狼の基本的な立ち回り

当「人狼に慣れよう!」村の終了後トークで、当GMがときどき落としているテンプレです。

初日夜はまずこれが必須!

1.相方が誰かをまず確認

  →相方の名前と自分の名前とを勘違いして事故らないように

2.初心者の場合は、まず相方に初心者COしておくこと

  →不慣れな前提での作戦を組み立てられる

初日夜にはこれを打ち合わせること!

1.基本方針

  ・グレラン勝負(=占いを噛みに行く)
  ・占いと信用勝負(≒霊能を噛みに行く)
    (ただし、わざと霊に●を出させるときもある(狂誤爆・身内切り等)

2.騙りに出るか、出るなら誰が出るか

  ・全潜伏
  ・騙りあり(占or霊) →狼3人以上ならば2騙りも手

3.占い騙りに出る場合、相方の囲いの要否(初手からor途中で)

4.初日●を打たれた時の対応

  ・COなし
  ・CCOする(占or霊(or狩・猫)) →潜伏役が●打たれた場合の事故に注意

5.初日呪殺が出た場合の対応

  ・放置
  ・対応文を用意して騙る(騙り役のみorどちらでも出れるように分担)

6.噛み役は誰がやるか

  ・騙り役
  ・潜伏役
  ・特に猫又ありの村では、猫を噛むとその噛み役が道連れにされるので注意が必要

噛み方の主な方針

1.占い噛み

  ・真占い(抹殺)
  ・狂占い(残された真占いの信用を落とす or ○もらった狼の信用を上げる)

2.グレー噛み

  ・狩狙い(そのあと真占いを狙う)
  ・狐狙い(狐の位置を特定して始末にかかる)

3.霊能噛み

  ・色を見せたくない
  ・信用勝負に行きたい
  ・(12Bの場合)進行役をつぶす

4.○噛み

  ・真の○つぶし(SGにできない)
  ・グレーを狭めたくない(○だらけになると詰む)
  ・狐探し(偽占いの○)
  ・偽占いの信用を上げる(偽占いの○)
  ・共有噛み(確定○&進行役つぶし)
  (・猫噛み(確定○つぶし))

5.その他

  ・「噛み合わせ」=占い騙りが○を出しつつ同時に噛む
          →呪殺が出たときも騙り占いから○が出てるので、簡易呪殺対応になる
          →ただし露骨な噛み筋になりやすいので諸刃の剣
  ・「意見噛み」=厄介なやつには死んでもらう
          (手強い者、オピニオンリーダー、真相にたどり着いた者、・・・)
  ・「SG吊りへの誘導」=疑いをかけている方を噛んで、疑われてる方を吊る


進行中の立ち回り

1.「残り吊数」には常に気を配れ!

  →あと何吊りしのぐのか、狐はいつ吊るのか

2.「真占い視点のグレー数」も把握しておくこと

  →吊数が足りてしまうと詰み

3.誰に「吊られてもらう」のか?

  →特に「最終日のターゲット」と「そのターゲットを吊ってくれる人」を考えておくこと

4.「身内はかばうな!」

  →言動、投票からつながり(ライン)を悟られるな!

5.「潜伏役もCOの準備(狩or猫又)」

  →COしたほうがいい場面に備えろ!

6.「視点漏れ」に気をつけろ

  →"狼しか知らないはずの情報"なのかどうかに注意

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最終更新:2014年10月18日 03:24