神風春雪 - 戦闘破壊学園ダンゲロス第十次

神風春雪

■性別
男

■学年
二年

■所持武器
パチンコ玉１ケース

■攻撃/防御/体力/精神/FS
15/0/5/5/5

■FS名
投擲技術

特殊能力『デスパレート・レイド』

効果：同マス味方一人の防御力依存ダメージ
効果対象：隣接∞マス（横方向のみ）任意一名※
時間：一瞬

消費制約：自分死亡
非消費制約：１ターン目のみ
ＦＳ：５

※隣接方向（横方向のみ）に同マス味方一人を投げて、壁の手前or敵のいるマスに到達すると
そのマスにいる任意一名にその味方キャラクターの防御力依存体力ダメージを与える。
（実際には投げたキャラクターは移動しない）

発動率：75%（ＧＫ完全独断）

発動率75％　成功率100％

能力原理

スローイングアーツ最終究極奥義。
同マスの味方一体を死力を尽くした超高速で
ジャイアントスイングし、横方向に投擲する。
味方は果てしなくブッ飛んでいくが、
壁or敵に当たると止まる。
砲弾にした味方が敵に接触すると、
味方の防御力に依存したダメージを与える。激突した味方は同じ勢いで元の位置に戻る。
春雪は死力を尽くした回転の末に、自らの能力によって爆裂四散して死ぬ。

キャラクター説明

春雪は元々、春になっても雪が残っているような豪雪地帯で生まれ育ち、幼少時から雪合戦では無敗であった。
しかし、初めて買ってもらった野球ボールで父親とキャッチボールをしたときに魔人として覚醒、ボールは父の手元で雪玉の如く爆裂四散した。

以来、彼が投げたものはその速度に比例する勢いで爆裂四散するようになってしまった（通常攻撃）。

手元にあるあらゆるものを手榴弾に変えてしまうその能力を制御し、また力に変えるため、彼は魔人体術流派のひとつ、『スローイングアーツ』　を修めるに至る。
その結果、『弾丸』そのものではなく、接触した物体を『弾丸』と同じ体積だけ爆裂四散させることもできるようになった（今回の特殊能力で使う技はこれ）。

「雪玉のように砕けて散りな！」　が決め台詞だが、微妙に長く、また語呂が悪いために前年度の希望崎学園キャッチフレーズグランプリ、エントリー数182個中163番目という不名誉な結果を得た。
今年度は「爆裂四散は漢の美学！」　で巻き返しを狙う。