フル電動自転車 Wiki
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フル電動自転車 Wiki
ja
2021-10-09T21:53:03+09:00
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フル電の構成パーツ
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/25.html
#contents()
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*フル電の構成パーツ
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**モーター
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現在のフル電はほとんどがDCブラシレスモーターを採用しているがごく一部にブラシ付きDCモーターが採用されている。
***ブラシ付きDCモーター
マブチモーターなどの一般的なモーターでプラスとマイナスを入れてやるだけで回転する。
''利点''
-構造がシンプルで安価
''欠点''
-ブラシが摩耗すると交換が必要
***DCブラシレスモーター
基本構造は三相交流モーターと同じでコントローラー側で位相に合わせて交流波形を出力して誘導
''利点''
-整流子・ブラシが無く、ブラシによる電気ノイズ、ブラシ磨耗紛による外部への汚染がない。
-接触部品がないため高速運転が可能である。
但し、回転数が上がる(=交流の周波数が上がる)と、コイルに電流が流れにくくなるため、基本的には高速回転は電圧次第なところがある。
-効率が良い(ブラシ付きの最大効率が約70%に対して、最大効率80%以上が可能)
''欠点''
-ブラシ付直流電動機に比べるとコントローラーが高価。特に電流が大きい場合、スイッチング用半導体素子が高価。
-電源配線の他に位相を検出するホールセンサー等が必要(センサレスの場合は専用の誘導回路が必要)
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***ハブモーター
ホイールにハブとして組み込んで、自転車のフレームやフォークに取り付けるインホイールモーター。
ほとんどの自作フル電動自転車用のモーターがこのタイプ。
内部の構造によってダイレクトドライブとギヤードドライブに分類される。
:ダイレクトドライブ(ギアレス)|
特別な構造を持たないシンプルなハブモーター。500W以上のモーターが多い
''採用例''
-Crystalyte, Nine Continent, BionX, Golden Motor MagicPie等
''利点''
-構造がシンプルなため、基本的にメンテナンスフリー。
-大きなモーターはより大きな電力を扱うことができる。
-回生ブレーキを使ってバッテリーを充電できる。(バッテリー、コントローラの対応が必要)
''欠点''
-強力なモーターはサイズが巨大で重量も重くなりやすい。
-モーターに電流を流していないときは、ペダ
2021-10-09T21:53:03+09:00
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自作フル電について
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/24.html
#contents
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*自作フル電動自転車
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**「自作フル電動自転車」とは?
PCの自作パソコンの如く、自分で駆動ユニットと電池とベース車体を選んで自作電動自転車を作成。
最初から耐久性の高いパーツだけ選んで組めるので、完成車フル電動よりも&b(){&color(#f00){耐久性が高い}}。
自作だが主要部はキットの形で売られている。全部揃ったキットで組めば工作難易度は下がる。
組み立てる時間があり、性能と耐久性に不満を持ちたくなければ、完成車より自作がお勧め。
ただし完成車フル電同様、基本的に雨天走行などは想定しておらず&color(#00f){&b(){防水性}}は余り高くない。
|BGCOLOR(#fc9):■こんな人向け&br()(1)安くても実用的に使える位の耐久性は欲しい。&br()(2)高くても構わないからとにかく高性能を追求したい。|
&video(http://www.youtube.com/watch?v=UpBX0ymFtI4,width=360,height=270)
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**注意点
***(1)大まかなスペックの決定
自作なのでスペック等は自分のパーツのチョイスと価格次第。性能も千姿万態。
金さえ掛ければ、頑丈な車体、大出力モーター、大容量バッテリーを選び、超高性能も実現可。
ただしコストも超弩級になるので価格と性能のバランスを考えて選ぶ事。
■予算とモーター性能の目安
※最高出力と航続距離は、バッテリ性能に左右されます。
|BGCOLOR(#ccc):パワー|BGCOLOR(#ccc):予算|BGCOLOR(#ccc):平均速度|BGCOLOR(#ccc):主なスペック|
|BGCOLOR(#c9f):①24V-200W|BGCOLOR(#c9f):3万円~|BGCOLOR(#c9f):20km/h程度|BGCOLOR(#c9f):街の中で軽く走らすのには十分でバッテリー持ちも良いが、&br()性能が微妙で坂道に弱い。コスパ的に200Wを買うなら250Wの方を推奨。|
|BGCOLOR(#9ff):②24V-250W|BGCOLOR(#9ff):3万円~|BGCOLOR(#9ff):25km/h程度|BGCOLOR(#9ff):フル電動「自転車」としては、パワ
2021-10-08T22:15:15+09:00
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完成車フル電について
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/23.html
#contents
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*完成車フル電動自転車
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**「完成車フル電動自転車」とは?
