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「霊能COのタイミング」(2013/06/29 (土) 20:49:26) の最新版変更点
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**霊能の特徴!
1.残り狼数を(狼以外で)唯一知っている存在
・「LWなのかどうか」が、進行の中で最も重要な情報提供です
2.「自らで真を証明することができない役職」
・共有、狩、猫、占いとは違い、自力では証明する手段がありません
・噛まれずに残っても、終盤に「ケア」で吊られることもありますが、泣かない。
3.人外が様子見ながら、あわよくばで乗っ取りを狙ってくる
・単独COの場合でも、欠けの可能性は頭の片隅に置いておきましょう
・とはいえ吊余裕的にケアがやりにくいことも多く、偽くさいと思っていても、吊りタイミングを逃がすと乗っ取りが決まりやすいです
4.複数COが出てきたら、霊ロラされやすい
・2.3.の特徴から、霊が複数出てきたら真偽がつけにくいのも事実。
・そのため、「人外と引き換えに全部吊っちゃえ」となりやすい
・「ボロ雑巾」と呼ばれるゆえんです
・けど、人外を道連れに吊られることも、霊能のお仕事の一つです
5.しかし共有がない配役構成だと、単独COは「進行役」に(11A、12Bなど)
・虫のいい話ですねw
・ただそれが、少人数村での霊能の宿命です
・共有ありの村だと、霊能は「比較的気楽」です
6.霊能は噛まれることも仕事
・「自ら真を証明できない」ので、「噛まれ真」の扱いぐらいでいい位置づけです
・霊能が出す色が重要な局面以外は、真占いのほうが噛まれたら困ります
**立ち回り方
・その特徴ゆえ、「周りから疑われないように振る舞うこと」が無難です。
・ただし「周りが疑いにくい状況」については、「その時々の流やり廃り」があります。
・また人数配役によっても、「いいとされるタイミング」は変わります。
・「どのタイミングがいい・悪いではなく」、「各タイミングのメリット・デメリット」を理解することが大切です!
**初心者向け・初日の立ち回り方
1.グレラン展開=COするのが無難
1-1.○進行のとき
1-2.●が出たが、●出されが役職CCOしたとき
2.●吊り展開=潜伏するのが無難
3.自分に●出され=必ずCCOすること
4.対抗が出た場合=必ずCOしましょう
(ただし人外が2人以上COした場合には、潜伏する手もあり)
-潜伏のデメリット-
・噛まれた場合、村視点の内訳が歪むことになる
→露出して噛まれることも仕事の一つ
**COのタイミング
タイミング早い順番から、考えられるCOのタイミングは以下の通りになります。
1.初日(2日目)朝イチ
2.占いから朝イチで●が出ないことを確認したとき
3.占いの○進行を確認したとき
4.吊られそうなとき(グレラン等)
5.3日目朝イチ
6.霊結果で●が出た日の朝イチ
・1.~3.+4.=初日CO、5.~6.=「潜伏」
・後ろになればなるほど、「人外が様子見ながらCOをしやすくなる」タイミングです。
-早いタイミングのメリット-
・グレランの時にグレーの範囲を狭め、人外の内訳を絞りやすくする
・対抗人外の作戦の幅が狭まる
→・臨機応変にCO、という作戦がとりづらくなる
・単独COになったときに、終盤での偽ケアの吊りがされにくくなる
・潜伏噛まれの事故を回避
-早いタイミングのデメリット-
・噛まれやすい(占い護衛が基本になる場合)
・人外の作戦が早期COに傾けば、基本霊ロラになり情報が落ちにくくなる
・逆に、様子見ででてくる人外をあぶりだしにくくなる
**COタイミングの流行り廃り
現在(2013/5)のるる鯖では、2.が主流とされています。
筆者がデビューしたて(2012/1~3)のころは、3.がセオリーとされていました。
2.で出たら早すぎる、と怒られたものです。
誰か強い人が、2.で出るほうがいいと言い出して、流行が動いたのでしょうか・・・?
時代の流れですね。