボデュエリストばかりだ」
「まったく、疲れるぜ」
「…?」
「え~と…
君も僕のファンの人かな?」
(ギャラクシーアイズ?
…カイトのことか?)
「不躾な方ですね」
「人に何かを尋ねる時は
もう少し礼儀をわきまえるべきでは?」
「チッ…
いけ好かない野郎だぜ」
「これは、とびっきりのファンサービスを
受けてもらわねぇといけねぇな」
「知ってたら、どうするんだ?
そのギャラクシーアイズを使うデュエリストをよ!」
「聞き方ってもんがあるだろ
デュエリスト同士ならよ」
「テメェもデュエリストなんだろ!?」
◆ミザエルシナリオ 予選2 決闘後
「チッ…
コイツ、なかなかやりやがる…」
「俺のファンサービスを無視しやがって
とことん気に入らねぇぜ…」
「癇に障るが…仕方ねぇ」
「お前の捜してるヤツは、たぶん天城カイトだろ」
「アイツのデッキには
ギャラクシーアイズが入っている」
「さあな
そこまで知りはしねぇよ」
「だが、ヤツも大会には参加してるはずだ」
「どうしても知りたいなら
大会運営委員にでも聞くんだな」
「うるせぇな
大きなお世話だ!」
「用がすんだなら
さっさと、どっか行きやがれ!」
「まったく…
最後までムカつく野郎だぜ」
「まぁ、決勝トーナメントまで勝ち進めば
必ずカイトに会えるだろうが…」
「そこまで教える必要もねぇ」
「俺のファンでもないヤツに
これ以上のファンサービスはもったいないぜ」
「ハハ
せいぜい街の中を捜しまわるんだな」

◆ドルベシナリオ 準々決勝 決闘前
「ありがとう、僕のファン達!」
「応援に駆けつけてくれたみんなの為に
今日も最高のファンサービスをお届けするよ」
「愛称のようなものですよ
本名は…いろいろと差し障りがあるので」
「ナッシュ?
いいえ、違いますね」
「ハハ、面白い人だ
何を根拠にそうだと思うんです?」
「お褒め頂いて光栄ですね
ま、一応アジアチャンピオンなもので」
「臆する必要はありませんよ」
「僕にもファンを喜ばせる必要があるのでね
すぐに終わらせたりはしませんから」
「安心して、全力で向かってきてください」
◆ドルベシナリオ 準々決勝 決闘後
「おい、お前ら!
泣きたいのはこっちだっ!」
「俺のファンを名乗るなら、もっと俺を応援しろ!
俺のやる気をかき立てろ!」
「お前らが不甲斐ないせいで、俺が…
この俺が、負けちまっただろうがッ!」
「うるせえっ!
これが俺だ! 本当の俺だっ!」
「お前らバカどもは気づいていなかっただけだ!」
「だが、俺がどんな俺であろうと応援し続けろ!
それがファンってものだろうがっ!」
「何?」
「なっ…テ、テメェ!」
「次こそぶっ潰してやる!
俺とデュエルしろ!!」
「くっ…」
「ふざけるなぁっ!
俺は…俺は、アジアチャンプのⅣだぞーッ!!」

◆ロビンシナリオ 予選3 決闘前
「次はアナタかな?」
「もちろんです
ファンサービスは僕のモットーですからね」
「ははは
まだ時間はありますから順番に並んでください」
「…うん?」
「チッ…」
「…いえいえ
僕もついさっき来たばかりですから」
「今回は番宣用イベントデュエルの対戦相手として
選んでいただけて光栄ですよ」
「…よろしく、ヒーローくん」
「もちろんですとも
こんな感じでいいですかね?」
「いえいえ、それほどでも
ファンサービスは大事ですからね」
「次はドローポーズなどいかがですか?」
「もちろんです
よろしく、ロビン君」
「おっと、すみません
強く握り過ぎちゃったかな? ハハ」
「そう言えば、今日は真剣勝負と聞いてきますが
僕が勝ってしまってもいいってことですよね?」
「そうこなくっちゃ
僕もデュエルし甲斐がないですからね」
「クク…」
「…プロモーション撮影だかなんだか知らないが
どっちが勝てばファンが喜ぶかは分かってるよな?」
「ヒーロー様はカッコいいねぇ
これは念入りにファンサービスをしなくちゃなぁ」
「ヒーローなんてテレビの中だけの存在だってことを
ファンにはハッキリと分からせてやるさ」
「ハハハ…それでこそ
俺もサービスのし甲斐があるってもんだぜ!」
◆ロビンシナリオ 予選3 決闘後
「チキショウ…
ふざけるなよ テメエ!」
「何で俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだよ!?
俺のファンサービスを無駄にしやがって!」
「貴様ぁ…」
「チッ…
勝手にやってやがれ」
「…………」
「皆さん応援ありがとうございました
それでは僕はこれで」
「ロビン君もWDC、頑張ってくださいね」