オール中国業者企画・出所不明中国産パーツのチョット怪しい商品。とにかく安く、買ってすぐ乗れる。
その代わり価格重視の為に車体の耐久性はとても低い。よく壊れるのがお約束。
|BGCOLOR(#fc9):■こんな人向け&br()(1)初期投資額が安いのが欲しい。&br()(2)大抵の故障は自分で直せる腕前の自信がある。|
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**注意点
(1)「修理を自分でできる人向けの製品」である事を了承して買う事
完成車と聞くと最初から出来上がってるので初心者向けと思われがちだが、
実際は怪しい業者の価格優先の造りなので、僅か&font(150%){&b(){&color(#f00){2年}}}程で車体のあちこちやバッテリーにガタが来る。
良くあるパターンは、「自作する技術は無いので、完成車が良いだろう」と買って地雷を踏むケース。
故障してメーカーに電話しても、殆ど売り逃げに近い業者もあり、結局自腹修理になる事が多い。
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(2)耐久性と維持費も込みで予算計画を立てる事。
安さに釣られて買う人も居るが、修理コストも含めた価格で考えると、長期的には必ずしも安くない場合もある。
保守用部品は通販等で購入可能。ハズレを掴まない様に過去ログ等も参考に情報交換を。
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(3)怪しい業者のスペック表示は話半分に捉えておく事
怪しい中華業者の製品ページに書いてある航続距離やパワーの数値は、
そこから&font(150%){&color(#f00){&b(){6割に減らした数字}}}位が本当と思っておく位が丁度良い。
4~6万円で売られてる完成車フル電車体のモーターは300Wほど。
これではモーター単体で時速22km/h前後のパワーしか出ない筈なので、40km/h出る筈が無いのである。
例えばカタログで「時速&b(){&color(#f00){40km/h}}出ます!」と謳っていたら、「実際は&b(){&color(#f00){30km/h}}程度だな」と思ってもらって良い。
こういう誇張されたいわゆる「中華表記」の数字に注意。
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(4)防水能力は想定してない。
浸水に弱く濡れるとすぐ動か
2013-07-20T13:24:33+09:00
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フル電動自転車の種類選択
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/22.html
*フル電動自転車の種類選択
&font(150%){&b(){★★重要★★}}
まずはフル電動自転車の種類を選択しましょう。以下の3種類から自分の用途と目的に応じて選びます。
|BGCOLOR(#ff9):フル電動自転車には大きく分けて&font(150%){&color(#f00){&b(){2系統}}}あります。更に電動アシスト自転車の改造もあります。&br()自分のニーズに合ったジャンルを選択しましょう。&br()①完成車フル電動自転車&br()②自作フル電動自転車&br()③電動アシスト自転車改造(※参考)|
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&font(150%){&b(){★★種類選択チャート★★}}
※【超重要】なので必読。ココの選択を間違えると望みの一品に辿り着けないので注意。
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**(1)完成車フル電動自転車
→&font(150%){&b(){[[完成車フル電動自転車>http://www53.atwiki.jp/huruden/pages/23.html]]}}を読む。
初心者が真っ先に手を出したくなるが、欠点も多いので事前によく了承して買う必要あり。
・長所…買ってそのまま乗れる。運が良ければしばらく壊れずに乗れる。
・短所…とにかく壊れやすい。運が悪いと新品時に故障してる事も…。
自己修理が基本。購入業者は殆ど(一部業者は全く)アフターサポートしないと思った方が良い。
自転車の修理とか未経験の初心者で、実用的に使いたい人には不向き。
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**(2)自作フル電動自転車
