世界観

ここでは、このTCGの世界観について記す。


ストーリー

20××年、世界に大きな隕石が降りかかった…。
その隕石には、世界に魔法や異世界の生物をもたらすものでもあった。
そして、世界は大きな異変が起きることになった。「第三帝国」復活、共産圏大蜂起、世界各地でドラゴンが発見される、魔術師に就職した人間等…。いろんなことが起きた。しかし、国連はそれを利用した戦争を回避しようとしていた。しかし、それらは世界の平穏を破壊することになった。世界を巻き込む大戦争が発生、しかし、数年の間に鎮圧され、共産勢力は日本列島を除くアジア、資本勢力には日本列島と北アメリカ、三帝勢力は欧州、魔法勢力はオーストラリア、魔獣勢力にはアフリカを占領した状態で休戦状態に突入した。その休戦も数年もしない間に解かれる…。

登場人物

共産勢力

イリーナ・アレクペロフ
極度の共産主義者。
小さいころから世界中を共産主義にすることを思っていた。
大戦で共産勢力のトップに就任した。

資本勢力

深谷由利子
若くして、資本勢力のトップに立った財閥の長女。
保守的な思想を持ち、戦争を好まない性格。
それが災いし、時に混乱することも…。

三帝勢力

ユリアーネ・ヴェンツェル
三帝勢力の首領。低予算で強力な兵器を作る技術を有している。
しかし、何かしらの欠点は存在するも、他勢力が驚くようなものもある。

魔法勢力

タバサ・エンフィールド
弱冠13歳にして、魔法勢力のトップに立った少女。
魔法勢力の名家、エンフィールド家の次期後継者。
姉よりも魔術が優秀で、「魔法勢力で彼女に勝てないものは彼女の父だけ」といわれるほど優秀な魔術師である。

魔獣勢力

ウルフガング・バルフォア
魔獣勢力の首領。魔獣で世界を占領することがモットーとしており、現代兵器や魔術に強い魔獣の作成も行っている。
魔獣の扱いなら誰よりも上手く、勢力内でも憧れの人の1人である。
最終更新:2013年03月10日 19:40
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