紅水赤里 - 戦闘破壊学園ダンゲロス第十次

紅水赤里

■性別
女

■学年
三年

■所持武器
ナイフ

■攻撃/防御/体力/精神/FS
20/0/5/3/2

■FS名
ナイフさばき

特殊能力『殺意と殺意』

効果：味方永続戦線離脱　20
対象：自分自身　x0.75
時間：一瞬 x1.0
非消費制約：カウンター　x3.0
消費制約：自分死亡（カウンター時に支払う）　55*0.5

カウンター条件：自分が殺されかける　x0.6
カウンター対象：自分自身　x1.0
カウンター待受範囲：同マス　x1.0
カウンター待受時間：永続　x2.0
カウンター待ち受け回数：1回　x1.0
タイミング：先手　x2.5

カウンター倍率：0.6*2*2.5=3.0
効果数値=20*0.75*1*3=45
発動率：(100-45-55*0.5)*(1+0.1*2)=99%

発動率99％　成功率100％

能力原理

本来の姿（＝殺意という無形）に帰すことで、自分を殺しに来た相手からの攻撃を無効化した後、消滅する。
そのご、どこか遠くの場所で再び顕現することになるのだが、彼女自身が「殺意」を具現化した存在であるため、
赤里として具現化した相手の「殺意」によって赤里自身が殺されることになる。

キャラクター説明

連続殺人犯として全国で指名手配されているが、その出身は全て闇に包まれている。
黒ずんだ返り血がその髪を黒くそめている。

彼女の正体は「具現化した何者かの殺意」
「〇〇を殺したい」という強い執念が、本人の代わりに対象を殺害する、というもの。
特定の誰かの殺意に依存しているわけではなく、何者であれ殺意を抱く者に呼応するかのように誕生する。
今回のハルマゲドンのように多数の人間から発せられる殺意に反応することもある。

性格は殺意の元となった者に依存する。
記憶は全ての個体に共通して受け継がれる。