→&font(150%){&b(){[[自作フル電動自転車>http://www53.atwiki.jp/huruden/pages/24.html]]}}を読む。
完成車フル電動の問題だった壊れやすさを克服する為に、モーターとバッテリーを単体で購入して普通の自転車に後付け。
車体に頑丈な部品を選択できるので、高耐久高性能にできる。既にMTB等を持っていれば安く済む。
組立の難易度は初心者でも十分組めるレベルだが、初挑戦では少々時間掛かるかも。
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**(3)電動アシスト自転車改造 (※参考)
→&font(150%){&b(){[[電芦改>>http://www35.atwiki.jp/denkai/
2013-07-20T13:43:02+09:00
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自作フル電動自転車
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/21.html
★★自作フル電動自転車★★
・安くても実用的に使える位の耐久性は欲しい、という人。
・高くても構わないからとにかく高性能を追求したい、という人。
PCの自作パソコンの如く、自分で駆動ユニットと電池と車体を選んで自作電動自転車を作成。
最初から耐久性の高いパーツだけ選んで組めるので、完成車フル電動よりも耐久性が高い。
自作だが主要部はキットの形で売られている。全部揃ったキットで組めば工作難易度は下がる。
組み立てる時間があり、性能と耐久性に不満を持ちたくなければ、完成車より自作がお勧め。
基本的に雨天走行などは想定しておらず、防水性は余り高くない。
★★注意点★★
(1)国内ネット通販と同様、基本的に各サイトでクリックするだけで購入できるが、
海外通販業者との簡単なメールのやり取りが必要な場合がある。詳細は下記参照。
(2)ベース車体の基本はMTBを使うが、十分な強度を持ったものを選ぶ必要あり。
(3)モーターが前輪ハブにあると組み立て難易度は低くなるが、フォークの強度がかなり必要。
(4)モーターが後輪ハブにあると組み立て難易度は若干上がるが、強度的には安心。
(5)自作なのでスペック等は自分のパーツのチョイスと価格次第。性能も千姿万態。
金さえ掛ければ、頑丈な車体、大出力モーター、大容量バッテリーを選び、超高性能も実現可。
ただしコストも超弩級になる。価格と性能のバランスを考えて選ぶ事。
(6)ホームセンター等で出回っているシティサイクル(いわゆるママチャリ)は日本の独自規格なので
一部の例外(*)を除き海外のハブモーターキットはインストールできない。
(*)一部の例外…27インチママチャリ前輪は海外キットの700Cとほぼ大きさが同じ、20インチママチャリ前輪は
海外標準のHE規格が日本でも出回っていおり(要確認)海外キットの20インチと大きさが同じなので、装着可能
の場合がある。前輪電動化キットのフロントフォークエンド幅は100mmが多く(93mm、85mmもあり)、エンド幅が
合っているのを確認。いずれもそのままでは装着できないので、フロントフォークの爪を削る必要あり。一方、
ママチャリ後輪のエンド幅に合うハブモーターキットはないので、ママチャリ後輪を電動化したければ
チェーン駆動のサイクロンかボ
2017-05-01T15:58:56+09:00
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完成車フル電動自転車
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/20.html
★★注意点★★
(1)「修理を自分でできる人前提の製品」である事を了承してから買う事。
良くあるパターンは、「自作する技術は無いので、完成車が良いだろう」と買って地雷を踏むケース。
怪しい業者の価格優先の造りなので、2年程で車体のあちこちやバッテリーにガタが来る。
故障してメーカーに電話しても、殆ど売り逃げに近い業者もあり、結局自腹修理になる事が多い。
(2)安さに釣られて買う人も居るが、耐久性と維持費も込みで予算計画を立てる事。
修理コストも含めた価格で考えると、長期的には必ずしも安くない場合もある。
保守用部品は通販等で購入可能。ハズレを掴まない様に過去ログ等も参考に情報交換を。
(3)怪しい中華業者のパワーや航続距離の表示は話半分に捉えておく事。
いわゆる「中華表記」の数字は、6割に減らした数字位が本当と思っておく位が丁度良い。
