今までのガンダム全てを過去に追いやったガンダムである。
“来るべき対話”のために
「戦闘を行うための機体ではなく、対話を行うための機体」
と言う、OOガンダムセカンドシーズン終盤でイノベイターへと進化した刹那の要望を、ソレスタルビーイングメカニックのイアン・ヴァスティが体現した機体。
イノベイター専用機として開発された本機は、対話のための機体であるが、戦闘力も格段に高い。
型式番号は GNT-0000
正式名称は OO QAN[T]
ダブルオーガンダムから継承したツインドライブシステム搭載。エネルギー切れは起こらない。
ライザーシステムに変わるクアンタムシステムを搭載。トランザムバースト以上の高濃度粒子領域を形成可能。
もちろん、トランザムシステムも搭載。スペックはダブルオーライザーのそれをはるかに凌駕する。
単機で量子化ワープによる恒星間移動が可能。もはやスーパーロボットである。
見た目がガンダムエクシアに似ているのは、刹那がエクシアを好きな事を考慮したイアンの粋な計らいである。
Q.ELS殲滅してくれますか?
いや、見ます!じゃなくて^^;
最終更新:2012年01月19日 05:21