『メルヘン王子グリム』は、渡邉築によるギャグ漫画。
渡邉築は同名の読み切り漫画で漫画家としてデビュー。この作品は初の連載作品である。
週刊少年ジャンプ2011年12号から同年30号まで連載された。全18話。全2巻。


あらすじ
ある日突然、メルヘン王国からメルヘン王子のグリムがやってきた。彼は少年・磯部にメルヘン王子になってもらいたいようだが……。


登場人物は白雪結衣(白雪姫)、竹取かぐや(かぐや姫)など童話にちなんだ名前が付けられている事が多い。
ヒロインは小学6年生で巨乳アイドルである。

アマゾンレビュー(一部抜粋)
  • かわいくてヘタッピな絵を含め、奇妙な魅力のあるギャグ漫画。
  • 私は最初に読んだ時、隣人から壁ドンされるほど爆笑した。
  • 今流行の人を馬鹿にして笑わせるようなギャグ漫画とは一線を画している。
  • メルヘンの王子が男の子の家に居候するという設定が、もはやドラえもんのパクリだとしか思えない。ギャグもつまんない。
  • 画力が無いなら無いなりに下手ウマで行かなければいけないのに この漫画の場合はただ絵が下手なだけ。よくエロやろうと思ったな。。。

レビューからわかるように下ネタギャグなど賛否が分かれる作品である。だが18週で打ち切られた。

■関連項目

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打ち切り漫画
最終更新:2012年01月11日 01:12