分からない人はこれをやっとけ

Origin

手っ取り早く上手くなりたい人に暫定的にボイトレメニューを提供する。

  1. 概要
  2. 姿勢
    1. 基本姿勢
    2. お辞儀
    3. 四つんばい&仰向けに寝る
    4. ヘルニア式姿勢
  3. ウォーミングアップ
    1. 顔&クビのストレッチ
    2. リップロール
    3. タングトリル
    4. 裏声ハミング
    5. エッジボイス(ボーカルフライ)
    6. ヘルニア式ウォーミングアップ
  4. 基本練習
    1. リップロール
    2. タングトリル
    3. ロングトーン
    4. エッジボイス(ボーカルフライ)
  5. 喉のケア


概要


ボイトレにはさまざまなやり方があるが、自分に合った練習法を
見つけるまでの足がかりを提供したい。
ここにない情報に気づいた人は追加されたし。

姿勢


意外と大事。練習時の姿勢に気をつけるだけで練習効果が大きく変わることもある。

基本姿勢

ボイトレの姿勢の定番。足は肩幅に開き、下半身でしっかりと支える。
それによって上半身の力を抜きやすくなる。肩は落としてなるべく上下しないように注意する。
顎を引いて背筋を伸ばす。

猫背の人は腰と肩と後頭部を壁につけた状態で発声をして、
背筋を伸ばした状態を掴むという方法もあるらしい。

お辞儀

下半身は基本姿勢のまま、上半身を曲げれるだけ曲げる。
すると上手く力が抜けるので、しばらくその状態の喉と首の感覚を覚えるように発声する。
その感覚が崩れないように、声を出しながら少しずつ基本姿勢まで上半身を戻していく。
前にもたげた姿勢のままゆさゆさと上半身を揺すると、なお力が抜ける。

四つんばい&仰向けに寝る

最終兵器。どうしても喉に力が入ってしまうという人は一度試してみると
効果があるかもしれない。

ヘルニア式姿勢

以下を参照。
ttp://www8.atwiki.jp/karaoketraning/pages/21.html

ウォーミングアップ


ボイトレに入る前に軽く体を慣らし、喉のケガを避けてボイトレの効果を高める。

顔&クビのストレッチ

ここに簡単な説明。

リップロール

ここに簡単な説明。

タングトリル

ここに簡単な説明。

裏声ハミング

ここに簡単な説明。

エッジボイス(ボーカルフライ)

ここに簡単な説明。

ヘルニア式ウォーミングアップ

以下を参照。
ttp://www8.atwiki.jp/karaoketraning/pages/20.html

基本練習


メインになる練習。

リップロール

有名。唇を閉じたまま息を吐き出して唇をプルプルと振るわせる。
口周り、喉周りの力が抜けやすい。
リップロールをでは喉に力が入らないというわけではない。
練習法は多岐にわたり、音階練習や、ロングトーンや、歌ったりする。
裏声、地声のどちらでもできる。また、タングトリルと同時にすることもできる。

長くできればそれだけ息の調整ができていることになるが、長くするために
喉や口周りに力を入れるようになっては本末転倒になり、
練習効果が落ちてしまう。あまり気にしないほうがいいかもしれない。

風車に息を吹きかけるように勢い良く息を使い切ってしまったほうが
いいという人もあり。
できない人は指でほっぺの筋肉を持ち上げるようにするとコツが掴めるかもしれない。

映像はこちら

タングトリル

これも有名。巻き舌で舌をトゥルトゥルと振るわせる。
舌や喉の力を抜きやすい。
こちらも同様にタングトリルならば喉に力が入らないというわけではない。

練習法や注意点はリップロールと同様に、いろいろな練習に応用できる。
できない人がコツを掴む方法として、口をすぼめる、舌を上に向ける、
ラやルの発音からきっかけを掴む、舌を喉奥に引っ込め気味にする、
首の喉周辺の肉を摘んで前に引っ張る、など。

映像はこちら

ロングトーン

各音程の単音を伸ばす練習。息が続かなくなってくると
喉の状態や姿勢が崩れてしまいそうになるがなるべく維持するようにする。
崩れるぐらいならそこで終了にしたほうがいいかもしれない。

やり方の一つとして、音と順番にロングトーンしていく場合、低から高へのときは
低の感覚を維持しながら高を発声していくようにし、
高から低へのときは音が下がるとともにストンと意識が落ちるように
低を発声していく、というのもあり。
また、トーンの最初から最後まで音量や音圧をなるべく一定にするように
意識するべきとも言われる。
新たに試したい発声を体に馴染ませるのにも役立つ。

映像はこちら

エッジボイス(ボーカルフライ)

閉じた声帯から息がガガッと漏れ出した音。
閉鎖筋を鍛えるのによいとされている。高音習得に役立ったという報告も聞く。
ただし、息漏れが多めにエッジをすると喉への負担もあるので
長時間やる場合は喉の様子も見ながらで。

ヘルニア式裏声エッジはこちら
映像はこちら

喉のケア


ここに説明。

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最終更新:2013年03月05日 00:55