DEATH

キャラクター 緋神 仁
種類 JOKER
名称 DEATH
属性
アビリティ1 ■インペイルメント コスト/ゲージ消費量 1/小
対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに10000ダメージを与える。
アビリティ2 ■パニッシュメントブレイク コスト/ゲージ消費量 4/大
対戦相手の全てのユニットに7000ダメージを与える。
アビリティ3 ■スプレンドシックル コスト/ゲージ消費量 2/小
あなたのユニットを2体まで選ぶ。それのレベルを+1する。



仁のジョーカーは赤属性らしいダメージ効果と自分のユニットのレベル操作。

ダメージ効果を無効にする【秩序の盾】を持つユニットは他の効果耐性よりも比較的多く、
相手のデッキ次第で成果が大振れするのが欠点。
もう一方のジョーカーやデッキでフォローできるようにしておきたい。

インペイルメント

相手ユニットを1体選んで10000ダメージ。

殆どの主力級ユニットを破壊できる数値と軽さが売り。
ゲームを始めたばかりなら、まずはこれやCP消費の軽いジョーカーを構えつつユニットを並べてみよう。

ユニットを選ばせない【加護】持ちには撃てず、ダメージを防ぐ【秩序の盾】【不滅】を持つユニットには無効、
PIG(破壊時効果)を防げないなど、ダメージは高めながら欠点も多い。

同じ単体除去系のジョーカーであるスターライトデリートレイドと比較すると、
ほどほどのコストと破壊範囲を持つバランス型の立ち位置である。

+ エラッタ
2018年10月25日付修整(Ver.2.3EX2_06)
  • コスト2 > コスト1

パニッシュメントブレイク

全ての相手ユニットに7000ダメージ。
対戦相手のユニットだけにダメージが飛ぶため、発動ターンの対戦相手はブロックもままならなくなる。

焼き切れるラインまでの除去としては一応使えるものの、ゲージ燃費は非常に悪い。
敵陣のみが対象のジョーカーとしては消費CPが少ないため、
打たされる状況になってもいくらか自軍の展開を阻害しにくいのが利点だろうか。

持久戦を狙い、CPの工面やユニット除去が比較的に楽に行える青・黄系のデッキで使われる。

スプレンドシックル

Ver.2.0EX2で追加
味方2体をクロックアップさせる。

シャープリィスライヴブレイブシールドの中間のような性能。
効果が小さい分小回りが効き、そのままオーバークロックさせるわけではないため様々な用途が考えられる。
ユニットと組み合わせての使い道が色々考えられる分、考えなしに採用しても仕方ない。
採用するならクロックアップによるギミックを搭載しておきたい。


最終更新:2019年03月06日 19:40