【グレン城(ストーリー)】

グレン城にて

【グレン城下町】は隣国【ガートラント】?とのいくさの話で持ちきりだった。
【グレン城】で兵士になって【黒のキーエンブレム】?を得るために【バグド王】に謁見した主人公。
玉座の間では【賢者エイドス】?がバグド王に謁見していたが王はどこか様子がおかしい。
エイドスのことがわからなくなっていたバグドはエイドスを牢屋に入れてしまう。
さらに志願してきた主人公までもこの国に邪悪をもたらす者として牢屋に入れられてしまう。
同じ牢に入れられたエイドスは主人公がエテーネの民で生き返しを受けたことを見破り2人は【ジダン兵士長】?の手引きで釈放される。
ジダンに王を助けてほしいと頼まれた主人公は宿屋でエイドスにバグドは【魔瘴】に囚われていること、
魔瘴をはらうにはグレン領西を越えた【ベコン渓谷】に眠る【レムルの聖杯】?が必要なことを聞く。

聖杯を求めて

聖杯の眠るベコン渓谷の【妖剣士の塚】?に辿りついた主人公は聖杯に執着する【妖剣士オーレン】と戦闘になる。
オーレンを退けた主人公はグレン城下町の宿屋に戻るがエイドスは既に旅立った後だった。
【ミオナ】?からエイドスの伝言を聞いた主人公。
グレン領東からゲルト海峡を抜けランドン山脈の【雲上湖】?にそびえるグロリスの木を目指し、
その木が落とす【グロリスのしずく】?を手に入れろとのことだった。
雲上湖で【水竜ギルギッシュ】を倒しグロリスのしずくを手に入れた主人公はグレン城へ戻った。

バグド王の回復

ジダンら兵士たちが力ずくでグロリスのしずくを飲ませ正気を取り戻したバグドは【チグリ大臣】?からこれまでの経緯を聞く。
ガートラントから送られたネックレスで呪いにかかり長く苦しんでいたこと、
誰もが外せなかったネックレスを【賢者マリーン】が魔瘴石のネックレスであると見破り外していったこと、
マリーンがネックレスを持ち去った後も頭痛は消えずエイドスと主人公の助けで解放されたこと。
頭痛を治したぐらいでキーエンブレムを与えていいのか一旦は渋るバグドだったが、
知らぬ間にガートラントに宣戦布告していたことも聞かされたバグドは考えを改め、
グレンの英雄の証である黒のキーエンブレムを授けた。

関連項目


最終更新:2013年02月17日 17:36