紅井 涙子(あかい るいこ)


■性別

■学年
一年

■所持武器
虎のぬいぐるみ

■攻撃/防御/体力/精神/FS
0/0/3/3/19

■FS名
人と虎への愛


特殊能力『色、食、触、喰、蝕、……』


効果:体力2ダメージ 30
効果対象:周囲4マス全員 x4.7
時間:一瞬 x1.0

消費制約:味方二人死亡 55
非消費制約:DPで負けている時のみ x0.85
FS:19 x2.9

効果数値=30*4.7*1.0*0.85=119.85
発動率=(100-119.85+55)*2.9=101.935≒102%

能力原理

紅井涙子の持つ虎のぬいぐるみが凶血獣ブラッドタイガーへと変身する。
ブラッドタイガーはこれまで涙子を凌辱したもの2名を血肉一片残さず飲み込み、噛み砕き、
骨の髄までまでしゃぶり尽くした後、天空高く飛んでいく。
飛び去るブラッドタイガーの口にはたっぷりと赤い、紅い、あかーい液体が溜め込まれており、
これが雨のように地上に零れ落ちる。
液体には強酸性が含まれており、下界にいる人間を深く蝕む。

ちなみに、酸の濃度はブラッドタイガーが一度に食らった魔人の数に比例する。
今は涙子の魔人としての力がまだまだ未熟なため、二人の人間を食らわせるのが限界であるが、
ブラッドタイガーに千人の魔人を食らわせるべく、涙子は千人の人間に犯される事を夢見ており、
ハルマゲドンへの参加はその一環である。(名づけて、涙子千人斬り計画)

ブラッドタイガーは涙子が自分が凌辱されていると思える瞬間、
(例えば戦争中であれば自軍が不利な瞬間)にしかやってこない。
なお、この能力は涙子の力ではなく(彼女の力あくまで他人に犯されて涙することで喜びを共有する力である)、
ぬいぐるみを媒介に召喚されたブラッドタイガーのものである。
凶血獣ブラットタイガーとは何者か、涙子との関係は何かについては子細な設定があるが、
長くなりすぎるので次の機会に譲る。

キャラクター説明

黒髪ロング、人形のように整った顔をした、やや小柄の女の子。貧乳。
小さい頃は「紅井涙子は明るい子」と呼ばれるほど元気が良く、皆を積極的に引っ張っていくリーダー気質を持っていた。
家柄も関西地方のとても裕福な家系であり、心豊かな彼女は周りの皆から愛される存在であった。
だがある日、彼女の両親が突然の交通事故で他界。
彼女には両親がクリスマスのプレゼントへと用意していた、血まみれの虎のぬいぐるみだけが残された。

そこから彼女の人生は一変した。

孤児となった涙子は親族に引き取られたものの、両親が残した膨大な借金によって生活は貧しくなり、
食事と言えばカップ麺程度しか用意されず、常に虐待を受けた。
更に涙子の友達も涙子が貧しくなったと見るや、態度が一変、「やーい!やーい!カップ麺子ー!」と、涙子をいじめ続けてきた。
絶え間ない周囲からの悪意にさらされ続けた涙子の性格は徐々にダウナーになっていき、涙子はいつも一人で……否、
両親の形見である紅い虎のぬいぐるみとでさびしくカップ麺をすする日々を送った。
そんな涙子を見て人々は更に涙子を苛めたくなる。それはいつしか他人の嗜虐心を高める、涙子の魔人能力へと覚醒しつつあった。

そして、運命の日……関西滅亡の日がやってきた。
関西は大量の触手とモヒカン雑魚とビッチとレイパーで溢れ返る。そして悪意の塊である彼らが
他人の嗜虐心を高める力に目覚めた涙子を見逃すはずがなかった。
まだ子どもと少女の間である涙子を襲う終わりない凌辱。そして彼女も完全に魔人へと覚醒する。
涙子を見たものは男女を問わず、彼女を襲い、凌辱したくなる、そして涙子も犯されるたびに喜びを感じ、涙を流す。
その喜びが更に他人に連動し、また別の人間が涙子を襲う、凌辱の連鎖がいつしか明るい乱交へと繋がる力。
それが目覚めた彼女の能力であった。

今日も涙子は紅い虎を片手に誰かに犯される。希望崎学園入学後もそれは変わらない。
彼女が所属する陣営の男女はすべて彼女の凌辱者であり、性友達である。
そんな彼女がハルマゲドンに何をもたらすのか……それはまだ謎に包まれている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年10月22日 01:18