2016年01月18日付修整リスト

Ver.1.2、Ver.1.2EX
カード名 調整内容
聖吹の精シルフ 効果変更:対戦相手進化ユニット登場時、対戦相手ユニット2体行動権消費→対戦相手全ユニットの行動権消費
海王ポセイドン 効果変更:登場時、捨て札のインターセプト2枚回収→捨て札を2枚回収(種類限定なし)
鬼神・スサノオ 効果変更:【強制防御】付与はレベル2まで→レベル制限撤廃
効果変更:OC時自分以外全ユニット基本BP-3000 → 対戦相手全ユニット基本BP-2000

Ver.1.3、Ver.1.3EX1、Ver.1.3EX2
カード名 調整内容
原初神ガイア 効果変更:登場時、自分以外全ユニット5000ダメージ → 7000ダメージ
フルーレティ 効果変更:3CPまでの【悪魔】ユニットを【特殊召喚】→ 5CPまで
フレイヤ 効果変更:2CPまでの【戦士】ユニットを【特殊召喚】→3CPまで
効果追加:対戦相手ターン終了時、1CPまでの【戦士】ユニットを【特殊召喚】
磯風参式 効果変更:自分破壊時に【侍】ユニット1枚ドロー。 → 自分以外の【侍】破壊時に【侍】ユニット1枚ドロー1
4CP→3CP

Ver1.4、Ver.1.4EX1、Ver.1.4EX2
破壊少女シヴァ 2CP→3CP
天帝インドラ 効果変更:登場時、自分2CP以下ユニット消滅、対戦相手2CP以下ユニット破壊→ 登場時、2CP以下ユニット消滅
統制者ヴィシュヌ 効果削除:対戦相手アタック時、そのユニットの基本BP-1000
フラワーアレンジメント 効果変更:ユニット登場での発動時、2ドロー → 3ドロー 
効果変更:ターン開始時の発動時、対戦相手ユニット1体消滅 → 2体消滅
雷鎚・ミョルニル 4000/4000/4000 → 2000/3000/4000

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シャドウメイジ 1CP→3CP

経緯と概要

弱体化、強化、ともに多くのSRカードに手が入った。特に有料パックのカードで、かつ固定セットに入ったことがない
破壊少女シヴァ統制者ヴィシュヌへの弱体化調整は大きな驚きで迎えられた。

弱体化調整は主に採用デッキの広さを問題視した形となっている。
また、今までの弱体化とは異なり、申し訳程度の強化要素をつけず、純粋に弱体化させている印象が目立つ。

破壊少女シヴァは赤のユニットカードでありながら、無限の魔法石を抑え使用率ランキング1位を占め続けた。
この時期はデッキの種類こそ多くあったが、そのすべてに破壊少女シヴァが投入されていたと言っても過言ではなかった。
雷鎚・ミョルニルカイムだけではなく、多くの黄色3CPユニットの採用スペースを削り取っていた。

イザナミ入りレベルコントールで多用された、シャドウメイジも一気にCP増加された。
テキスト発表当初から「CPが軽すぎて危ない」と言われていたが、創造神機ブラフマーの運用法確立によって
複数のシャドウメイジが容易に並び、最悪、1ターンで5体のユニットをレベル3にできるようになったことが問題視された。

強化調整は採用率が伸び悩むSRへの調整が目立つ。
特に原初神ガイアは登場時の威力が4CPユニットを破壊できるところまで増やされた。
また、長く希望されていたフラワーアレンジメントにも純粋な強化調整が行われた。
海王ポセイドン鬼神・スサノオ天帝インドラについては、おおむね強化調整という評価だが、
変更によって削られた部分を使用していた人からは弱体化調整だという声もあった。

聖吹の精シルフが強化調整され、四大精霊では鼓舞の精ノームだけが未調整となった。
もともと、彼女だけが突出して強いと評価されていたサイクルなので、これでようやく横並びというところか。


最終更新:2016年01月16日 09:40