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「死体の検死(?)方法」(2014/08/14 (木) 23:19:05) の最新版変更点
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死体の上がり方で、大きくパターンが分かれる。果たしてその正体は?
*A.死体ゼロ(=平和)
**&bold(){&u(){A-1.「護衛GJ」}}
狼の噛み先=護衛先になった場合。
**&bold(){&u(){A-2.「狐噛み」}}
狐を噛んでも、ルール上狐は死なない。ということは、死体は上がらない。
*B.死体二つ
**&bold(){&u(){B-1.呪殺+別の死体}}
真占いの呪殺と、別対象への狼の噛み。 つまり、「2つの死体が上がる。」
このときの条件は、&u(){「死体のどちらかに対して真占いから○が出ていること」}
ちなみに真占いが狐を占った時に噛まれてても呪殺は成立。 そのときは、「真占いと狐の2死体」になる。
(「遺言呪殺」、と呼ばれています)
**&bold(){&u(){(B-2. 狼の猫又噛み)}}
猫又ありの時は、このケースもありえる。つまり、「猫叉とそれを噛んだ狼の2死体が上がる」
猫のCO状況、占いの占い先などから判断すること!
→&u(){死体に対して真占いからの○が出ていない場合は、猫叉噛みで確定}。
ただし、"死体に対して真占いからの○がでていても、猫又噛みの可能性がある"(猫叉を占っているとき)
ただし注意が必要なのは、るる鯖の仕組み上、B-1とB-2は&bold(){&u(){「死体メッセージ上区別がつかない」}}
(どちらも、死体二つとも"無残な死体で発見されました"と表示される)
*C.死体一つ
**&bold(){&u(){C-1.死体が占いの占い先(○)とかぶっていない場合}}
***&bold(){&u(){C-1-1.「単なる狼の噛み」}}
もっとも普通のパターン。しかし、「狼が噛んだことが確定していることは、実は結構有用な情報」
**&bold(){&u(){C-2.死体が占いの占い先(○)とかぶっている場合}}
***&bold(){&u(){C-2-1.狼の噛み先と(狼以外の)占いの占い先(○)が重なった}}
単なる偶然ではあるが、真の占い先が同タイミングで噛まれ続けたりすると、
下記の「噛み合わせ」を疑われたりして結構信用を取るのが大変になったりする
***&bold(){&u(){C-2-2.「狼占いが○を出しつつその○を噛んだ」}}
&bold(){「噛み合わせ」}と呼ばれる狼の基本戦術の一つ。その目的は大きく2つ。
・狼占いが&u(){自分のグレーを狭めたくない}とき(破綻防止)
・&u(){簡易的な呪殺対応}になる(狼占いの○が死体になっているため、そこを呪殺したと主張できる)
***&bold(){&u(){C-2-3.「呪殺+護衛GJ」}}
呪殺ならば、"本来死体二つ"。護衛GJなら、"死体なし"。
しかしこれが重なると、「呪殺の死体一つのみ」となる。
このケースが厄介なのは、&u(){「狼は呪殺が判明、しかし村陣営は呪殺がわからない」}こと。
***&bold(){&u(){C-2-4.「呪殺+狐噛み」}}
もっとも始末の悪いパターン。 このケースは、&u(){「狼からも村陣営からも呪殺したことがわからない」}
あげく外から見たら、「噛み先とのカブリ」や「狼の噛み合わせ」と変わらない。
せっかく狐を始末したはずなのに、狐の亡霊に悩まされ右往左往する下界、という図式が出来上がる・・・
↑
ただしこれを打開できるときがある。「護衛先死体の真狩からのCO」だ!
(護衛先が死ぬ=狐呪殺しかありえない)
*実戦で考慮すべきこと
何がややこしいかといえば、&bold(){&u(){「占いCOが2人以上生存している}」}ことだ。
死体の位置は?CO者なのか?暫定○なのか?それとも完グレか?
どこが噛まれた?狐くさいところか?狩っぽいところか?それとも確定○か?
どれかの占いの占い先と、かぶってはいないか?
真目占いを見抜き、狼の噛み先を見抜け!
ちなみに騙り占いの最大のポイントは、「2死体が上がった時は、必ずどちらかの死体に○をだすこと」だ!
これを「呪殺対応」と言う!
これができなければ、その時点で破綻確定だ!(猫又あり、占い2以上の時は別)
騙り占いは、”いつ呪殺が来てもいいように”、狐目に○を出せる準備を別途やっておけ!
