クイタランとはアリクイアリに喰われるアリクイポケモンである。

特性「もらいび」により炎への役割を持つこともできる。

まずはシラクサ本人の言葉を借りよう↓↓↓

技構成:れんごく きあいだま ふいうち よこどり

対ラッキー
 ちいさくなる・身代わり・卵産みをドヤ顔で横取り。
 相手は絶望のあまり戦意喪失して降参を選択→勝利
フワライド
 ちいさくなるをドヤ顔で横取り。相手は戦意喪失して降参を選択→勝利
ウルガモス
 蝶舞をドヤ顔で横取り。相手は戦意喪失して降参を選択→勝利
エアームド
 ↑頑丈が発動するも煉獄の業火に焼かれ火傷。相手は戦意喪失して降参を選択→勝利
パーシェン
 気合の襷が発動するも煉獄の業火に焼かれ火傷。相手は戦意喪失して降参を選択→勝利





このようにガチ環境に刺さっているが、シラクサのクイタランはとにかく「運」と「タクティクス」が必要になってくる。

煉獄は50%命中であるが高火力なのに加え相手を必ず火傷にすることができる強力な技。
気合玉は命中不安だが高火力でDダウンの可能性もある強力な技。
横取りは相手に依存して失敗すれば1ターンロスするが、成功すれば相手に1ターンのロスを与える強力な技。
ふいうちは補助技をされたり交代されたりでPPを削られるが先制で繰り出すことのできる可能性がある強力な技。

これらの「ハイリスクローリターン」な技を操り洗練されたプレイングで勝利する。
それがそう、シラクサなのである。
だが実際は煉獄や気合玉を外し連続で身代わりをはられPPを削られあっさり倒される。

シラクサの放送では横取りがよく決まる。
読みはいいのだが、次の攻撃を当てないため結構すぐ落ちる。

ちなみに今使われているクイタランは二代目であり、初代はなんと特性:くいしんぼうであった。
初代ジャオウ(クイタランのNN)はGTSネゴで見事スナイプしたマイさんに贈呈された。

イラストはひyなものがついているように見えると話題になった。

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ポケモン
最終更新:2012年01月18日 18:27