攻略のヒント


常識的なことも、あえて明文化しようと思います。



セーブデータの分割管理

このゲームは、進み方によってごく頻繁にクリア不可能、あるいは条件到達不能になる。
そういった状態で誤ってセーブしてしまうと、それまでの攻略が全て無駄になることになる。

事故を防ぐために最低でも、各話に入ったばかりのデータ一つ(インターミッションんが入る場合はインターミッションでのセーブデータ)と、攻略中のデータは分けておいた方がいい。


リロード

このゲームはリロード前提の難度と思われる。
特にグッドエンディングを見る場合は、攻略各ステージでのリロードが必須となる。
躊躇う必要はないので、安心してリロードしよう。


ステータス吟味

ステータスの多くは上昇値が1固定または1~2のランダムに設定されている。システム上、レベルがMAXである20まで上がった際には吟味の影響はやや薄くなるものの、吟味するに越したことはない。

特に攻撃・防御といったステータスは攻略難度に直結するので、レベルアップは慎重に。


自ターンでのレベルアップ

ステータス吟味を行う際、反撃時にステータスの吟味をするのは大変危険である。
なるべく経験値に注意して、レベルが上がりそうになったらターン終了前に優先的にレベルアップさせ吟味していくと、プレイの効率化につながる。


経験値の稼ぎ方

経験値が限られて稼ぎのしづらい本作では、いかに経験値を稼ぐかと言うことが重要になる。

  • 低レベルユニットでの撃破
相手とのレベル差が大きいほど取得経験値は増加し、逆に自分の方がLVが高いと減少する。この性質を利用する。
なるべくLVの低いユニットで敵を撃破することで、味方全体としての取得経験値が増加し、長い目で見れば最終レベルの差となって現れるはずだ。

また同様の理由で、LV20のキャラクターにはなるべく敵を倒させないようにする。もっと言えば、突出してLV20になるようなキャラを可能な限り作らないように進める。

  • 回復・補助術の空うち
攻撃はダメージが入らなければ経験値を取得できないが、回復や補助は使用することができれば、成否にかかわらず固定経験値が取得できる。
序盤から意識して経験値取得することで、全体の難度が格段に変わってくる。
ターン終了前に、剛体術や桃源郷の果実など、意味がなくても積極的に使うことで経験値を稼ごう。

  • モンスターマッスル
序盤で手に入るモンスターマッスルは貴重な攻撃力増加手段。そのままグレンタイガーにつけてもいいが、デビッド&マリーアンやリ=コにつけると、彼らの攻撃がクレイキッドなどにも通るようになる。序盤で回復薬の経験値が不足する場合に試してみるといい。

限られた経験値を効率よく割り振っていくと、50話付近で、最終出撃メンバー15名分をレベルを20まで引き上げられるだろう。


超絶技能


超絶技能による攻撃は、相手の反撃を受けない。
強力な攻撃を行うボス相手には、超絶技能による攻撃をしかけることで、味方の被害を抑えられる。


防御力調整


敵ユニットは、ダメージを与えられない場合には攻撃してこなくなる。当然反撃も出来ないため、防御の高いユニットばかりだと攻略速度が極端に遅くなる場面がある。

そんな時はインターミッションで、攻撃させたい敵の攻撃力より1だけ防御力が低くなるように調整すると、味方の攻撃回数を最大限に稼げるだろう。
ただし、敵の種類が多いと調整が難しい。やらなくてもクリアは可能(味方の配置で同じことを考えればいいため)

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最終更新:2019年04月02日 21:51