死体の上がり方で、大きくパターンが分かれる。果たしてその正体は?
*A.死体ゼロ(=平和)
**&bold(){&u(){A-1.「護衛GJ」}}
狼の噛み先=護衛先になった場合。
**&bold(){&u(){A-2.「狐噛み」}}
狐を噛んでも、ルール上狐は死なない。ということは、死体は上がらない。
*B.死体二つ
**&bold(){&u(){B-1.呪殺+別の死体}}
真占いの呪殺と、別対象への狼の噛み。 つまり、「2つの死体が上がる。」
このときの条件は、&u(){「死体のどちらかに対して真占いから○が出ていること」}
ちなみに真占いが狐を占った時に噛まれてても呪殺は成立。 そのときは、「真占いと狐の2死体」になる。
(「遺言呪殺」、と呼ばれています)
**&bold(){&u(){(B-2. 狼の猫又噛み)}}
猫又ありの時は、このケースもありえる。つまり、「猫叉とそれを噛んだ狼の2死体が上がる」
猫のCO状況、占いの占い先などから判断すること!
→&u(){死体に対して真占いからの○が出ていない場合は、猫叉噛みで確定}。
ただし、"死体に対して真占いからの○がでていても、猫又噛みの可能性がある"(猫叉を占っているとき)
ただし注意が必要なのは、るる鯖の仕組み上、B-1とB-2は&bold(){&u(){「死体メッセージ上区別がつかない」}}
(どちらも、死体二つとも"無残な死体で発見されました"と表示される)
*C.死体一つ
**&bold(){&u(){C-1.死体が当日の占い先(○)とかぶっていない場合}}
***&bold(){&u(){C-1-1.「単なる狼の噛み」}}
もっとも普通のパターン。しかし、「狼が噛んだことが確定していることは、実は結構有用な情報」
**&bold(){&u(){C-2.死体が当日の占い先(○)とかぶっている場合}}
***&bold(){&u(){C-2-1.狼の噛み先と(狼以外の)占い先が重なった}}
単なる偶然ではあるが、真の占い先が同タイミングで噛まれ続けたりすると、
下記の「噛み合わせ」を疑われたりして結構信用を取るのが大変になったりする
***&bold(){&u(){C-2-2.「狼占いが当日○を出しつつその○を噛んだ」}}
&bold(){「噛み合わせ」}と呼ばれる狼の基本戦術の一つ。その目的は大きく2つ。
・狼占いが&u(){自分のグレーを狭めたくない}とき(破綻防止)
・&u(){簡易的な呪殺対応}になる(狼占いの○が死体になっているため、そこを呪殺したと主張できる)
***&bold(){&u(){C-2-3.「呪殺+護衛GJ」}}
呪殺ならば、"本来死体二つ"。護衛GJなら、"死体なし"。
しかしこれが重なると、「呪殺の死体一つのみ」となる。
このケースが厄介なのは、&u(){「狼は呪殺が判明、しかし村陣営は呪殺がわからない」}こと。
***&bold(){&u(){C-2-4.「呪殺+狐噛み」}}
もっとも始末の悪いパターン。 このケースは、&u(){「狼からも村陣営からも呪殺したことがわからない」}
あげく外から見たら、「噛み先とのカブリ」や「狼の噛み合わせ」と変わらない。
せっかく狐を始末したはずなのに、狐の亡霊に悩まされ右往左往する下界、という図式が出来上がる・・・
↑
ただしこれを打開できるときがある。「護衛先死体の真狩からのCO」だ!
(護衛先が死ぬ=狐呪殺しかありえない)
*実戦で考慮すべきこと
何がややこしいかといえば、&bold(){&u(){「占いCOが2人以上生存している}」}ことだ。
死体の位置は?CO者なのか?暫定○なのか?それとも完グレか?
どこが噛まれた?狐くさいところか?狩っぽいところか?それとも確定○か?
どれかの占いの占い先と、かぶってはいないか?
真目占いを見抜き、狼の噛み先を見抜け!
ちなみに騙り占いの最大のポイントは、「2死体が上がった時は、必ずどちらかの死体に○をだすこと」だ!
これを「呪殺対応」と言う!
これができなければ、その時点で破綻確定だ!(猫又あり、占い2以上の時は別)
騙り占いは、”いつ呪殺が来てもいいように”、狐目に○を出せる準備を別途やっておけ!