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ミンマター

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ミンマター/Minmatar
ミンマターには元々7大部族と呼ばれる部族がありました。しかしアマーの侵略によって、一部の部族は全滅に近い状況、 ないしは大半が奴隷となってしまい、今日では「セビエスター」、「クルースアル」、「ブルートー」、 「ヴェロキュオール」の4つの部族によって、ミンマター共和国が構成されています。

ミンマターの故郷、惑星マターには、広大で肥沃な草原が多く、無数の有蹄類が群れを成し、遊牧民的生活には理想的な 環境でした。ミンマターはこのすばらしい気候のおかげで、EVEが孤立した後も容易に科学技術のレベルを維持することができました。ミンマターの部族達は、何世代もの間、この楽園にも等しい環境で共存し続けてきたのです。

部族社会は遊牧民の社会においては最も適した形でした。しかし時が経ち、都市化進んだ現在でも、 彼らは部族間の繋がりなどを維持し続けています。そして、現代では衰退してきていますが、部族社会には 厳しい側面もあり、今でも厳格な階級制度や、労働者の小作人制度などが存在しています。
また各部族は必ずサブクランを内包しており、さらにその下に地理的な条件や職種によって分けられるサブクランが 存在しています。それぞれの部族には部族長がおり、大統領や知事のような職務を務めています。
しかし部族外に出たとたん、その地位や権威などはほとんど意味を持たなくなってしまいます。
このクラン構造はミンマターの強みである一方で、最大の弱点となっています。


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