カタログで「時速40km/h出ます!」と謳っていたら、「実際は30km/h程度だな」と思え。
4~6万円の車体のモーターは300Wほど。モーター単体で時速22km/h前後のパワーしか出ない。
(4)防水能力は想定してない。雨の日も使う様なハードな実用車として使うには不向き。
(5)「公道対応」と書かれていても、公道走行に必要な認可を取ってない物があるので注意。
輸入販売会社
アルザン http://www.aruzan.co.jp/aruzan2/set.htm
タイガ http://www.tiger-21.com/
アクスト http://akusto.net/
SuNSuN http://shop.sunsun.cc/
santasan http://santasan.net/
・Yahoo!オークション 電動自転車カテゴリ
http://list4.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084045639-category-leaf.html
各社のレビューなどは過去ログ参照のこと
誰かまとめて
2013-02-07T03:36:52+09:00
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各製品の比較表
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/19.html
-[[完成車フル電動自転車]]
・初期投資額が安いのが欲しくて、大抵の故障は自分で直せる腕前を持つ人向け。
オール中国業者企画・出所不明中国産パーツのチョット怪しい商品。とにかく安く、買ってすぐ乗れる。
その代わり価格重視の為に車体の耐久性はとても低い。よく壊れるのがお約束。
-[[自作フル電動自転車]]
・安くても実用的に使える位の耐久性は欲しい、という人。
・高くても構わないからとにかく高性能を追求したい、という人。
PCの自作パソコンの如く、自分で駆動ユニットと電池と車体を選んで自作電動自転車を作成。
最初から耐久性の高いパーツだけ選んで組めるので、完成車フル電動よりも耐久性が高い。
自作だが主要部はキットの形で売られている。全部揃ったキットで組めば工作難易度は下がる。
組み立てる時間があり、性能と耐久性に不満を持ちたくなければ、完成車より自作がお勧め。
基本的に雨天走行などは想定しておらず、防水性は余り高くない。
電動アシスト自転車改造
・高くても構わないからとにかく高品質なものが欲しい、という人。
・スピードはそこそこでかまわないから見た目を気にする、という人。
基本的には国産メーカー製のアシスト自転車をベースにするので違和感なく、耐久性も十分。
ノーマルのアシストではちょっと物足りない方にお勧め。
耐久性は十分だが出力的にはフル電動自転車にはかなわないことと、
パワーやバッテリー容量で比較した場合、自作より高額。
リンクページより電芦改へ
2013-02-07T03:28:17+09:00
1360175297
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リンク
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/18.html
*関連リンク(その他)
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・[[電芦改>http://www35.atwiki.jp/denkai/]]
【公道以外の用途】電動アシスト自転車改良スレのまとめサイト
国産電動アシスト自転車をベースにするならこちら
・[[電動アシスト自転車 まとめWiki >http://www26.atwiki.jp/den-assist/]]
【電動自転車】電動アシスト自転車どれがいい?スレのまとめサイト
国産との比較や電動自転車ならではの注意点がまとめられています。
・[[サイクルベース名無し>http://www.cbnanashi.com/]]
自転車板レビューまとめサイト
正統派の自転車パーツはこちらでチェック
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・[[車/バイクのライトを自転車に流用するスレまとめwiki>http://www20.atwiki.jp/kurumalight/]]
2ちゃんねる自転車板「車/バイクのライトを自転車に流用するスレ」のテンプレサイト
残念ながら本スレはなくなってるようですが
24V車はトラック用のライトがそのまま使えるので必見、その他の方はDCコンバーターを用意すればOK!
