天野白草

■性別
女

■学年
一年

■所持武器
魔剣・死霊刃

■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻0/防0/体5/精4/FS16

■FS名
かけ算力

特殊能力『魔性の扉・宿命の門』

効果：味方リザーバー召喚　30
効果対象：同マス一人　x1.0
時間：３ターン x3.0
時間付属：死亡非解除　x1.2

消費制約：永続戦線離脱　30
非消費制約１：男性のみ　x0.85
非消費制約２：敵対陣営に男性が１名以上生存していないと使用できない（転校生含む）　x0.99
ＦＳ：16　x2.6

効果数値=30*1.0*3.0*1.2*0.85*0.99=90.882
発動率=(100-90.882+30)*2.6=101.7068≒102%

能力原理

男性同士の宿命のライバル関係を妄想し、その裏に隠れた憎しみ、そして戦う内に芽生える愛、
素直になれないプライド、悲しみと共に伝えられない切ない気持ち、お互いの立場と葛藤……等の複雑な因果関係を具現化し、
宿命の対決を演出する為のワープゲートを開いて男性を呼び寄せる。
当然能力の発動時には敵側には宿命の相手となる存在が必要であるし、女性の入りこむ余地などない。
その為、妄想が具現化した事を確認した後に彼女自身はその光景を胸に帰路につく。
呼び寄せられた友人の男性は宿命を捏造され、それが自らの宿命であるようにふるまうが、しばらく時間が経つと我に返り帰ってしまう。

キャラクター説明

天野白草（あまの　しろくさ）

男装でいる事を好むポニーテールの女性。常に男言葉を使い、その手には祖父の家から持ち出した無銘の日本刀（死霊刃と命名）を持つ。
しかし日頃の運動不足故か、それを振るうだけの腕力はない。
幼い頃に自身が天草四郎の生まれ変わりであると自覚し（思い込み）、魔人能力に目覚めた。
ゲーム等の影響、また彼女自身の趣味嗜好の変遷により能力も少しずつ異なって来ている。
歴女。

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