ヴィオレッタ


■性別

■学年
1年生

■所持武器
浄罪のパンデュル

■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻撃力:19 防御力:3 体力:5 精神力:3 FS:0

■FS名

特殊能力『神の丘より、郷愁の我が深淵』

スタイル:パッシブ

効果:移動力1上昇
効果対象:自分
時間:2ターン
消費制約:2ターン目自軍フェイズ終了時に死亡
非消費制約:スタメンでしか使用できない ※

※増援や召喚で来た場合はパッシブ効果を発揮せず制約も支払わない。

発動率100% 成功率100%

能力原理

能力原理:
自身の余命全てを業縛霊に引き渡し、存在世界への干渉速度を上昇させる。
ヴィオレッタの「この世界における奇跡」の儚くも美しい幕引きである。
彼女の人の域を遥かに凌駕した御業は、全てを屠り、捻り、蹂躙しつくすだろう。
死後、彼女の魂は地獄へ導かれるのか、煉獄で救いを待つのか、天国に囚われるのか。
少なくとも、彼女は知らない。

キャラクター説明

「ヴィオレッタ」は、黒歴史小説『神々ノ亡骸ハ祭壇羊ヲ夢見ルカ?』に登場する架空の人物である。

【プロフィール】
身長:143cm
体重:37kg
血液型:O型
年齢:15歳
所属:プロフェニティ第壱拾七課兼七蝕戮し【七角】兼暗殺者
覚醒因子:十戒毒棘
契約銘:無針円盤(ナイトバイナイト)
業縛霊:未來兎
業縛:ホッパー(時空干渉)
罪業:存在干渉の加速
誓約:寿命


『緋より紅し藍より蒼し(リンガーヴァイオレット)』の異名を持つ、暗殺者の少女。

暗殺者のわりに射撃が苦手。
刺して抉って斬り刻むのは得意。

十三歳の頃、初仕事にて自身の命が着実に奪われていく感覚と他人の命を不確定に刈り取っていく感覚に愉悦を覚え、そのままターゲットと依頼主と斡旋業者を殺害。
その後「七蝕戮し」に加入し、「七色」の七角目である『紫』を名乗る。

契約銘は『無針円盤(ナイトバイナイト)』。形状は時針を模した伸縮自在の槍。業縛霊『未來兎』の固有能力により、自身の寿命を支払うことで存在世界への干渉速度を一時的に上昇させる。
彼女がこの能力に覚醒したきっかけは自身の夭折願望に起因するものであり、下手を打てば一瞬で残りの寿命全てを奪われかねないこの誓約も全く躊躇無く支払っている。

元々は『忌月』の適合因子を保持していないノーマルであったが、「七蝕戮し」加入以前の業煉で「十戒毒棘」を過剰に摂取したことで『窮理の宮』の第三検体(感染による症例としては初)として覚醒した。

腰まで垂らした黒髪を指先で弄ぶ癖があり、暗殺前に精神安定のための一種の儀式的行動として行っている。

性格は少々自嘲的で、「非洗礼の徒(レフトオーバー)」を自称する。
業煉の後処理もいささか投げやりで、詠唱を無視して強制発動を行うこともしばしば。
もちろんそんなことをすれば心身ともに重大な後遺症を残すことになるが、彼女は全く意に介していないようだ。

趣味で常にゴシックロリータな衣装に身を包んでおり暗殺時も平気で着用している。
本人曰く、「目立ってもいいの。どうせみんないつか死ぬんだし」とのこと。

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最終更新:2013年02月08日 00:25