A1
詰んでいる。 B吊り。
真確定のAからCに○がでており、また3人で村が継続している場合はLWが確定しているので、
必然的にAがまだ占っていないBがLWになる。
これがすべての基本形。
「グレーの人数=<残り吊り回数」になると詰み。
A2
詰んでいない。
Aが真占いなら、残りグレーであるBが●扱いになるが、
真偽不明の場合は、Aが騙りLWの可能性もある。
そのため、占いAとグレーBの殴り合いになる。(Cが判定役)
「占いであっても真偽不明ならばグレーと同じ」
A3
詰んでいる。A吊り。
占COしているAかBにLWがいることになる。この時点でC(あなた)は確定村。
(狂も狐もいないので)
対抗占いに〇が出ているAが偽。(Aが真→Bも真→A●とA真が矛盾)
A4
詰んでいる。B吊り。
護衛GJが出ている場合、護衛先=狼の噛み先のため、Aの○が確定。
よってBが●。
これも、「狩人がCOすることで詰み」になる基本形。
なおここでは便宜上Cの狩が真確定としたが、
Cの真が確定していない場合には、Bも狩COしてBとCの殴り合いになる。
A5
詰んでいる。B吊り。
狩COが2人いるので、そのどちらかがLWとなる。
ここでCが●だとすると、Bは●を護衛してGJが出たことになり、矛盾する。
よって、Bが●。
A4でBが狩COして殴り合いに持ち込めば、と書いたが、護衛先を間違えると詰む、という例。
当然ながら、BもCと同様A護衛を主張して殴り合いに持ち込む必要がある。
最終更新:2015年08月08日 15:03