アラクノフォビア

Ver. 1.2 カードNo. 1-2-048
種類 ユニット レアリティ R
名称 アラクノフォビア
属性 種族 昆虫
CP 2 BP 3000/4000/5000
アビリティ 不滅
■攻撃回避
対戦相手のユニットがアタックした時、このユニットの行動権がある場合、
80%の確率でこのユニットの行動権を消費する。
■捕縛行動
対戦相手のユニットがアタックした時、このユニットの行動権がない場合、
10%の確率でこのユニットの行動権を回復する。

あらゆるダメージを回避するユニット。
デメリット効果をもち、基本的にブロックには使えない。

主に【不滅】を活用して積極的にアタックする運用が求められる。
特にブロックさせてダメージが残っているユニットをパピヨンガールで焼き切る運用がわかりやすい。
これを拒否したい相手に直接アタックとの択をかけることも可能。
上記以外では破壊少女シヴァなどの無差別ダメージで生き残る点や、
高い生存能力を活かして進化ユニットの土台待ちとして置物にするのも面白い。

ブロッカーとして使えなくはないが運任せの効果では頼りにならず、
機能させるにはマジカル・プランターなどのアタックに反応する行動権回復効果が欠かせない。

  • アラクノフォビア(Arachnophobia)とは、「蜘蛛恐怖症」の意味。
  • 「アヴァロンの鍵」由来の1枚。
    あちらでは「確率で攻撃を回避する」「相手の回避を無効化する」と攻防共に優れた能力を持つSRだった。
  • 以前はターン中のアタック毎に■攻撃回避 が発動していたが、Ver.1.2EXから行動権のない状態では発動しなくなった。
  • Ver.1.2では■攻撃回避 に【不滅】の内容が含まれていたが、Ver.1.3のテキスト改訂により分割された。

フレーバーテキスト
数万年前から進化を続ける蜘蛛。獲物の魂から作られた糸により敵を呪縛し、肉体はおろか精神さえも拘束する。

+ エラッタ
2018年8月30日付修整(Ver.2.3EX2_05)
  • コスト3 > コスト2
  • ■攻撃回避に「80%の確率で」が追加
  • ■捕縛行動 が追加

関連項目



最終更新:2019年03月12日 10:08