乾貞治
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主なプロフィール
身長：184cm
体重：62kg
誕生日：6月3日
血液型：AB型
学校：青春学園中等部
学年：中学3年
利き腕：右
プレイスタイル：サーブ&ボレーヤー
人柄
同じ主人公越前リョーマの通う私立青春学園の3年生レギュラーである。立海大付属3年生のレギュラーである達人とは意外にも対等な関係にありなんだかんだ仲良くしてもらえている。
通称「ハカセ」と呼ばれ、黒縁メガネをトレードマークとして身につけている。彼のテニススタイルはデータテニスと呼ばれていて相手の動きやクセなどを読むことによって身体能力差をカバーする。
そのデータは正確無比なはずなのだが、強力な相手に対しては信憑性が薄く、普通の打球をアウトボールと予想してスルーすることもしばしば。初期のころは手塚ゾーンなど技を一切使わない手塚に４－０で勝っていたほどである。（しかし零式ドロップの開放とともにそこからストレート負け）
全国大会決勝戦で乾は間違ったデータ信じた結果、悪魔にボロ雑巾のようになるまで物理的に肉体を痛めつけられ、ミイラ男になった。
しかし、新テニスの王子様では１話のモブ高校生との缶倒しゲーム際、サーブが強力なキャラとしての扱い（サーブが缶にカスりもしなかったにも関わらずその打球の風圧で缶を倒す）をされ、結果全国大会優勝校の一員としてのメンツを保てた。
また、テニス界で彼と親しいのはマムシと達人を除くと少なく、２人組を作る際にも１人だけアタフタしていた。
必殺技
・データテニス
必殺技というよりプレイスタイル。一部を除く全ての試合でこれに基づいたテニスをする。
・鍛えた肉体
人間離れしたスタミナを持つ海堂の2.25倍のトレーニングをすることで得た。これも技ではない。
・高速サーブ
長身を生かした速いサーブ。スカッドサーブには及ばないようである。
・非データテニス
データを捨てたテニス。つまり普通にテニスをするということ。
・ウォーターフォール
ネオスカッドサーブに迫る超速サーブ。突然使えるようになっていた露骨なテコ入れ。達人によると超速故に返された時の返球が遅れることが弱点らしい。
・凹凸の地形でのバウンド予測
新テニスの王子様で崖の上での集団テニスの際、同じくデータ使いの柳と二人だけになることで角度計算を瞬時に行いボールを捌くこれまた地味な技術。
キャラクターソング
乾でもキャラクターソングが発売されている。
最終更新：2012年02月11日 13:53
