占い切り・占い決め打ちのタイミング

「占いっていつから吊り始めればいいのか?」「占いっていつ決め打ったらいいのか?」
進行を考えるうえで、一番悩ましい話です。

よくある例

占い3の場合、
  • 12Bならば、(グレランの霊結果○ならば)3日目から切り始めるケースが多いです。(残り9人=残り4吊り=最大4人外)
  • 11Aならば、初日から占いロラを開始するケースが圧倒的多数です。(そうすれば最終日は人外LWのみ生存が保証されます)
  • 17Aの場合、残り12人(残り5吊り)ぐらいから切り始めます。一手遅らせて、10人(残り4吊り)から切り始める場合もあります。

簡単な目安

一般的によく言われるのは、
「残り吊り数=最大生存人外数のとき」です。

たしかにそんな感じです。生存人外数>残り吊り数 になってしまうと、村には基本自力勝ちがなくなります。

ただ、上記を見ても、11Aの占3の場合は、初日から吊り始めるということは、残り吊り数>生存人外数 で切り始めます。

また12Bの場合でも、占い2の場合には、もう一日遅く(4日目)、占いを決め打ちする傾向が多いです。
占い4ならば、占いを初日から(2日目)切り始めるケースも多くなリます(いわゆる相互占い、PET進行)。
そうなると上にあげた目安も、ちょっと視点が違うのかな、という気もします。

そこで個人的には、以下の状況が目安ではないかと考えています。
「残り吊り数=生存占い数(+1)」

ただしこの話には一つ前提があります。それは、
「霊ロラやグレラン、占いからの●により、各視点の人外がある程度吊れている」ことです。

そのうえで、「各占い視点で残り視点が対抗+グレー1ぐらいが占い吊りを引き延ばせる限界」、という意味です。

ではなぜ+1か?これは、「決め打ち失敗で真を先に吊った場合に占いロラに回せる」ことを考慮しています。
完全に決め打つならば、+1は必要ありません。真を残して対抗占いとグレー1を吊ることになります。

要は何が一番大事なのか?

「各占い視点(特に真視点)、”人外は何人残っているのか?”」
それは、「真視点で残り何吊りから占いを切れば最悪間に合うのか?」
それは、「複数の占い視点でなるべくケアできるようにするにはどれくらい余裕を見ればいいのか?」

という話です。
これは進行役は当然ですが、狼は詰まないために、そして村であっても常に把握しておきたい話になりますね。

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最終更新:2015年07月22日 00:31