◆カケルシナリオ 準決勝 決闘前
「ありがとう、ファン達!」
「今日もたっぷりとサービスしてあげるから
一瞬たりとも目を離さないで」
「君が今日の対戦相手か」
「ってことは、俺のファンってことだな」
「遠慮するなよ
ただし、サインが欲しいなら今の内に言えよ?」
「鈍いヤツだな
デュエルの前に、ってことだよ」
「俺のファンサービスを受けた後で
お前が意識を保っていられるとは思えねぇからな」
「ムカついたか?
いい顔だ…」
「俺は、そういう顔を見るとゾクゾクしてくるんだよ」
「その顔が、デュエルが進むにつれて恐怖と、
そして哀願に変わっていくことを想像すると…」
「ああ、たまらねぇ!」
「何を納得したんだ?」
「何だと!?」
「よく言ったぜ
俺を侮ったこと、たっぷり後悔させてやる」
◆カケルシナリオ 準決勝 決闘後
「くっ…くっそぉ!
ふざけやがって!」
「こ、この俺の
最高のファンサービスを拒みやがってーっ!」
「貴様らファンは、俺というスターに全てを捧げてこそ、
価値がある!」
「それ以外に存在する理由はないっ!」
「それなのに…お前はぁ!」
「くっ…」
「くっ…!」

◆カケルシナリオ 決勝 決闘後
「カケル…」
「ありがとう、カケル
トロンを…俺達の父親を止めてくれて」
「お前に対して取ったひどい態度のこと、
まだ怒っているか?」
「当然だな
だが、俺は…」
「えっ…!?」
「カケル…お前ってヤツは…」
「同感だぜ」
「ま、デュエルの世界から引退するっていうのは
ちょっともったいない気もするけどな」
「相手してやってもいいぜ」

◆ドッグちゃんシナリオ 決勝 決闘前
「…………」
「トロンの計画が破綻したのはともかく…
いったいどうなってるんだ?」
「こんな年若いお嬢さんが、
決勝までくるなんて…」
「本当に、素晴らしい
これこそ、デュエルの持つ可能性ですね」
「最高のファンサービス…」
「最高のデュエルを、この決勝戦でお見せすることを
約束しましょう!」
◆ドッグちゃんシナリオ 決勝 決闘後
「この俺が負けるだと…」
「クソッ!
1つおかしくなると、全ての歯車が狂ってくるぜ」
「素晴らしいデュエルでした」
「どんなデュエリストでも、勝つチャンスはある」
「そんなデュエルの持つ可能性を
ドッグちゃんは証明してくれました」

◆さなぎシナリオ 予選3 決闘前
「いつも応援ありがとう」
「もちろんです
ファンサービスは僕のモットーですからね」
「うん?
…君は誰だったかな?」
「…クク
そうだったな、凌牙」
「お前が俺の一番のファンだったな
忘れていたよ」
「…ファンの皆さん
僕はちょっと用事が出来てしまったようだ」
「申し訳ないが
今日のファンサービスは、ここまでです」
「さあ、人払いはすんだぜ?
凌牙」
「聞くまでもないと思うが…
一応、用件を聞いてやろうじゃねぇか」
「ただし、お前とのデュエルはお断りだ」
「お前とは
決勝トーナメントで片をつけてぇからな」
「大勢の観客の前で
また、無様に敗北する姿を晒させてやるぜ!」
「…………」
「ちょっと待て
よく意味が分からねぇんだが…」
「おい…
ちょっと待て」
「テメェら、いったい何の話をしてやがる?
それに、その女は何者だ?」
「そうか
アンタ、たしかアイドルデュエリストの…」
「デュエルバンド?」
「いや、待て
何で俺が…」
「…凌牙、テメェ!
俺をはめるつもりか!?」
「やるわけがねぇだろ!」
「どうしてって…
理由なんかあるかよ!」
「そもそも、お前みたいな
チャラチャラした女とつるめるか!」
「…イヤな予感しかしねぇ」
「バカが
そんな条件でデュエルするわけがねぇだろ」
「そんな勝負を受けても俺にメリットがねぇからな
普通は断るだろ」
「…言いやがったな」
「俺のファンサービスは
女にだって容赦はしねぇんだぜ?」
「泣いて詫びたって、手加減はしねぇからな!」
◆さなぎシナリオ 予選3 決闘後
「テメェ…
何者なんだ!?」
「この俺のファンサービスを
ことごとく拒否りやがって…どういうつもりだ!」
「ぐっ…」
「そんなこと、テメエに言われなくたって…」
「…………」
「チッ…
誰がテメエらなんかと…」
「テメエ…
こんな時ばっか、俺に頼るんじゃねぇ!」
「うっ…
どうすりゃいいんだよ」
「いやぁ、僕と彼女は…」
「お、おい!?」
「ははは…
応援ありがとう、でも…」
「…やってくれるじゃねぇか」
「…仕方がねぇ
やるからには一番目立つポジションをもらうぜ」
「テメエよりは、うまく弾いてみせるぜ」
「テメエこそ、俺の足を引っ張んなよ!?」
「むしろ、その逆だ」
「何だよ
ハートピース揃ってんのか」
「決勝トーナメントは3戦か
そこで見つかればいいが…」
「まあいい
さっさと残りのメンバーを決めに行こうぜ」

◆さなぎシナリオ 準々決勝 決闘前
「ああ、悪くねぇ
さなぎ、コイツはかなり強いぜ?」
「普通だったら断るな」
「な~に、戸惑うのは一瞬だ
入っちまえば楽になるぜ?」
◆さなぎシナリオ 準々決勝 決闘後
「ああ、言ったぜ」
「だからこそ言うけどよ」
「デュエルで負けておいて
約束を破るってのは感心しないぜ?」
「ククク…
これから、よろしく頼むぜ?」
「さなぎのイメージでいいんじゃねぇか?
結構、あてになるしな」
「俺とカイトのツインギターか
ますます面白くなってきたぜ」

