『ゼーガペイン』(ZEGAPAIN、是我痛)は、サンライズ製作のロボットアニメ作品。

2006年4月6日から同年9月28日までテレビ東京系列で毎週木曜日18時00分 - 18時30分に放送された。また、BSジャパン及びAT-Xでも同時期に放送、2010年4月から10月までBS11でも放送され、のちにアニマックスでも放送された。

16:9比率ハイビジョンサイズで制作されており、地上デジタル放送・BSデジタル放送・アニマックスではフルサイズ放送。地上アナログ放送では両サイドをカットして4:3サイズ放送。AT-Xでは16:9比率レターボックスサイズで放送。

本作は『ガサラキ』を手かげたサンライズ第9スタジオが母体となり製作されている。マイクロソフトが企画段階から協力しており、本作のメカアクションは一部を除き3DCGで作画されている。

メディアミックスプロジェクト「プロジェクトゼーガ」の一環として作られており、アニメ本放送同年にXbox 360で販売されたゲームソフト2作品、アニメ放送が終了してから3年後の2009年に発売した小説と設定を共有している(ゲームの詳細はゼーガペイン (テレビゲーム)を、小説の詳細は『ゼーガペイン 忘却の女王』を参照)。

本作品のタイトル『ゼーガペイン』はキャッチコピー「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」から採られた “是我が痛み(これ わが いたみ)” という意味が込められている(縮めて “是我痛” とも書く)。
最終更新:2012年01月08日 18:59