概要

Ver1.3から【シルバーデビル】【転生モンスター】として登場。
今まで転生モンスターは当作オリジナルのモンスターであったが、彼はDQ2から参戦している。
しかも一切のナンバリングにおいて出演がなかった。 実に26年ぶりの特大抜擢と言えよう。

彼と【キラーピッケル】の登場により、「ある系統の中で、DQ10に出演していない」モンスターが転生モンスターとして登場できる可能性が出来た。

【メラガイアー】【しゃくねつ】【メガンテ】【あまい息】?を使用。
DQ2で多くのプレイヤーを苦しめた【メガンテ】は本作も健在。
が、今作はDQ2とは別の意味で恐ろしく厄介となっている。今作のデビルロードのほうが恐ろしいという人も多い。
これを使われると倒したと見なされず、アイテムや称号をゲットできないのだ。

もう一度言うが、デビルロードは転生モンスターである。
長時間の連戦に耐えてようやく登場したとしても、メガンテを使われてしまえば数時間の苦労が一瞬にして水の泡となる。
そんなデビルロードをもう一回出さなくてはならないとなると、どのくらい大変かは誰でもわかるだろう。

レアドロップである【黒アイパッチ】?はかなりの逸品なので、メガンテ対策をお忘れなきように。
なお、こいつの登場に影響されたのか1.4以降は自爆する転生モンスターがかなり増えてきてるので注意されたし。
デビルロードは「呪文」で自爆するのでまだ優しいほうである。

こんな厄介な敵だが弱点はある。それはしばりと呪文封じが通りやすいことだ。
狙うのであれば、マホトーンが使える魔法使いかクモノが使える盗賊のどちらかをパーティーに必ず入れておきたい。

炎と闇属性に耐性を持つので、メラミやドルクマは有効ではない。
氷と光属性は弱いので、呪文主体の場合はヒャダルコやイオラが有効。

倒すと「魔猿君主ハンター」の称号が貰える。

Ver1.3~

初実装。転生狙いでメギストリス領とラギ雪原がかなり混み合うようになった。
特にただでさえ業者がいるメギストリスはかなりカオスなことに。
もちろん狩場でプレイヤー同士のなわばり争いも勃発している。

Ver1.5中期~

同じく黒アイパッチを落とす転生モンスターの【アカツキショウグン】が追加。
転生前後問わずにあっちの方が遥かに狩りやすく、自爆もしない為、称号以外でこいつを狙う意味はほとんど無くなった。
メギスの方はリュウイーソーも修正されたおかげで狩場はすっかり閑散としてしまった。特大抜擢の天下は余りに短かった…

最終更新:2014年01月05日 14:21