登場人物

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藤森家


藤森主膳(声:中田譲治)

かつての大名桜井家を滅ぼし新たに台頭してきた復興大名。
郷士・農民への重税や労役など国内を厳しく締め上げ、強引に軍備を強化している。
そのため、下々の者からの反発も多い。
殺害可

梅宮信之助(声:小野大輔)

梅宮家の長男。桜井家の三本刀と恐れられたほどの剣の腕前を持つ。
梅宮家はもともと桜井家に仕えていたが現在信之助は仇である藤森主膳に仕官している。
郷士や農民に厳しく接する鬼のような男として恐れられており、
村人からは非常に嫌われ、弟の祐馬には裏切り者扱いされている。
高種村の農民達の頭領である梅宮宗近とは親子の関係だが
信念の相違から二人は袂を分かちその関係を断絶したまま今に至っている。
殺害可

蘭姫(あららぎひめ)(声:小島幸子)

藤森主膳の妾。自由奔放で物怖じしない性格。
我が強く、欲望をストレートに表現する。
藤森主膳は彼女をたいそう気に入り、大切にしている。
生半可な男だと、気力も金も地位もすべてを吸い取られてしまいそうな魔性の女。
殺害可

桐江正継(声:小野塚貴志)

藤森主膳の配下。 元は素破(忍者)で苦労していたらしい。
主膳に取り立てられ漸く表舞台に立つも、信之助や主人公のせいで影が薄い。
オフィシャルサイトでも紹介されていないある意味可哀想なキャラ。
殺害可

高種村


梅宮宗近(声:岩田安生)

貧村・高種村を束ねる郷士の当主。
農村での暮らしを愛し、近郷の郷士達の代表として民の信頼を集めている。
藤森家の圧政に対し農民達の盾として行動しているため、
藤森家からは脅しを受けている。
殺害可

おせい(声:佐藤利奈)

幸太の姉。侍は争いを運ぶ存在と信じ、侍にあこがれる弟に困っている。
主人公が村にやってきたことで争いが起きるのではないかと不安に思い、
はじめは冷たく接するのだが・・・
殺害可

幸太(声:水間真紀)

高種村のワンパク小僧。両親は先の戦で死去、現在は姉の
おせいと二人暮らし。高種村の、貧しいながらも平和な暮らしに
物足りなさを感じ、大きくなったら侍になり出世したいと夢見る。
村にやってきた主人公になつき、剣を教えてほしいとつきまとう、
小憎らしいながらどこか憎めない存在。
殺害不可

桜花党


松崎源十郎(声:吉野貴宏)

過去に祇州天奈を支配していた桜井家の下級武士であった。
桜井家と藤森家の戦の後、桜井家再興を旗頭に落ち武者や山賊を束ねたが、
現在は山城を根城に乱暴狼藉を繰り返している。
殺害可

梅宮祐馬(声:杉山大)

農民勢力の頭領、梅宮宗近の次男。
藤森家に仕える梅宮信之助の弟。
桜井家復興が悲願で、父は腑抜け、兄は裏切り者だと思っている。
理想主義の熱血漢だが憎めない男だ。
殺害可

竜胆いつせ(声:斎藤恵理)

桜花党側についている女剣士。
藤森家当主、藤森主膳に対し並々ならぬ憎悪を抱いており、
主膳を倒すことだけが目的だと語る。
彼女が藤森家を恨んでいる理由とは?
殺害可

その他


雪園(せつえん)

商人として天奈に来たらしいが本当は別の目的があるらしい。
会話や行動に謎が多い人物。街道で会うことができる。
彼が来た目的とは一体・・・
殺害可

堂島兄弟(声:伊丸岡篤)

主人公が色んな意味で毎回世話になる鍛冶屋。
夜は店じまいをしているため会うことができない。
御幹町には兄、高種村には弟がいる。
殺害可

先生(声:氷上恭子)

みんなの先生。
「侍」ではチュートリアルと隠しキャラ、「侍道2」ではキャラ選択時の隠しキャラ。
今作では芽隆道場という施設で師範として主人公を待ち構えている。
殺害可

かすみ(声:氷上恭子)

義理人情に厚い姉御。前作侍道2からのゲストキャラ。
前作「侍道2」では分類は青門組だが町勢力側として登場した。
今作では伴侶の一人として登場している。
殺害可

黒鷹のザジ(声:小西克幸)

姉妹作の「忍道」シリーズからのゲスト参加。
壊滅した飛鳥の里の生き残りの忍者である。
忍としてかなりの実力を誇るが、寿司にだけは目がない。
死体はでないし逃げられるが一応倒せる。
倒した後に武器とパーツを落とす(峰打ちだと落とさない)

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最終更新:2015年03月09日 19:30
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