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*ドラゴン鱗の装備について
鉄製装備にカテゴライズされるドラゴン鱗で作られた装備郡には以下のような特徴がある
-プレーンなドラゴン装備は全ての基本抵抗値が3
-各素材は得意な抵抗値に+11、苦手な抵抗値に-3、その他の抵抗値に+1の素材効果を持つ

抵抗練成時の基礎知識でも述べたが、練成による抵抗練成を行う場合素材効果は無視される
この無視するという効果は素材効果がマイナスの場合でも通常の働きを見せる
そのため、例えばドラゴンの赤燐鎧NQに冷気抵抗を練成した場合以下のようになる

||物理抵抗|炎抵抗|BGCOLOR(orange):冷気抵抗|毒抵抗|エネ抵抗|
|鱗鎧基本抵抗|3|3|BGCOLOR(orange):&b(){3}|3|3|
|赤鱗素材効果|1|11|BGCOLOR(orange):&s(){-3}|1|1|
|BGCOLOR(yellow):錬成|||BGCOLOR(orange):&b(){15}|||
|合計|4|14|BGCOLOR(orange):&b(){18}|4|4|

この場合、１部位抵抗練成時のNQ合計抵抗は44となる
ここで他の素材で前強化時に１部位練成した場合の合計抵抗値を比べてみよう
上位３素材と比肩する抵抗値を持つことがわかる

||鱗鎧|桃|緑|青|緑鋲|
|合計抵抗|44|43|45|47|45|

また、赤・緑・青の鱗を使う限り物理抵抗の初期値が4と低く
回避低下メガネを使う構成の場合HQボーナスを偏らせる必要が減り都合が良い