◆さなぎシナリオ 準決勝 決闘前
「あぁ?
そんなの俺の勝手だろう」
「昔っから、兄貴は頭が固すぎんだよ」
「俺は俺のやりたい道を見つけたんだよ
兄貴だからって、とやかく言われたくねぇぜ」
「クールなふりして、すぐに熱くなる
まったく、相変わらずだな、アンタは!」
「そういや
兄貴はピアノが弾けたはずだぜ」
「…………」
◆さなぎシナリオ 準決勝 決闘後
「な~に
兄貴ならうまくやれるさ」
「クク…
さなぎにかかれば、兄貴もこんなもんか」
「べつに…
頼りにしているぜ、兄貴」

◆さなぎシナリオ 決勝 決闘前
「おいおい
誰だ、コイツ?」
「決勝だってのに
何だかパッとしねぇ野郎が出てきたぞ?」
「しかし、どうすんだよ?」
「コイツに勝てば優勝だってのに
まだ最後のメンバーが決まってねぇぞ?」
「さなぎが気に入ったってんなら
俺はべつに構わねえぜ」
◆さなぎシナリオ 決勝 決闘後
「歓迎してやるよ
よろしくな、おっさん」
「何だよ
まだ準備してやがったのか?」
「それより会場を見てみろよ
ずいぶんと大勢集まってるみてぇだぞ?」
「まぁ、さなぎと俺達にかかりゃ
これぐらいは当然か」
「今まで伊達や酔狂でお前について来たんじゃねぇ
いつだって本気でやってきた結果が、これだ」
「だからよ
お前は、もっと自信もっていいんじゃねぇのか?」
「お前には俺や凌牙、カイトに兄貴
おまけにギラグもついてるんだ」
「いつもみたいに笑って
堂々とセンター張ってればいいんだよ」
「ふん…
ボーカルがビビってたら客になめられちまう」
「そんなんじゃ
二流のファンサービスしか出来ねぇからな」
「さあ! 世界の連中に俺達の…
最高のファンサービスを届けてやろうじゃねぇか!」

◆コナミ君シナリオ 対Ⅳ 決闘前
「…ん?
君、どこかで見たことがある顔ですが…」
「もしかして、僕のファンですか?」
「そうだ、そうに違いない!」
「いつも僕のデュエルを最前席で見てくれているから
顔を覚えてしまった、というところでしょうか」
「君のようなファンには
極上のファンサービスをしなくては…」
「どうです?
この僕とデュエルしてみるというのは?」
「アジアチャンピオンであるこの僕と
デュエルが出来るなんて…」
「君にとって一生の思い出になるでしょうね」
「それに僕は、君が勝つ可能性だって
充分あると思っています」
「カードの引き次第、相手のデッキとの相性次第で
どう転ぶかわからない…それがデュエルですから」
「ふふっ、どうですか?
ワクワクしてきたでしょう?」
「それに…おかしな話ですが、さっき君を見た瞬間から
デュエルがしたいと思っていたんですよ」
「ファンサービスを抜きにしてもね…」
「では、デュエルを始めましょう」
「僕のファンサービス、堪能していってください
骨の髄までね!」
◆コナミ君シナリオ 対Ⅳ 決闘後
「ま、負けた…だと!?」
「う、嘘だ、アジアチャンピオンの俺が
こんな雑魚に…くぅっ!」
「ハッ…無様なもんだな
笑えよ、アジアチャンピオンのなれの果てを!」
「勝つ為なら、非情なことも、汚いこともしてきた…
それもすべて、復讐の為」
「そう、俺は薄汚れたチャンピオンだ」
「そんな俺が唯一すがってきたのは、勝利
その勝利すらも、お前は俺から奪い去った」
「………」
「だが…何だかおかしな気分だ
空が高いな…それに、青い…」
「こんなに清々しい気分になったのは
久しぶりかもしれない」
「いや、もしかしたら、あの日以来…かもしれないな」
「お前に負けたことで、俺が何かから
解き放たれたのだとしたら…」
「ありがとよ、礼を言っておくぜ
それから、ほら、ハートピースだ」
「さて…デュエルに負けたチャンピオンは
これからどう生きていけばいいのか…」
「一人で、少し、考えてみるよ」
「俺の兄弟に会ったら、よろしく言っておいてくれ
お前も、うまくやれよ!」
「それじゃあな!」


◆ボイス
ボーナスメッセージ
「最後まで僕の旅路に付き合ってくれてありがとう
当たり前に受け取っていたものの尊さは、失ってみて初めて気付く
君には、君を大切にしてくれる家族がいる?
いるなら、与えてもらった愛情の倍を返してあげて
巡り巡って、愛の祈りはいつか届いていく
またいつでも僕を訪ねてきてね
とっておきの笑顔で君を迎えるから」

◆挑戦汎用
「君が僕の障害となるのなら
排除しなければならない!」
◆エンカウント汎用
「その挑戦、受けるよ
先に行きたいなら、僕を倒していくことだ」
◆勝利汎用
「言ってなかったっけ?
僕を甘く見ると、後悔するって」
◆敗北汎用
「くっ…
トロン、兄様たち…ごめんなさい」

