アノマロカリス(学名:genus Anomalocaris)は、約5億2,500万- 約5億0,50万年前(古生代カンブリア紀前期終盤[カエルファイ]アトダバニアン- 中期[ミドルカンブリアン])の海に棲息していた捕食性動物である。アノマロカリス科(en)の模式属で、突出して著名な1属である。

バージェス動物群(約5億0,500万年前に棲息)の代表的動物として広く一般に知られるようになったが、更に古い時代に属する澄江動物群(約5億2,500万- 約5億2,000万年前に棲息)にもその姿を見出せる。一方で、バージェス頁岩累層より新しい地層からの出土はほとんど無い。

現在知られている限りカンブリア紀最大の動物であり、当時の頂点捕食者(生態ピラミッドの最高次消費者)であったと考えられる。

直接と思われる子孫を残さずカンブリア紀中に絶滅した動物であり、所属タクソン(分類群)不明。現生のどの動物群とも類似していない、いわゆる「プロブレマティカ(不詳化石)」の代表例として語られてきたが、節足動物に属するとの説や有爪動物に属するとの説もある。
(wikipediaより引用)

アーマルドの進化前ポケモンで、デザインは上記のアノマロカリスとそっくりなポケモン「アノプス」。
モデルとなっているので当然と言えば当然であるが。

進化前にも関わらずA95、S75という種族値を持っていて、スカーフを持たせることでほとんどのポケモンを抜くことができる。
技もロックブラストやシザークロスといったメジャー技を使用できるため、油断している相手を狩ることができる。
しかし耐久はなく、等倍でもあっさり沈む。

進化前パを使う時によく使用され、第四世代では頻繁に使用していた。

イラストはCGである。

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最終更新:2012年01月19日 15:00