・[[◎ 懐中電灯・汎用ライトを自転車前照灯に>http://www30.atwiki.jp/bicyclelights/]]
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・[[インチキ中華自転車 改造備忘録 --そして伝説へ-->http://blogs.yahoo.co.jp/naix1976/]]
誤流伝さんのブログ
・[[ハンダ技研のブログ>http://blogs.yahoo.co.jp/handagiken/]]
ゴル電原付さんのブログ
・[[ビルダーMの記録>http://blogs.yahoo.co.jp/fwgk2455/]]
フル電をナンバー登録して乗っておられます
・[[meta's blog - No Unix, No Life>http://w.vmeta.jp/tdiary/]]
・[[フル電動自転車を原動機付自転車として登録する>http://w.vmeta.jp/tdiary/?date=20120403#p01]]
フル電をナンバー登録して乗っておられます(雑記ページにあり)
・[[抱きバッテ
2013-12-02T13:16:29+09:00
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フル電動自転車を取り扱うショップ
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/17.html
b#contents
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*フル電動自転車 関連業者リンク
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**(1)完成車フル電動自転車を取り扱うショップ
・[[アルザン>>http://www.aruzan.co.jp/aruzan2/set.htm]]
・[[タイガ>>http://www.tiger-21.com/]]
・[[アクスト>>http://akusto.net/]]
・[[SuNSuN>>http://shop.sunsun.cc/]]
・[[santasan>>http://santasan.net/]]
・[[ビークルファン>>http://www.rakuten.co.jp/vehiclefan/]]
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**(2)自作フル電動自転車を取り扱うショップ
電動化キット・バッテリー
Yahooオークションを除く基本は海外サイトです
【海外での購入の注意】
①支払いはpaypal推奨
②サイトでクレジットカードを使うと偽造される恐れあり。
・[[ebikes.ca>http://www.ebikes.ca/store/]]
・[[BMS battery>>http://www.bmsbattery.com/]]
・[[Emissions Free>http://www.emissions-free.com/]]
・[[G-power>>http://ebike-bmsbattery.com/]]
・[[elifebike>>http://www.elifebike.com/]]
・[[greenbikekit>>http://www.greenbikekit.com/]]
・[[サイクロン台湾>>http://www.cyclone-tw.com/]]
・[[Crystalyte>>http://www.crystalyte.com/index.html]]
・[[GoldenMotor>>http://www.goldenmotor.com/]]
・[[JV Bike>>http://www.jvbike.com/elkits.htm]]
・[[BionX>>http://www.bionx.ca/en/]]
・[[EP>>http://epluselectricbike.com/]]
・
2013-08-16T01:42:54+09:00
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フル電動自転車の基本
https://w.atwiki.jp/huruden/pages/16.html
★★重要★★
フル電動自転車には大きく分けて2系統あります。自分のニーズに合ったジャンルを選択しましょう。
①完成車フル電動自転車、②自作フル電動自転車
★★種類選択チャート★★
【超重要】なので必読。ココの選択を間違えると望みの一品に辿り着けないので注意。
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(1)完成車フル電動自転車 →[[完成車フル電動自転車>>http://www53.atwiki.jp/huruden/pages/19.html]]を読む。
初心者が真っ先に手を出したくなるが、欠点も多いので事前によく了承して買う必要あり。
・長所…買ってそのまま乗れる。運が良ければしばらく壊れずに乗れる。
・短所…とにかく壊れやすい。運が悪いと新品時に故障してる事も…。
自己修理が基本。購入業者は殆ど(一部業者は全く)アフターサポートしないと思った方が良い。
自転車の修理とか未経験の初心者で、実用的に使いたい人には不向き。
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(2)自作フル電動自転車 →[[自作フル電動自転車>>http://www53.atwiki.jp/huruden/pages/20.html]]を読む。
完成車フル電動の問題だった壊れやすさを克服する為に、モーターとバッテリーだけ単品購入。
自分で好きなベース車にモーターを取り付け、自作パソコンのように自作フル電動自転車を組む。
車体に頑丈な部品を選択できるので、高耐久高性能にできる。既にMTB等を持っていれば安く済む。
組立の難易度は***を参考にすれば初心者でも組めるレベル。初挑戦では少々時間掛かるかも。
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(3)電動アシスト自転車改造 →[[電芦改>>http://www35.atwiki.jp/denkai/]]を読む。(別のWIKIへジャンプ)
上記(1)と(2)以外の選択。「壊れず実用的に使いたいが、自作は自信が無い」人向け。
国産の電動アシスト自転車を、簡単な改造で性能を上げて使用(勿論公道使用は不可)。
2013-03-09T01:52:52+09:00
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