◆Ⅲシナリオ プロローグ
「ここかWDCの会場…
ハートランドシティか」
トロン「Ⅴ、Ⅳ、Ⅲ、今さら言うまでもないが
僕らの目的はただ一つだ」
Ⅴ「はい、トロンの御心のままに…」
Ⅳ「フッ…」
「僕らの悲願は、Dr.フェイカーに制裁を加えること
目的を果たすためならば、僕はどんなことだって…」
Ⅳ「おいおい、
ひよっこは黙って背中にでも隠れてろよ」
Ⅳ「Dr.フェイカーやその一派なんて
俺一人いればカタがつくさ」
トロン「そんな大口を叩いていいのか?
僕は失敗を決して許しはしない」
Ⅳ「はっ、望むところだ
俺のファンサービスを見せてやる」
Ⅴ「Ⅳ、そう、功名にはやるな
目的には、着実に、確実に近づいていくものだ」
Ⅴ「そうだな、Ⅲ?」
「はい、Ⅴ兄様」
Ⅳ「お前らはのん気にやればいいさ
一番槍は俺のものだ」
「Ⅳ兄様、Dr.フェイカーに復讐したいのは
僕だって同じだけど…」
「甘く見てかかる相手じゃない
いくらⅣ兄様だって、そう簡単に勝てるかどうか…」
Ⅳ「フン、いっぱしの口をきいたな
お前なら、俺よりもうまく出来るって?」
「そんなことを言ってるんじゃない
ただ、僕は…」
トロン「Ⅳ! そのへんにしておくことだ」
Ⅳ「はいはい、分かりましたよ
じゃ、ちょっくら俺は出かけてくるぜ」
Ⅳ「お前らがちんたら計画を進めている間に
すべて終わってるかもしれねえぜ」
Ⅳ「ハハハ…」
「Ⅳ兄様…」
Ⅴ「Ⅲ、私たちも行こう
Ⅳのことは、気にするな」
「…はい、Ⅴ兄様
僕は僕なりに、精一杯、目的のために力を尽くします」

◆Ⅲシナリオ 予選1 決闘前
「僕ら一家をこんな歪んだ形にしたのは
Dr.フェイカーだ」
「だから、Dr.フェイカーに復讐する
これは当然の報いなんだ…」
「でも、今さらだけど…
Dr.フェイカーを破滅させたら」
「僕らはあるべき姿に
戻ることが出来るっていうのかな…?」
「………」
「いや、そんなことを考えても仕方がない」
「トロンの役に立つように
とことん頑張らないと…」
「その為には、このハートピースを
もっと集めて…」
「えっ?」
「なるほど、あなたも…」
「なら、せっかくですから
お互い、ハートピースを賭けて戦いませんか?」
「そう言って体よく逃げる気ですか?
見かけ倒しと思われても、仕方ありませんよ?」
「たやすく挑発に乗る…
その隙を、僕は見逃しはしない!」
◆Ⅲシナリオ 予選1 決闘後
「他愛もない…
僕がトロンや兄様達につけてもらった稽古に比べれば」
「確かに、もらい受けました」
「…!」
「迷い?
僕は…そんな…」
「僕の、迷い…」

◆Ⅲシナリオ 予選2 決闘前
「よし!
ハートピースも、揃ってきたな」
「決勝トーナメントに進むには
まだまだ集めないといけないけど…」
「Ⅴ兄様やⅣ兄様の足を引っ張らないように
僕もしっかりしなきゃ」
トロン「やあ、Ⅲ
ハートピース集めは順調かい?」
「トロン!?」
「まあまあってところです
今集まっているのは、これだけで…」
トロン「ふーん、すごいじゃないか!
少なくとも、三兄弟の落ちこぼれは君じゃない」
「ありがとうございます!
でも、落ちこぼれって…?」
トロン「そのことなんだけど、少し問題が発生してね
ちょっと時間をもらえるかな?」
「ええ、いいですけど…
問題というのは?」
トロン「来ればわかるさ」
「あっ、Ⅳ兄様」
Ⅳ「Ⅲか…」
トロン「Ⅳは神代凌牙に敗れて
ハートピースを失ったんだ」
「ええっ!?」
Ⅳ「………」
トロン「Ⅲは着実に
ハートピースを集めているというのにね」
トロン「自分一人で十分だと大口を叩いておきながら
みじめだなぁ、Ⅳは」
Ⅳ「ちっくしょう…!」
「Ⅳ兄様…」
トロン「Ⅲ、君に命じる
この役立たずを処刑しちゃいなよ」
「えっ…!?」
トロン「Ⅳ、君にとっては挽回のチャンスだ
Ⅲを負かせるだけの実力が君にある?」
トロン「Ⅲにあざやかに勝利してみせる以外に
術はないよ」
「僕はいやだ!
兄様と戦うなんて、そんなの…」
トロン「優しいね、Ⅲは
Ⅳ、君はどうだ?」
Ⅳ「…く、くそっ!
Ⅲに負けるほど俺は落ちぶれちゃいない!」
「Ⅳ兄様…」
Ⅳ「手加減なんかいらねぇ!
かかってこい、Ⅲ!」
「なぜ、戦わなきゃいけないんだ?
僕は…いやだ…」
◆Ⅲシナリオ 予選2 決闘後
Ⅳ「まさか…こんなことになるなんて!」
「あ…ああ…
僕は兄様に…うう…」
トロン「ふん、思ったよりあっけない結末だったな」
トロン「これでもう君は無用の長物だ
さようならだね、Ⅳ」
「トロン! Ⅳ兄様は神代凌牙に
負けようとして負けたわけでは…」
トロン「Ⅲ、君は優しいね
けど、役立たずにはもったいない優しさだ」
トロン「魂をもらうよ?
さあ、覚悟したまえ、Ⅳ!」
Ⅳ「うわああああっ!!」
Ⅳ「………」
「そ、そんなっ!
Ⅳ兄様っ!」
トロン「ふん、これがⅣの魂か
ちっともおいしくないな」
「ト、トロン!
う、嘘でしょう? 何かの間違いですよね?」
「トロンが兄様の魂を…ううっ…
そんなの、そんなの駄目だ」
トロン「おや、Ⅲ」
トロン「君が僕に命令するのかい?」
「そ、それはっ…」
トロン「君はただ僕の命令に従えばいいんだ
難しいことなんて考える必要ない」
トロン「分かったら、これからも頑張ってよ
期待してるからね、Ⅲ」
トロン「ふふ…
それでは、僕はこのへんで」
「………」
「考える必要ない、なんて…」
「これが…家族のあるべき姿なの?
こんなことあっていいの?」
「Ⅳ兄様…僕は…
僕はっ!」

