毛利 勘太郎


■性別

■学年
一年

■所持武器
バタフライナイフ

■攻撃/防御/体力/精神/FS
0/15/9/4/2

■FS名
前科


特殊能力『死体蹴り』

効果:精神2ダメージ 25
対象:周囲1マス全員 x2.1
時間:一瞬 1.0

非消費制約:死体があるマスでしか使えない(特殊) 0.85※仕様下記参照
消費制約:同マスにある死体から一人選ぶ。選んだ死体は「凄惨な死体」となる 5
FS:2 x1.2
GK補正:+9%


●非消費制約、消費制約あわせての数値
●能力を使う時に、同マスにある死体を一体指定する
敵の死体を対象にした場合は敵の精神が減り、
味方の死体を対象にした場合は味方の精神が減る。
敵の精神を減らしたい時は、実質『敵の死体があるマス』でしか使用できない
●凄惨な死の効果で死んだ死体は使用できない
●この能力で一度使用した死体は『凄惨な死体』となりこの能力の対象として使えない

効果値=25*2.1*1.0*0.85=44.625
発動率:(100-44.625+5)*(1+0.1*2)+GK補正9=81.45≒81%

発動率81% 成功率100%

能力原理

死体をカカトで踏みつけるように蹴ると、死体の内側と外側が反転し、内臓と汚物と体液をあたりにぶちまける。

ヒョロヒョロでいかにも弱そうな外見からよく小突かれたりしており、
いくら殴られても「へっへっへ、すいませんすいません」などと気味の悪い半笑いを浮かべ続けるため、
みんなのサンドバッグとしてこれまで過ごしてきた。
殴られた相手への復讐を毎晩毎晩布団の中で妄想し続けるも、イメージの中ですらボコボコにされる始末だった。
そしてある日、「そうだ、はじめから相手が死んでたらボコられない」と思い至り、その日から殴られた相手の死体を想像し、
蹴り、殴り、刺し、抉り、想像の限りを尽くしていじめっこの死体をぶちのめす妄想にふけり続け、魔人として覚醒した。


キャラクター説明

痩せぎすで眼の下に濃いクマがあり、背は高いが猫背のため低く見える。
いわゆるいじめられっこで、非常によく殴られる。その際、髪を引っ張られるため、まばらにしか残っておらずハゲ散らかしている。
普段はヘラヘラしているが非常に陰険で、殴られた相手の顔を決して忘れない執念深さを備えているが、自ら手を下す度胸はない。

ひたすらに殴られ続けた結果、ダメージを最小限に受け流す体捌きを身につけており、見た目と違って耐久力はある。
魔人化して耐久力がさらに伸びた。

魔人化してからはいつも死体を探して目を光らせており、自分を守ってくれる人間や死体を作ってくれそうな人間に対しては媚びへつらい自ら子分になることを申し出るようになる。

車に轢かれた猫や犬の死体に「死体蹴り」するのが趣味。
動物愛護団体から危険人物としてマークされている。
が、動物相手でも生きている相手にはビビって手が出せないため、殺害したことはない。

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最終更新:2013年02月08日 00:57