メフィスト・オロチ1ショットキル


概要

光明メフィストのバリエーション。
断罪のメフィスト一筋の光明のギミックを軸にカードを大量供給して、ヤマタノオロチの連続攻撃を行い一気にライフを奪う。
伝説の奇術師の登場により、1ターンの間にデッキまるまる1周分を引いてしまうこともある。
安定性に欠けるため全国対戦では使いにくいが、自殺デッキとしても使える利点からイベント戦などで活躍する。

デッキのキーカード

光明メフィストのギミック。自分でライフを減らして、一筋の光明の発動を狙う。
ライフ条件は1なので下手な削り方をすると対戦相手に自殺ほう助されてしまう。

決戦カード。場に出したユニットを破壊することで行動権を回復する。
相手にブロッカーが存在する場合はレベル2の状態で出してOC時の行動権を稼ぐ。
BP減少が目立ってきた場合に備えて再びヤマタノオロチを重ねて出す戦法も配慮に入れておく。

プレイヤーアタック成功時効果で一筋の光明を2枚回収する動きが凶悪。
このカードにより、一筋の光明はデッキが1周するまでに最高9回発動できる。
プレイヤーアタック被弾時のトリガーカードドロー効果も忘れてはいけない。

CP回復カード。トリガーカードなので伝説の奇術師によって回収することもできる。

デッキ構築に際して

ユニットは繰り出しやすさやドロー能力を持つものを投入したい。
大量ドローを決めるためにライフを1にする関係から世界創生をいれる構築が多い。
世界創生がトリガーカードであり、伝説の奇術師の誤爆要因になる可能性を考えて投入しよう。

ユニット/進化ユニットカード

ユニットの補充、トリガーの起動、進化の土台、ヤマタノオロチのエサなど使いどころが多く、低減コスト0である点も強い。

デッキコンセプトと相性の良いユニット。
コンボ成立前後を支えるブロッカーなどに役立つ。
しかしヤマタノオロチを含めて全て緑属性であるため、ブロックナイトのサーチ枠に被ってしまう点に注意。

トリガー/インターセプトカード

このデッキは一筋の光明が発動可能になると爆発的なドロー力を持つが、発動不可能な状態ではむしろカードを引けないデッキである。
キーカードを用意するために世話になるだろう。

対戦相手にライフを1まで落とされた時に更地を作り出して一発逆転の舞台を整える。
2枚同時差ししてあれば、相手が何を出してきても更地になる。

ヤマタノオロチを出すとともにCP回復とドローが行える。複数枚を発動できればワンショットキルに拍車がかかる。
いざ大量ドローが始まったあとはスカ枠になってしまうことと、ワンショットデッキへの投入率の高さから
デッキを見抜かれた時点で効果が激減してしまうことを考えて入れるか決めよう。

スタン落ち

サーチ【珍獣】枠。

トリガーカードをドローする効果でギミックの成立を手助けする。
断罪のメフィストの土台としても使われる。

ジョーカー(キャラクター)

CPの補充。

デッキサンプル

(未作成)

このデッキに対するメタの張り方、対策など

概要欄の通り穴の多いデッキであるため、特筆すべき対策はない。
メフィストが出せないように序盤でライフを削っておくか、無色インターセプトによってオロチを即破壊・【攻撃禁止】の付与をするだけで打つ手がなくなる。

参考動画



最終更新:2016年07月23日 03:04