【天使】の特徴
各色の特徴を活かした相互サポート能力が豊富な種族。
【天使】で固めれば多用な攻めが可能となる。
概要
天使デッキは、【天使】ユニットを主体に構成された、Ver.1.1から存在するビート・コントロールデッキ。
主力の天使を多数擁する赤/黄属性中心に組まれることが多い。
黄単ワンショット型
大量のサーチカードで手札に
戦神・毘沙門と
大天使ミカエルや
玉璽等のコンボパーツをかき集め、
早急に
聖天使ニケをオーバーライドでレベル3にする。
準備が整った段階で毘沙門のリセット。
マネーゲーム等のCP補充から、
玉璽等なんらかの手段でブロッカーを排除した後に、ニケとミカエルを展開してフィニッシュする。
こちらの場が1体でもアタック>玉璽>レベル3ニケ>大天使ミカエルと、ここまで繋げるだけで6ダメージ。
白夜刀のカンナであればそのまま勝負が決まってしまう。
Ver.1.1時代はこのコンボの対抗策が乏しく、一気に対戦相手のライフを削りきることが容易だった。
しかし
2014年9月30日のエラッタでミカエルのコストが増加し、ミカエルに頼ったデッキは大幅に弱体化された。
黄軸型
ストライクナースの早期展開で場を固め、
ラミエルや
絶望の天魔アザゼルなどで相手のユニットを排除しつつビートする。
どうしようもなくなった場合は毘沙門でリセットし、相手が隙を見せればジャッジメントでゲームを終わらせる。
赤軸型
トリガーを割りながら、二ケ、ラミエルの
ORをしていく。ジャッジメントの使用は慎重に。
クリムゾンニケワンショット型
最終更新:2015年10月10日 02:10