◆Ⅲシナリオ 予選3 決闘前
「彼は…」
「何て迷いがなくて、
清々しいデュエルなんだろう…」
「えっ?
いや、その…」
「わぁ、大きなおむすびだね」
「僕の名前は、Ⅲ」
「よろしくね、遊馬!」
「う、うん…じゃあ
いただきます」
「そうだね
何だか懐かしい味がするよ」
「それって…
家族に逆らっているってこと?」
「でも…」
「遊馬がデュエルしていることがバレたら、
お姉さん、遊馬のことを見捨ててしまうかも…」
「でも、お姉さんに嘘をついているわけだから…
見捨てたりしないって、どうして言えるの?」
「家族…」
「(僕達が永遠に失ったもの…)」
「(Ⅳ兄様は失敗して、トロンに断罪された…)」
「(僕だって、Ⅴ兄様だって
Ⅳ兄様のようにならないとは限らない)」
「違うよ、遊馬」
「デュエル飯は、とてもおいしかった
今まで食べたことがないくらいに…」
「でも…残念だけど
君と僕は友達にはなれないみたいだ」
「君は僕の心をかき乱す…
話していると、僕が僕でなくなる…」
「僕とデュエルしろ、遊馬!
君を倒して、君の存在を僕は否定する!」
「よし!
勝負だ、遊馬!」
◆Ⅲシナリオ 予選3 決闘後
「ふう、どうにか勝てた
手強い相手だった…」
「もしかして…遊馬のお姉さん?」
「………」
「………」
「…分かったよ
遊馬の分まで、僕は戦い続ける」
「お姉さん、遊馬が負けても優しかった…」
「あれが、家族…?」
「トロンは…負けたⅣ兄様のことを…」
「………」
「…ハートピース、揃ったんだ
これで、決勝トーナメントに出場出来る」
「でも、何の為に…?」
「………」
「…理由なんて、必要ない
トロンは僕に、考えることを求めていないんだ」

◆Ⅲシナリオ 準々決勝 決闘前
ハートランド「対するは、その愛らしい外見から侮るなかれ
小さな実力者、Ⅲ!」
「あなたもたしか、彼と共に運営委員をしていた…
なるほど、仇討ちというわけですか」
「では、あなたの雇い主、Mr.ハートランドの
差し金でしょうか?」
「袂を分かった?」
「何か事情があるみたいですね」
「………」
「たとえどんな事情があるとしても、
僕は本気で戦うだけです!」
◆Ⅲシナリオ 準々決勝 決闘後
「約束どおり、話してもらいましょうか
あなた達がMr.ハートランドを見限った理由を」
「…分かりました」
「はい…」
「………」
「僕達はずっとDr.フェイカーの情報を
集めていました」
「それくらいは、想定の範囲内です」
「…!?」
「自分の息子を救う…
フェイカーはその為に、異世界と取引を?」
「自分の息子を救う為に、Dr.フェイカーは…」
「僕達のやろうとしていることは…
僕達は…」
「ああ…」
「トロン…
僕は、どうすれば…」

◆Ⅲシナリオ 準決勝 決闘前
ハートランド「その涼しげな瞳に女性ファンも急増中!?
突如現れたデュエルの貴公子、わたⅤ!」
ハートランド「対するは、ドロワを打ち破ったⅢ!
何と、二人は実の兄弟との情報が入っているぞ!」
Ⅴ「…Ⅲ、決勝トーナメントで
身内同士が潰し合うのは無意味だよ」
Ⅴ「後のことは私が引き受ける
棄権しろ」
「そう…無意味なんだ、こんなこと」
Ⅴ「…Ⅲ?」
「Dr.フェイカーの目的を知って以来…
僕は、憎しみの対象を見失ってしまった…」
Ⅴ「そう言えば、準々決勝の後
ドロワという女と何か話をしていたね?」
Ⅴ「何を聞いた?
心をかき乱すようなことを聞いたのか?」
「………」
Ⅴ「話せない、ということか
なるほど」
Ⅴ「それなら、話さなくて構わない」
Ⅴ「その代わり、私と戦って勝ってみせることだ
己の選択の正しさを証明する為に」
「兄様…」
Ⅴ「さあ、培ってきた全てをぶつけて私を倒すんだ!」
「兄様に刃向かいたくはないけれど…」
「今の僕には、思うところがある
それを貫かせてもらいます!」
◆Ⅲシナリオ 準決勝 決闘後
Ⅴ「驚いたな…
ここまでデュエルの腕を磨きあげていたとは」
「僕にとって、負けられない戦いでした
ただそれだけです」
Ⅴ「その目…柔らかい中に確かな芯がある」
Ⅴ「決勝戦の相手が誰になるかは分かっているのだろう?」
「はい、Ⅴ兄様」
Ⅴ「その上で、やりたいことがあるというのなら…
私は何も聞くまい」
Ⅴ「Ⅲ、進むべき道を進め」
「…何も聞かないのですか?」
Ⅴ「目を見れば、真剣なことくらいわかるさ」
Ⅴ「何も聞かないことが
私のⅢへの信頼の証だと思ってほしい」
Ⅴ「トロンのこと、Dr.フェイカーのこと、
全てを託そう」
「Ⅴ兄様…
ありがとうございます」
「兄様の思いも背負って
僕は、最後の戦いにのぞみます!」

