『始めに』

今やスマホなどでお手軽に改造できることにより、通信対戦・通信交換に改造が蔓延りポケモン界の民度が疑われています!
つい最近に行われていた「2013 Global Showdown」では改造厨1558人がランキング除外とおぞましい事件が発生したのはまだ記憶に新しいでしょう。
これまで一般トレーナーたちから見れば生主の改造は"不正な名前"や"覚えるはずのない技"、"捕まえたレベルより下になっている"、"努力値が513振ってある"など露骨なものしか判断できませんでした。
 
そんなポケモン界に差した一筋の光がこのポケチェックです!!
 
www.pokecheck.org/(注意:外部リンク)
 
 

『それでは一体ポケチェックとは何ができるのか?』

ポケチェックでは通信対戦で残したバトルビデオの情報を解析し、トレーナーの詳細情報を知ることができます。
勿論、ポケモンの技、個体値、努力値配分、親、親の表ID、裏IDと秘匿情報が丸見えというわけです。
ここまで情報が開示されてしまえば乱数ができる方ならもう察しがつくでしょう。
 
そう!
 
IDと個体値さえわかってしまえば対象のポケモンが創造されてできたかどうかが一目瞭然なのです!
 
他にも性別、技構成(PP数も)見れることにより格段に改造発覚度は高まるでしょう。
 
 
 

『まとめ』

上記でポケチェックを対改造厨最強兵器のように持ち上げてきましたが、実は欠点があります。
 
それはポケチェックで改造判断できるのは相手が低能な場合だけなのです!
 
つまり、キチンと乱数などを理解できる狡猾な相手には通用しないのです!(そこまでして改造するなら素直に乱数やれよ)
 
慢心して便利なツールに頼り切らず、日常的な細かなボックスのポケモンの遺伝技や色、ボール、リボンなどを見落とさずにドンドン改造厨を炎上させましょう!!!!!!1111
 
 

『番外編』

ポケモントレーナーの屑発見機としての使い方以外にも使い道はあります。
例えば、裏IDの特定が非常に困難なエメラルド。これの手間が一気に激減します。さらに4世代でもポケトレ色ポケモンの捕獲作業もいらなくなります。
ID調整なしに色孵化が可能になるという事ですね。
 
後は、ネット上の大会において相手のバトルビデオ番号がわかれば大会進行中に相手のデータを見れますね。

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最終更新:2013年08月25日 03:35