2月某日
シラクサの息子が飼っている亀が出血していた。
誰の目にも触れないように大切に育てていたはずなのに、なぜだろうか?
話によれば、水槽に一緒に入れている硬めの海藻が亀の肌を傷つけてしまったらしい。
しかし、亀には詳しくない。
病気かもわからない、病気だとしてもペットショップには行きたくない、という状況になってしまい誰にも言えずに困っていた。
結局どうしたものかわからずに放置しておくと、数日後には治り、シラクサは一安心したようだ。
その後、亀を気遣い1日に1回しっかりと風呂に入れることを誓ったらしい。
※一部表現を柔らかくしています。
最終更新:2012年02月21日 22:32