◆Ⅲシナリオ 決勝 決闘前
ハートランド「ここまで圧倒的強さで勝ち上がってきた
トロン!」
ハートランド「まったくのノーマークながら
強敵を蹴散らし決勝にコマを進めたⅢ!」
トロン「釈明を聞こうか、Ⅲ
なぜ、Ⅴにサレンダーしなかったの?」
「僕が僕自身の言葉で
トロンに訴えたいことがあったからです」
トロン「ふーん?」
「よく考えてください!
今の僕達は、歪み切っています」
トロン「おやおや、おかしなことを言うね」
トロン「僕らが歪んでいる?
ハハ、そんなの分かりきったことじゃないか」
トロン「その歪みを刻み込んだ人間に復讐する
それが僕らの目的じゃないか」
「いいえ!
復讐が果たされても、歪みは元に戻らない!」
「聞いてください! Dr.フェイカーは、自分の息子、
ハルトを救うために陰謀を巡らせたんです!」
トロン「ほう?」
「バリアン世界と取引して、アストラル世界を
滅ぼす代わりに息子を救ってもらっていたんです」
トロン「………」
「もちろん、それが良いことだとは言えません
自分勝手な行動だとも、思う」
「けれど…トロン、あなたは
負けたⅣ兄様を残酷なやり方で切り捨てた」
「…僕は、分からなくなっています」
「このまま、Ⅳ兄様や他の人達の
犠牲の上に進んで…」
「Dr.フェイカーに復讐を遂げたとして、
それで何が得られるのかと」
「トロン…復讐に、僕たちのしていることに
意味があるんでしょうか?」
トロン「…やれやれ
誰にそういうおかしな知恵をつけられたのかな?」
「誤魔化さないで
僕の質問にちゃんと応えてください!」
トロン「ふん…
すっかり生意気になったね、Ⅲ」
トロン「分かったよ
語りたいことがあるならデュエルで語ればいい」
「…僕も、一筋縄で行くとは思っていませんでした」
「デュエルを通じて、トロンに訴えかけます!」
◆Ⅲシナリオ 決勝 決闘後
トロン「負けた…」
「トロン、僕の話を聞いてもらえますね?」
トロン「Dr.フェイカーは私利私欲ではなく
息子ハルトを救う為に、全てを企てた…か」
「だからと言って、彼のしたことが許されるとは
思いません」
「けれど…もう、僕には出来なくなってしまっています
無条件でフェイカーを憎み、復讐を遂げることが」
トロン「Ⅲ、君は…」
「…Mr.ハートランド
願い事を言ってもいいでしょうか」
「Dr.フェイカーをこの場に呼んでください」
「Dr.フェイカーと一対一で話がしたい
それが僕の望みです」
トロン「…フェイカー!」
「Mr.ハートランドの裏で暗躍していたのは
やはりあなただったのですね」
「体を貸して?
では、あなたは操られていたと言うのですか?」
トロン「何をいまさら
往生際が悪すぎるんじゃない、フェイカー?」
トロン「全てをバリアンに押しつけて
自分は罪を逃れるつもりなの?」
「消え去った?」
「それでは、今のあなたは…」
トロン「………」
トロン「しかるべき裁きをって…
ハハッ、よく言えたものだね」
トロン「僕には永劫の苦しみを与えておいて
自分は家族思いの善人ツラってわけ?」
「トロン…
僕達家族も、潮時ではないですか?」
トロン「潮時!?
何の潮時だって言うのさ?」
「復讐から離れて、違う人生を歩む為の、です」
トロン「違う人生、ね…」
トロン「いいかい、Ⅲ? 父親として教えてあげるよ
僕らには、そんなものは存在しない」
トロン「あるのは、自分も周りも巻き込んで燃え続ける
永遠に消えない苦しみの炎だけさ」
「トロン…」
トロン「Ⅲ、君にもいつか分かる時が来る
いつか必ずだ!」
トロン「その時になれば、今の僕の…
父親の気持ちが、理解出来るだろう!」
トロン「フフフ…ハハハハ…」
「…トロン?
どこへ行くんですか? トロン!」
トロン「これが父親として最後の言いつけだ
僕をこのまま行かせろ」
トロン「後のことは…君に任せる」
「トロン…」
「………」
「Ⅴ兄様、Ⅳ兄様
急いでください、次の街に向かう船が出ます!」
Ⅴ「慌てるな、Ⅲ
少しくらいゆっくりしていても、すぐには出航しない」
Ⅳ「まったく、WDCが終わったのも束の間、
トロンを捜して街から街へ飛び回ることになるとはな」
Ⅳ「慌ただしいことだぜ
ファンサービスも、ろくに出来やしない」
「僕、今度こそ予感がするんです
次の街には絶対、トロンがいるって」
「あの時…WDCの決勝で立ち去ってしまったトロンを
追いかけなかったこと」
「僕は本当に後悔しているんです」
「だって、どんな父親でも…
僕はトロンのことを…」
Ⅴ「…Ⅲ、言いたいことは分かっている」
Ⅳ「ああ、俺も同じ気持ちだ」
Ⅳ「姿が変わっても、俺達の絆は壊れなかった
この先も、家族でいられるさ」
「Ⅴ兄様…Ⅳ兄様…」
「さあ!
一刻も早く、次の街に向かいましょう」
「僕達でトロンを見つけて、
そして、もう一度やり直す」
「見つけた時の言葉も、もう決めてあるんです
それは…」
「父様、おかえりなさい!」

