概要

ナンバリングではDQ5のみ登場したモンスター。
外伝では比較的にその姿が見れるが、本編には久しぶりの登場となる。
サーマリ高原にのみ生息する地域限定モンスター。痛恨の一撃、マヒャデドス、武器の振り回しを使う難敵で、倒すことができるレベルでないなら近づかないほうがいい。
なおマヒャデドスはMPの都合使えても最大2回までで、武器を振り回す攻撃はターンエンド、怒り状態のみでの使用と5の時の特徴が少し出ている。
上位種に【エメラルドーン】、転生には【アスタロト】、同じ形のボスに【ゴールデンゴーレム】がいる。
見破るで見ることが出来る図鑑によると、セルゲイナスはあの【ナスビナーラ】が覚醒した姿だとか。
あんな可愛いモンスターがこんないかつい奴になるとは驚きである。
そもそもナスビナーラがいるのはエルトナ大陸限定、こいつはドワチャッカ大陸限定なのだが。

ver1.1

湧きスポットは二か所固定でそれぞれに二シンボルずつ。
二箇所を往復すれば湧きを待たずに狩れるが事故りやすいため、100匹討伐は結構大変だった。
たぶん100匹討伐をクリアしたら見向きもされなくなる。

ver1.4

【アスタロト】が転生モンスターとして登場。
同時に湧きスポットが元の固定の二か所に加えて、広範囲に何箇所か追加された。
湧く速度も約3分湧きから10分湧きに変更された。
湧きが少ない、個体数が少ない、地域限定とかなり悪い環境で生息しているため、
狩場では転生狙いのユーザー同士の取り合いが後を絶たなくなる罪深いモンスターとなった。
かいけつマスクの入手がチームクエストにピックアップされたときの脱力っぷりは異常。

ver1.5

転生の取り合いの防止のために沸き時間が1分に大幅に短縮。
サポートでも普通に狩りにいけるようになり、セルゲイナスの転生奪い合い騒動は沈着した。

オフラインモード

灰のほこらのボスとしても登場。武器を振り回す攻撃を1人で受けるとあっという間に死ぬ可能性がある強敵。
こちらではリリオルに【メラゾ熱】をばらまき、【イッショウ】から錬金術の力を奪った張本人とされている。

最終更新:2014年03月24日 18:38