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ADX2のバスがよくわからない
DAWなどでバスを使う理由は音をまとめて音量コントロールやエフェクトをかけたい場合になります。
ADX2でも同じことができるのですが、少し違う点があります。
ADX2の場合、バスは「DSPバス設定」というところで追加できます。
追加できるのですが、作っただけだとそのバスの音がなりません。
バスにある「センド」からMaster(BUS0)への出力を設定することで音が出るようになります。
まず、バスマップというもので、あらかじめバスセンドの上から2番目の項目を「SE」、3番目の項目を「BGM」としておきます。
次に、キューを作っただけだとMaster(BUS0)へのセンドしか設定されていません。(初期状態で音が鳴るように設定されている)
Master(BUS0)へのセンドがオフにしたくてもできないため、センド量を0.00にする必要があります。
バスで「SE」とか「BGM」とか作った場合、キューでの設定でSEバスへ出したい場合は
|Master(BUS0)へのセンド| - |センド量0.00|
|SE(BUS1)へのセンド|オン|センド量1.00|
|BGM(BUS2)へのセンド|オフ| - |
といった具合に変更します。
*とりあえずこれくらいやっておく
はじめて使う人向けですが、
試しにリバーブをかけてみる手順です。
1. プロジェクトツリーの全体設定のDSPバス設定から
DSPBusSetting_0を選択ダブルクリックし
ミキサーの画面の右側余白で右クリックして、
バス[BUS1]を追加し
2. BUS1のエフェクトの右の「+」ボタンから、エフェクトにI3DL2リバーブを追加し
3. 下のセンドの右の「+」ボタンからにMasterOutを追加する
4. プロジェクトツリーの全体設定のバスマップのキュー設定用バスマップの
BusMap_Defaultをダブルクリックして
インスペクターでバス名1を[BUS1]にする
5.キューのインスペクターでバスセンド1を有効にする
リバーブがかかればOK(かからない場合は1~4をチェック)
6.リバーブの量はキューのインスペクターでバスセンド1の量を調節する。
ADX2のバスがよくわからない
DAWなどでバスを使う理由は音をまとめて音量コントロールやエフェクトをかけたい場合になります。
ADX2でも同じことができるのですが、少し違う点があります。
ADX2の場合、バスは「DSPバス設定」というところで追加できます。
追加できるのですが、作っただけだとそのバスの音がなりません。
バスにある「センド」からMaster(BUS0)への出力を設定することで音が出るようになります。
まず、バスマップというもので、あらかじめバスセンドの上から2番目の項目を「SE」、3番目の項目を「BGM」としておきます。
次に、キューを作っただけだとMaster(BUS0)へのセンドしか設定されていません。(初期状態で音が鳴るように設定されている)
Master(BUS0)へのセンドがオフにしたくてもできないため、センド量を0.00にする必要があります。
バスで「SE」とか「BGM」とか作った場合、キューでの設定でSEバスへ出したい場合は
|Master(BUS0)へのセンド| - |センド量0.00|
|SE(BUS1)へのセンド|オン|センド量1.00|
|BGM(BUS2)へのセンド|オフ| - |
といった具合に変更します。
*とりあえずリバーブをかけてみる
はじめて使う人向けですが、
試しにリバーブをかけてみる手順です。
1. プロジェクトツリーの全体設定のDSPバス設定から
DSPBusSetting_0を選択ダブルクリックし
ミキサーの画面の右側余白で右クリックして、
バス[BUS1]を追加し
2. BUS1のエフェクトの右の「+」ボタンから、エフェクトにI3DL2リバーブを追加し
3. 下のセンドの右の「+」ボタンからにMasterOutを追加する
4. プロジェクトツリーの全体設定のバスマップのキュー設定用バスマップの
BusMap_Defaultをダブルクリックして
インスペクターでバス名1を[BUS1]にする
5.キューのインスペクターでバスセンド1を有効にする
リバーブがかかればOK(かからない場合は1~4をチェック)
6.リバーブの量はキューのインスペクターでバスセンド1の量を調節する。