◆遊馬シナリオ 準々決勝 決闘前
ハートランド「貴族の子孫のような柔らかな物腰と美しい顔立ちに女性ファンも急増中、Ⅲ!」
「遊馬 君の予選のデュエルは観察させてもらったよ」
「ようやく分かったよ 君の強さの秘密が」
「かっとビングさ」
「君のかっとビングは、仲間を守るための力 でも、僕のデュエルとは違う 君のそのやり方じゃ、僕の家族は救われない だから、僕は僕のやり方で家族を守る」
「もう決めたんだ!」
「君が僕の前に立ちふさがるなら 倒すしかないって」
「………」
「いくよ、遊馬 君と僕、どちらが正しいか、決着をつけよう」
◆遊馬シナリオ 準々決勝 決闘後
「負けちゃったね… いろんな手を使ったのに」
「僕のタクティクスが 君には通用しなかったみたいだ」
「いいんだ、これで 僕は兄様達のように、憎しみで闘い続けることは出来ない」
「遊馬、もっと早く君と会いたかったよ… 何もかも遅すぎた」
「友達、か…」
「一度でもデュエルをしたら、もう友達か…」
「遊馬、君って人は本当に…」
「…くっ!」
「いや、じっとしてなんかいられないよ 僕は…行かなくちゃ」
「トロンの野望は僕が止めてみせる」
「出来るかどうかは分からないけど… いや、やらなくちゃいけないんだ!」
「ありがとう、遊馬 君は僕の最初で最後の友達だよ」

◆遊馬シナリオ 決勝 決闘後
「優勝おめでとう、遊馬 見させてもらったよ、君のデュエル…」
「喜びに水を差すようで申し訳ないけど トロンのことを伝えようと思って」
「トロンの紋章の力は、異世界から… バリアン世界から、得ていたものらしいんだ」

◆シャークシナリオ 予選2 決闘前
「待ってください!」
「これは、デュエルアンカー」
「これで僕とのデュエルが終わるまで
離れることは出来ません」
「兄様…トロンの命令は絶対だよ」
「君の相手は僕だよ」
「兄様の言うとおり、決勝トーナメントに進みたいなら
僕に勝って、ハートピースを手に入れるといいよ」
◆シャークシナリオ 予選2 決闘後
「なるほど、いい腕をしている」
「じゃあ、約束どおり…僕のハートピースを」
「でも…その程度に兄様に勝てるかな?」
「Ⅳ兄様と対戦するその時まで、
せいぜいその復讐の牙を磨いておくことだね」
「復讐の牙を…自らの心の闇で」

◆等々力シナリオ 準々決勝 決闘前
「等々力孝君ですね」
「先日は、兄が失礼しました」
「はい
兄のⅣの為に、せっかく来てもらったのに…」
「結局、デュエルをすることが出来なかったとか」
「はい、Ⅳの弟の、Ⅲです」
「大変に熱心な、
兄のファンだそうですね?」
「それは、弟の僕にとっても、
とてもうれしいことです」
「先日の兄の失礼の埋め合わせと言うには
役者不足かも知れませんが…」
「日頃のお礼も込めて、
良いデュエルが出来ればいいと思います」
「よろしくお願いしますね」
◆等々力シナリオ 準々決勝 決闘後
「バカな…この僕が負けるなんて…」
「これでは、トロンの計画が…」
「ああ、これは失礼」
「さすがは兄が選んで
デュエルをしようとしていたファンですね」
「素晴らしいデュエルでした」
「僕では、やはり、役者不足でしたね」
「そうですか
そう言ってもらえたら、うれしいです」
「兄と、対戦したいですか?」
「なら、頑張ってください」
「この決勝トーナメントを勝ち進めば、
いつかは、兄と対戦出来るはずですから」

◆璃緒シナリオ 予選2 決闘前
「Ⅳ兄様を捜しているのは、あなたですね?」
「僕は、Ⅲ
Ⅳ兄様の、弟です」
「僕も、弟として、Ⅳ兄様を守りたい」
「あなたには、
分かってもらえると思いますけど」
「僕とデュエルしてください」
「僕が勝ったら、Ⅳ兄様に関わるのは、
やめていただきます」
「ハートピースを差し上げます」
「そうですね…
ヒントくらいは差し上げますよ」
「勝てたら、の話ですけど」
「では、いきますよ」
◆璃緒シナリオ 予選2 決闘後
「さすがは、あの神代凌牙の妹ですね」
「約束の、ハートピースです」
「その、ハートピースが、
居場所のヒントのようなものです」
「ハートピースを集めて、勝ち進むことです」
「勝ち進んでいけば、いつかはⅣ兄様に
出会うことが出来るでしょう」
「そういうことです」
「Ⅳ兄様に会いたいのならば、
頑張ってくださいね」

