テッカニン - シラ●サ問題まとめwiki

テッカニンとは忍者である。

「テッカバトン」という自らの名前が使われている戦術が有名である。
これは自身の特性「加速」によって素早さを上げ、自身の能力の引き継ぎができる「バトンタッチ」という技で、他のポケモンの素早さを補強するというものである。
似たような戦法として「サクラバトン」や「フワライドバトン」などがある。

積み技として「剣の舞」なども覚え、もしこのバトンを成功させてしまうと後続に全抜きされる可能性もある。

シラクサのテッカニンは忍者である。
スパイのような役割を持つのが忍者であるが、シラクサのテッカニンは攻撃的である。
颯爽と情報を奪い去っていく「とんぼがえり」
それっぽいかっこいい技「つばめがえし」
そして土遁の術「あなをほる」が使えるのである。

この土遁の術、かのエンテイとは違い「飛行タイプ」のおかげで土葬されることがないのである。
虫が苦手とする火遁使いに非常に強い。
だけど忍んでいる間に浮いている相手が出てきて出てきたところをすぐに倒される。
耐久はないのですぐに落ちる。鉢巻や額当てではなくまず襷を持たせるべきである。

モチーフはセミ。
セミの一生と忍者の一生はよく似ているのである。

イラストは素早さを表現している。
視聴者からは好評のイラストである。