◆フェイカーシナリオ 予選1 決闘前
「はい、ナンバーズのカードは
予定どおり凌牙の元へと渡りました」
「僕はトロンの為に精一杯やってるだけです」
「はい…」
「…………」
「誰だ!?」
「お前は…
Dr.フェイカー!」
「どうしてお前がここに!?」
「まさか気づかれていたなんて…」
「その名前で僕を呼ぶな!」
「クッ…」
「仲間を危険にさらすようなことを
僕が話すと思っていますか?」
「父さんの友人だって?
…どの口が言う!」
「お前のせいで僕達家族は…」
「僕は、お前を絶対に許さない…」
「今回の計画には無かったことですが
このまま帰らせてもらえるとも思っていません」
「ならば…
ここで倒させてもらいます!」
「僕を甘くみたことを後悔しますよ!」
◆フェイカーシナリオ 予選1 決闘後
「そんな…
紋章の力を持ってしても敵わないなんて…」
「クッ…」
「無駄ですよ…
僕たちは、この紋章の力によって守られている…」
「…僕が言うと思っているのですか?」
「トロン、ごめんなさい…
期待に応えられなくて…」
「でも、僕はこのままじゃ終われない…」
「このことを…
何としてもみんなに知らせないと…」

◆96シナリオ 準決勝 決闘前
「…あれ?
アストラル、君だけ?」
「遊馬は?」
「そうなんだ…」
「決勝で対戦するのを楽しみにしているって
遊馬に伝えたかったんだけど」
「忘れてなんかいないよ、アストラル
君に勝って、そして遊馬と闘うつもりさ」
「忠告は受け止めておくよ」
「…………」
「君、本当にアストラル?」
「僕には他のものに見える
何だか喋り方もおかしいし…」
「確かめさせてもらうよ!」
「君は!?」
「ナンバーズ…」
「逃げるつもりなんてないよ」
「君がナンバーズだと分かった以上、
ここで倒させてもらう」
◆96シナリオ 準決勝 決闘後
「し、しまった…!」
「このことをせめて、遊馬に…」
「遊馬に…知らせなくては…」
「…うっ!」
「…………」

◆ベクターシナリオ 予選1 決闘前
「誰だ、君は?」
「予選デュエルの申し込みか」
「怖いもの知らずの無謀なデュエリストか、
それともよっぽど腕に自信があるのかな?」
「少なくとも自信はありそうだね」
「顔を隠したままの相手とデュエルなんて
あまり気乗りしないけど…」
「でも、勝負を挑まれて逃げるわけにはいかないよね」
「分かった、受けて立つよ!」
「そのフード、取る気はないみたいだね
言っておくけど、僕にこけおどしは通用しない」
◆ベクターシナリオ 予選1 決闘後
「そんな…馬鹿な…」
「信じられない…」
「僕達は、トロンの計画の障害になりそうな
デュエリストのことは調べていた」
「でも、そのリストの中にベクターなんて名は…」
「くっ…」
「せめて、遊馬に…
こいつのことを伝えなくては…」
「ベクターは…こいつは…」
「遊馬…」
「…………」

◆コナミ君シナリオ 対Ⅲ 決闘前
「あ…!
ねえ、そこの君、僕の兄弟を知らないかな?」
「こう、金のふちどりのある、白い服を着ていて
前髪だけ金髪の、赤い髪をしていて…」
「「ファンサービスだ!」って感じの人なんだけど…」
「…えっ、知ってるの!?
うわぁ、良かった! 助かったよ!」
「Ⅳ兄様を捜しにきたんだけど
ハートランドシティは広くて…」
「すっかり諦めていたところだったんだ」
「えっ、一緒に捜してくれるの?
ありがとう」
「でも、そんな優しい君に対して…
僕は非情な選択をしようとしている」
「…ここで君を倒す」
「話していて分かったよ
君がただのデュエリストじゃないってこと」
「放置しておけば、必ず僕達兄弟、
いや、トロンの障害になる」
「本当に、ごめんなさい
でも…」
「君はここで僕が倒す!」
◆コナミ君シナリオ 対Ⅲ 決闘後
「ああ…負けてしまった…」
「これで、トロンのお叱りを受けるのは
免れない」
「………」
「けど…いいデュエルだった!
不思議と、心が軽くなったよ」
「これから僕達を待っているのは
破滅だけだというのに…」
「君に負けて、良かったのかもしれない
少なくとも、これで終わりに出来る」
「果てしのない復讐というくびきから
解き放たれることが出来るんだ…」
「歪みきった僕達を終わりにしてくれる誰かを
ずっと待っていたのかもしれない」
「だから、ありがとう!
ええと、名前を聞いていなかったよね」
「…うん
ありがとう、コナミ!」
「僕は、やっぱり、Ⅳ兄様を捜してから家に帰るよ
一人にしておくわけにはいかないから」
「僕のハートピースを君に預ける…
君が勝ち進んでくれたら、僕もうれしい」
「それじゃあ、コナミ
さようなら」


セリフに誤りがあるなどの報告はこちらへどうぞ。
  • とりあえず別ページで作ってみたから誰か見やすくしてください!トロンが何でもしますから! -- 名無しさん (2013-12-05 23:15:48)
  • ボイスは名鑑で全部確認できるのか…にしても種類多過ぎだよ -- 名無しさん (2013-12-06 01:22:41)
  • トドのつまり、一家以外のシナリオは全て埋まりました! -- 名無しさん (2013-12-16 22:17:26)
  • 凄いよぉ!君はなんてプレイヤーなんだ!Ⅲは今俺がやってるから任せろ -- 名無しさん (2013-12-16 22:55:26)
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